第1051弾
ファイヤークルス
稀代の天才軍師・蒼皇。その智謀は後援者随一と呼ばれている。
口惜しいがその通りだ。しかもドラコルルに百足川と、優秀な配下も揃っている。
今日は紹介するのは、その蒼皇軍に戦いを挑んだ誇り高き物語だ。
名づけて「ファイヤークルス」。RPGツクール2で開発した粗製濫造戦記よ★
(自分で粗製濫造と言うとは。完全に開き直ってるな)
主人公は白木ルイと亜尾連邪(あおれんじゃ)だ。
白木ルイ 本ゲームオリジナルキャラ。神奈川在住の女子高生。友人とヨーロッパ一周旅行に行くのが夢らしく、蒼皇を倒して一攫千金を狙う。武器はスタンガンや特殊警棒。口は悪いが根は優しい女の子。 |
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亜尾連邪 「幽☆遊☆白書」に登場。五連邪チームの一人。準決勝では動きは素早いを生かし、阿架連邪・喪々連邪とともに『三重殺奏』なる必殺技で戸愚呂兄を攻撃した。 コミック版では黒髪だがアニメ版では青色の髪。 |
白木ルイのプロフィールは危険だ。間違いなく蒼皇に消されるぞ。
俺としては亜尾連邪がイチオシだね。
先日(2013年9月下旬)、10年ぶりくらいにアニメ版の亜尾連邪を見たんだが・・・
普通にカッコよくてビックリしたよw
相変わらずのマイナー好きだな。
さて本題のゲームだが・・・後援者たちは蒼皇軍と戦争を避けており、ルイたちは
単独で蒼皇軍の拠点を攻撃することに。
腹痛は何を言ってるんだ。
街から出て沼地の洞窟に行くと、蒼皇軍情報機関・PCIA(ピシア)が登場。
ドラコルル配下で蒼皇軍に反対する者を根絶やしにする連中だ。
レッドスターにアヴァロン、そしてPCIA。物騒な兵ばかり持ってるな、蒼皇。
PCIAエリート兵を倒すとゲームクリア。しかし主人公ルイに笑顔はない。
蒼皇の復讐を気にしているのか。案外慎重な女だな。
悪い予感は的中。ルイと亜尾連邪はあっという間に捕縛されてしまう。
なんと!
裁判もなしに死刑執行される二人。亜尾連邪は必死に命乞い。
無駄に原作を踏襲しているな。
かたやルイはドラコルルに対しこう言い放つ。
この土壇場で・・・たいしたヤツだ。なかなか言えることじゃないぞ。
ま、ドラコルルにはどっちでもよかったらしく処刑は速やかに実行された。
結局殺されるのかッ!
このゲームで俺が伝えたいこと。それは『蒼皇軍マジやべえ』ってことだw
お前のRPGは人を殺しすぎだ・・・。