※このプレイ日記は2014年4月27日に後援者の秋穂さんが製作したものです。
簡単に終わると思っていた受診が、予想もしない展開へ。
でも、大丈夫、大丈夫。絶対大丈夫だよ。
私の手元には、『今日の治療薬指針』、『治療薬マニュアル』があるではありませんか。
さらには『ICD−10』まであります(*^_^*)
こんな時こそ、今までの努力の結晶が私の役に・・・役に・・・・。・・・・。
あれ・・・。治療は、対症療法?治療薬あるけれど、これって・・・。
えっと、これって診断基準なの?
・・・大丈夫、大丈夫、たぶん大丈夫。
ちょっと、待って、私は、まだ犠牲になってない!!
き、気を取り直してプレイ日記です。
世の中に男がいれば、対となる女がいるように
「パワフルプロ野球」のように雄々しいプレイ日記もあれば、
「ときめきメモリアル」のような甘いプレイ日記もあるのです。
永遠に続くLS連合のプレイ日記
それはどんなに素敵なことでしょう。
秋穂がプレイしたゲームは数知れず、けれどもプレイ日記化しにくいジャンルがあります。
ガードリーダー隊長様が提案された一つの分野。
その提案が、いつの日か、 実現される日がくることを・・・。
LS連合のガードリーダー隊長様は期待していたという伝説を・・・。
そして、極限状態になった私なら、今の私なら・・・。
この分野のプレイ日記の作成が、できるかもしれません・・・。
やっぱり、無理!!
でも闇化した秋穂だからこそ、解禁となる分野があります。
それは「危険」な分野の作品です。
第1064弾
デジタルデビルサーガ
アバタールチューナー
この作品は、対象年齢CERO15歳以上対象作品。
理由は、おそらく勝者が敗者を捕食する(食べる)という残虐性の場面が
あるからだと考えます。
『女神転生』の延長、怖いもの見たさで、プレイしてみましたが、
これは精神的にキツイ。
食べるということは、命あるものの犠牲の上になりたっているわけですけど、
目の当りにするとショックは大きいです。
【ゲーム内容】
敵対する集団(トライブ)が割拠し、戦いを宿命づけられた世界(ジャンクヤード)が舞台。
しかしながら、不思議なことは、戦っている人々は、「なぜ戦うのか。」
その理由が分からない。
理由も分からず殺伐とした日常をすごしているのですね。
ある日、この世界に異変が生じます。
突然現れた謎の物体と記憶喪失の少女(セラ)が出現。
主人公達は、その瞬間、「人」としての意思を持つ代りに、
悪魔化し敗者を喰らい続ける宿命を背負うことになります。
そして、ジャンクヤードにいるすべての住人は、宿命から脱却するため、他のトライブを屈服させ、
天まで届くような塔を登りニルヴァーナを目指すことになります。
全てを叶えてくれるというニルヴァーナには一体何があるのでしょうか。
【このゲームの見どころ】
@ 豪華な声優陣
後援者の高天神様のお気に入りの桑島法子さんが、ヒロインのセラ役で出演。
この作品の重要なキーとなる歌を歌います。桑島法子さんファンははずせない?
何気に「ときめきメモリアルシリーズ」で出演されていた声優さん(しかも男役)も多く、
小野坂昌也さん、置鮎龍太郎さん、緑川光さん、野島健二さんが
出演されているという特徴があります。
「ときめきメモリアルシリーズ」とは違った普段見せないシリアス・ダークな配役で
彼らの美声を楽しんでみるのもいかかでしょう。
えっと、自己責任の範囲でね(*^_^*)。
A やりこみ要素満載
RPG最強の隠しボスと噂される「人修羅」は是非チャレンジしてはいかがでしょう。
女神転生シリーズの特徴である即死系の魔法を連発したり、
全体攻撃であったりと絶望をたっぷり味わえます(^^♪
【遊びはじめたきっかけ】
女神転生関係の新作で、怖い物みたさですね。
【私のおすすめキャラクター】
ここはなんといっても、ゲイルです。少々ネタバレですが、主人公を含めた仲間のうちで、
知的でカッコいい。ゲイルは、隠された謎を突き止める進行役ですし。
【不満な点】
本作の謎は続編の「2」で解明ですって!!続編買わないと駄目ですって!!
本作の謎は、全てと言っても過言でない程、謎。
全ての謎は次作に待てってだなんて。
あと、この作品は普通にプレイしていても、
効率よく主人公や仲間のレベル上げ等育てておかないと、終盤詰みます。
女神転生シリーズ特有の「弱点をつくと行動回数が増える」は、敵も同じ。
味方の弱点をついて大ダメージ&戦闘不能はよくあります。
ただ、戦闘に参加できるのはRPGで4人パーティーが多い中で3人と数が少なく
戦闘方法が固定されやすいですね。
戦闘中のステータス上昇や下降等の戦闘補助魔法は、本作クリア必至です。
ドラゴンクエストの「バイキルト」や「スクルト」、ファイナルファンタジーの「バーサク」・「プロテス」等を
頼らないプレーヤーにとっては鬼門の作品になります。
秋穂は、頑張ってプレイしていましたが、途中で断念しました。
クリアできなかった数少ないゲームということで本作は、印象に残っています。
【最後に一言以上】
登場するキャラクターがいつ瞳の色が変わったのかを把握しましょう。
ネタバレになりますが、知っていると知らないでは大違い。
「瞳」が変わった時から、各キャラクターは「自我」に目覚め、
前世の記憶を思い出し忘れていたことを思いだしていきます。
物語の序盤から「瞳」が変わるキャラクターもいますが、
物語の終盤になってようやく「瞳」が変わるキャラクターがいます。
やりこみ要素満載のゲームのため、プレイ時間が100時間を超えることが予想されますので、
意識していないと忘れてしまいますよ。
(おまけ)
本作をクリアしたデータがあれば、特典として続編に引継ぐことができます。
・最終ダンジョン直前で、ゲイルがルーパから「ピュリプレゲトン(敵全体に火炎属性の特大ダメージ)」の
スキルを受け継ぐ。
・本作で、メリーベル進入直前の会議の選択肢で「協力はするが、
騙まし討ちはしない」を選択すると、最終ダンジョン直前で、
アルジラがジナーナから「セラフィックロア(敵全体に破魔属性のHP大量減少効果。
破魔属性に耐性が無い悪魔全員に有効)」のスキルを受け継ぐ。
特に、本作の選択肢が続編の最終メンバー選考に大きな影響を与えます。
本作で活躍したヒートが、続編では隠しキャラの扱いとなっています。
ポイント136で、ヒート戦前の選択肢で「ダメだ」を選択。
バロン(ラーヴァナ)戦後の選択肢で、「それがどうした」を選択。
2で、EGG(一回目)で、「仲間…だからだ」を選択。
2で、EGG(二回目)で、「ああ…」を選択。