※このプレイ日記は2014年4月29日に後援者のチパさんが製作したものです。
第1061弾
IL2 シュトルモヴィク 1946
どうも、お久しぶりです。チパです。
今回はIL2、厳密に言えばIL2 1946を紹介させていただきます。
リアルなことで有名なコンバットフライトシミュレーターであり、
もしかすると他の後援者の方も持っている方がいられるかもしれません。
開発元はロシアの会社であり、他のゲームではあまり見られないような機体も含まれています。
例えば……
ソビエトが誇る巨人機TB3、空中母機仕様!
母機であるTB3にも、搭載機、I16にも両方とも乗ることが可能です。
また、I15も搭載可能です。
他にもこんな機体が登場します。
ドイツの誇る巨大グライダーMe321とそれを牽引するために作られた異形の機体
He111Zです。
もちろん、自力飛行が可能になったMe323も存在します。
ですがこれらは残念ながらAI専用機で自分の手で操縦することは出来ません。
我が国、日本で操縦可能な機体は、海軍機では、零戦各種(二式水戦も含む)九七式艦攻、
九九式艦爆、一式陸上攻撃機、雷電、紫電改を使うことが出来ます。
陸軍機は、九七式戦闘機、隼(一式戦)、屠龍(二式複座戦)、飛燕(三式戦)、
疾風(四式戦)五式戦を操縦できます。
AI専用機として、九六式戦闘機、紫電、天山に桜花や二式大艇、百式司偵、九七式重爆撃機があります。
また、各派生型もしっかりと存在しており、斜銃付きの百式司偵なども存在しています。
私として嬉しいのはミッションビルダーがあり、
自由にミッションを作り出せることが出来ることです。
ただ、枢軸、連合の幅を超えることはできず。
ポーランドVSソ連のミッションを作る際はそのままの国籍だと味方同士になってしまうので
どちらかの国籍を変えざるを得ません。
なので、
このように国籍マークを消して使用するしかないのです。
このゲームは難易度設定によっては、キャブレーター、過給機、プロペラピッチや
燃料混合比を自分で制御する必要があります。
これらの一部を自動化可能な機体もあります。
ジェット戦闘機である、Me262等はめんどくさいエンジン管理はいりませんが、
ただ実機同様
急激なスロットル操作を行うと発火します。
最近、ようやく練習機として使用している零戦21型にも慣れてきて、
ドックファイトの訓練を始めているのですが、
離陸後フラップを収納し忘れて壊れたりする事が何故か改善しないのです。
ギアの上げ忘れすらあるという現実から考えるにもう少し離着陸、離着艦の訓練を
つんだほうがいいのかも……。
たまに、愛機とする予定である二式水戦でドックファイトも行うのですが
F2Aにすら翻弄されてしまいます。
最初から後ろに付くような配置にしてもなかなか落とせません。
難しいですね……。
対爆撃機戦闘も練習はしていますが危険な真後ろに付いての攻撃しか出来ず
防護機銃の多い機種になってくると落とすことが出来なくなってしまいます。
それから、爆撃機などの銃座がある操縦可能の機体では操縦等をAIに任せて
銃座プレイもすることが出来ます。
なかなか、楽しいのですが、これはFPSなんじゃないかと思ったりはしますね。
ミッションビルダーのおかげで好きに状況を作り出せるのでプレイ日記でも作りやすいので、
隊長殿がやられているような(無謀に近い)チャレンジ等もやってみようと思います。
B29 VS P11cなんてどうでしょうか?
まあ、私の実力ではTB3にも勝てないのですがね……
では、これで失礼します。ありがとうございました。