※このプレイ日記は2014年6月7日に後援者のさんが製作したものです。




第1115弾





ときめきメモリアル2















 遂にこの日が来たか。



 
”あのひとに聞いてみた”の初陣でありますね。

















 シリーズ通算250作を越える長剣連合の屋台骨企画。
プレイ日記総数30個を投稿してきた

我等であったが、
これまで本シリーズ出陣の要請はタダの一度もなかった・・・。



 何故でしょう?



 毎回下ネタばっかりだからじゃないですか?


















 大体、手記でも副総裁の箇所だけ検閲が多過ぎなんですよ。



 品性を疑いますな。



 まぁ、あの顔ですし。



 貴様ら・・・(怒)



 噂では第666弾。
隊長との初対面の日のやりとりが、原因の一つだとか?



 大酒と首絞め以外にまだ何かやらかしたので?















≪あの日の再現≫








柳 「あのひとシリーズって回答者によりますけど、実際つまんないのも多いですよねw


※この日初対面です♪



隊長 「はい?(汗)」



柳 「朝、長剣連合開いて、
あのひとだったらガッカリでしたわw



隊長 「いやいや。毎日更新の為には重要な戦力ですよ」



柳 「ま〜全部がつまんないって事は無いですけど」



隊長 「それに、全部私のプレイ日記じゃ作品の傾向が偏っちゃいますから。


幅広いジャンルを網羅する為にも必要です!




柳 「とかなんとか言って、
数が欲しいだけでしょうw?」



隊長 「いやいや(苦笑)」














 てな感じ。



 
なんたる暴言を・・・よく生きて帰ってこれましたね。



 
博多湾でどざえもんになっても文句言えませんぞ(汗)



 紆余曲折はあったが、この度出陣を懇願。そこまで言うならばと、
遂に質問状受領に

至ったわけである!
総員喜べ!



















 で、タイトルはときめきメモリアル2ですか。



 副総裁にギャルゲーの回答をさせる時点で、隊長の破壊傾向が窺えますな。



 では早速回答に行ってみよう!















『Q1:このゲームをプレイしたきっかけは?』






 大体この質問がつまら・・・。



 ふ、
副総裁!お言葉をお選び下され!



 正体は四号だとか、そんな展開は一度きりで十分ですよ(汗)



 きっかけは友人から借りて、であるな。














 
ドリームキャストが完全に陥落し、いよいよセガに見切りをつけPS2を購入して

からだったので、発売後大分経ってからだと思う。



 ドリキャスと言えば、
電源入れるたびにピーピーやかましい機体でありましたな。



 しかし、
借りたハズが何故か未だに手元にある。世界の不思議。7不思議。



 それはいわゆる
”借りパク”というのです。



 自分が初代ときメモ好きだったのを見て、「良かったらやってみろよ」、

こんな感じである。



 良いご友人じゃないですか。















 バイク2ケツで一般道2○○km出した時、後ろに乗っていたのはそいつ。



 おっとデンジャラスなかほりが。



 夜中、
シャッターが何故か半分しか開いていないゲーセンに一緒に行ったりもした。



 シャッター?半分?















 ゲーセンでありながら、スロットの景品で、
現金やらどう見ても海賊版AV

ぼこすか出てくる、
それはもう奇奇怪怪なゲーセンであった。



 おもいっきり違法営業じゃないですか(汗)



 どれもこれも救いようのないクソAVばかりであったが、まぁ出てくる出てくるw








 


 当時の4号機時代の爆発力は半端ではありませんでしたからな。



 さよう。しかし、
”『吉宗』は天井まで回してからが勝負です”って、

天井までナンボかかると思っておるのだ?



 多くのプレイヤーが、
ストック機にストックしたまま消えて行ったものであります。















 沖スロの筐体の頑丈さたるや異常!
ビヴァ30Φ!



 
引っ叩く為にあるような機体ですからなぁ。



 ゲームから脱線し過ぎですよ。

















『Q2:特に好きだったキャラは誰?』





 ズバリ、”八重花桜梨”一択。















 どこか陰のある雰囲気。何かを内に秘めた態度。
あれには初登場シーンから

グッと惹き込まれた。




 ある意味、ゲームならではですな。



 現実世界だと、
あまり相手にしたくないタイプとも言えましょう。














 この娘、イベント(?)で初デートをすっぽすのだが、
コレで完全にオちた。



 はぁ。それのどこが良いのですか?



 
時間を守らない人間に容赦なく蹴りを放つ人間(注:男相手です♪)の言葉とは

思えませんぞ。



 
それは四号の所業。



 あやつか・・・。



 で、何故この桃色ヘアーでありましょう?














 純粋な問い掛けとして、ヒロインのような、まるでコンビニばりの

”24時間女の子営業中”みたいな女をオトして楽しいか?



 
ンなもん人それぞれですよ(汗)



 女子党員の言う通りであります。特に本作ヒロインは幼馴染。
まるでサラブレッド生産の

ような楽しみ方
があるではないでしょうか?



 ま〜た馬の話ですか?










 

 幼駒の頃から育成を手掛け調教を施し。



 調教、重要であるな。



 ん・・・?












 


 
順調な育成具合である!



 デビュー!初勝利!そしていよいよ夢のGT!



 幼馴染のあのコのサイズは
”ジャパンカップ”であるな!



 ひゃっほい!















 まぁ、そこで鞍上乗り替わりが世の現実のようですが。



 
あべしッ!?
















 まぁ、上記のようにコンビニ女子は誰かれ構わず愛想が良い為、

『お前、男ならある程度誰でもエエんちゃうの?』と疑ってかかりたくなるのが人情。

その点、彼女は違う。
並大抵の事では心は開かん。



 ”ブチ込めん青春”でありますな。



 やっぱりタダの面倒な女子にしか思えませんが。



 そこはゲーム。
初登場時と酔っぱらった時の落差に悶絶するのが、

正しいときメモラーの姿勢である。

















『Q3:逆に苦手だったキャラは?』





 しかし、↑これってハマーンのチチ覗いてますよね?



 いいからさっさと質問に答えて下さい(汗)



















 初代だと藤崎詩織が駄目でした。



 
ユダではありませぬか(汗)



 
女ですらありませんぞ。



 ファンの方に遠慮して答えにくい質問ではあるが、敢えて申し上げよう。
















 
伊集院メイである。



 初代で登場した
伊集院レイの妹でありますな。



 財閥令嬢でありながら、言葉の語尾は
「○○なのだ」・・・

貴様はバカボンのパパか?
なのだ。どう考えても不自然なのだ。



 口調、移ってますけど。



 とにかく常識知らずで傲慢。
話にならん。



 取り付く島も無しですか。



 人間、どんな趣味嗜好や性格でも構わんが、
当たり前の事を当たり前に出来てない

人間はそれが許されん。




 ガラにも無くまともな事を・・・。




 あのクソ生意気な口を、何度16インチ砲で塞いでやろうと思った事かッ!



 はい次の話題に行きましょう!



 やっぱり副総裁にだけは説教されたくないでありますな。


















『Q4:こんなキャラにこんなイベントがあったら良かったなどの要望は?』
















 いわずもがな。
16インチ砲発射イベントであるな。



 もういいです(汗)次へ行きましょう。



 ただ本音を言えば、
そこまで行かないからこそ夢中になれるゲームである。

















『Q5:ゲームに対する不満点は?』







 やはり3年間は長い。



 
何度も同じイベントを見せられると、流石にうんざりしてきますな。
















 あとは、
やはり16インチ砲発射イベントが無い点。



 分かりました。次へ行きましょう。



 3年間の絶対不可侵条約。
健全を通り越して不気味ですらありますな。



 奥手にもほどがある。



 
あと一歩を踏み込めぬ己を恥じ、夜な夜な枕を濡らして過ごしておるのでしょうなぁ。



 色ンな汁でな。




 すぐに洗って下さい(汗)



 まぁ、くどい様だがそこまで行かないからこそほんわか楽しめるゲームではある。



 本気で言ってんでしょうね(汗)?


















『Q6:ガードリーダー、ナカユウ、蒼皇、におすすめするキャラは?』





 なんとも愉快な質問だ。



 まずはこのお三方を分析してみない事にはお勧めしようがありません。















 と言っても、隊長は
麻生華澄先生しかおるまい。



 隊長と言えば年上の教師・・・安易ながら鉄板です。



 あの方、このカテゴリなら無条件でOKなんじゃない?



 さもありなん、であります。



 女性へのプレゼントに
マシンピストル日本刀を持参しそうな方である。

歳上くらいが丁度良い。



 さもありなん、であります。



 いやいや・・・そこまでデリカシーの無い方ではありますまい。



 ともあれ、
齢30を超え、さてあと何年歳上好きを公言し続けるか見ものであるなw



 
どっかの先生と違って、車は安全運転でありますぞ。

















 先生が立場を超え、自分の心に素直になる瞬間・・・。



 
美し過ぎる純愛物語か、或いは女教師もののAVですな。



 そして・・・隊長は静かに先生の気持に応える。















隊長 「いや、俺妻子がいるし」










 名作劇場完結であるww!



 ギャグにもなってませんぞ(汗)



 幸せな家庭を破壊してまでギャルゲーやエロゲーをするものではありません。















 続いて群馬参謀ナカユウ殿。



 お会いした印象としてはどんな方なのでしょう?



 長剣連合で見せていらっしゃるお姿は、
恐らく全体像の半分以下のような、

そんな気がするな。



 ほほぅ。これは興味深い。



 かと言って、どこぞの誰のように腹黒いわけでも無い。
なかなかの御仁であるぞ。
















 という事で、お勧めは
一文字茜。



 これまた何故でしょう。

















 
巨乳。



 
おおぅ!?



 
叩き殺されても知りませんよ(大汗)!
















 氏が執筆されている小説では、ところどころで胸に関する記述が出てくる。

なかなかの拘り派と見た。



 
こんな事書いて、本当にどうなっても知りませんぞ・・・。



 ただ、いわゆる貧乳キャラへの記述も抜かりが無くてな。ひょっとすると

逆の嗜好やもしれぬ。



 この発言はこの馬の個人的発言で、
チェス党は一切関わりないのでご理解下さ〜い!!



 
誰が馬だコラ!?



 呆れて物も言えませぬ・・・。















 自分はその作品の愛読者。
上記した貧乳キャラが一番のお気に入りであるぞ。



 お世辞抜きで面白い作品なので、是非一度お読みください♪



 ・・・と、
この宣伝で許してくれるかな?



 もう黙ってた方がいいですって。
















 最後は腹黒軍師殿か。



 
ハラだけでなくマ○まで黒い。よくdn殿あたりが喧伝しておりますが、いかに。



 
頭ン中は赤で名前は蒼。で、ハラと○ラが黒。つくづくワケがわからんな。



 非常にカラフルであります。














 背後から平気でブッ放ちますしなぁ。















 
背後から容赦無しである。



 
救い様の無い方でありますな・・・。



 という事で、お勧めは。















 
華澄先生。



 
まさかの重複ッ!?
 手記に送られてくる
長文テロを始め、彼の破壊的ですらある特濃トークは、

同年代の女子を容易に粉砕してしまうだろう。



 いかにも。私などでは
頭が即パンクであります。



 対抗するには何も博学である必要は無い。と
りあえず微笑みながら、話に付き合ってくれる

歳上ならでは度量。
それを備えているのは教師しかおるまい。



 案外まともな分析にも聞こえますな。



 あと、何と言っても
隊長との泥沼の争いが見られそうで愉快でならんw

















 蒼皇、隊を下がらせよ。何があっても華澄先生は譲らん。



 さぁて。こちらも譲れない領域というものがありましてね。



 遂に本性を見せたな、腹黒!



 そうは仰いますが、
隊長は先生の何を知っておられるのですか?



 なんだと?



 
私は生年月日から趣味嗜好、勿論3サイズまで調べ上げました。




 ・・・。



 クク。おまけに
昨日食べた夕飯の献立や、お気に入りの下着メーカーまでバッチリです。



 いや、お前・・・そういうのは俗に言う・・・。



 ええ。
ですね。



 
変態って言うんだよ!














 ・・・こんな感じであろう。



 
ドラコルル殿もコキ使われ、可哀想でありますなぁ。



 これで重鎮お三方を敵に回しましたな。
もうチェス党は終わりですぞ(汗)



 まぁこれだけの激しい戦いを繰り広げつつ、
やはり勝者となるのは”陸の撃墜王”こと、

ガードリーダー隊長であろうな。




 あのエロゲー好きがですか?



 口を慎めい(大汗)!!!



 蒼皇殿との戦いに勝利し、遂に告白へと至った隊長はおもむろに先生へと

こう告げる・・・。















 
いや、俺妻子がいるし。










 って
、またこのオチですかい!?



 
極めて名作劇場であるww!



 
突撃精神が気化爆発しておりますな!














 とまぁ、
頂戴した質問はここまで。ご満足いく回答であったろうか。



 
ここまで酷い”あのひと”回答は空前絶後でありましょう。



 本来のあのひとシリーズなら、最後は隊長が締めて下さる筈ですが・・・。



 チェス党がそんな事を期待する方が間違ってますね。
















 本作の総括としては、
アクションを起こすからリアクションを得られる、

という
当たり前のようで深い人生訓を秘めているという事である。



 確かに。
プレイヤーが失敗を恐れずに行動を起こすからからこそ、

色んなイベントが発生していきますな。



 尻込みした時など、チェストーと叫んで行動してしまえば良い。














 
人生すごろく遊び。出た目に合わせて七転八倒。それもまた善哉、

でありますな。



 ポジティブな行動力、という点では学ぶべきところのあるゲームのような気もします。



 ・・・と言いつつ、本作最大の皮肉は、登場してくる女子達は恐らく、

部屋に引きこもりギャルゲーをやってるような男を好きにはなってくれないだろう、

という事であるw



 
それを言っちゃおしまいであります(涙)



 では、その点を踏まえつつ、締めには
ある詩人の言葉を引用させて頂こう。















『書を捨てよ 街に出よう』  〜〜寺山修二〜〜









 ”書”をご自身の何かに置き換え、ふと省みてみるもご一興です。



 ま、
まさかの真面目なラスト!?



 不満か?



 予想外過ぎて吐き気がします・・・。



 不躾な奴め。
ならこっちでどうだ。



















≪第1097弾≫





 「智花ママの方がイイナ」には極めて同意!



 
おぉ、しっくりきました!



 ・・・しかし、
貴様も大概毒されてきたな。





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≪同じく第1097弾≫





 しかし、隊長が色ンな意味で危険と評されたこの1枚。



 はぁ。



 
確かに危険である。迂闊にも手を滑らせようものなら・・・。
















 
シュミット式バックブリーカーw



 
何が言いたいんですか(汗)?



 隊長!
次なる質問状もお待ちしておりますぞ♪