※このプレイ日記は2014年6月5日に完全後援者のスイマーさんが製作したものです。
7年か・・・。月日が経つのは早いとはいうけれどやっぱり長い年月だよね。
スイマー将軍は5年半の間、富山におられました。次の転勤も
それくらい先かもしれませんね。
諸君、おはよう!スイマークンの話題中に悪いがさっそく仕事だ。
大河長官。まさかレビューですか!?
その通り。でも今回は少し新しめの作品だ。しかもかなり有名なタイトル。
諸君、出撃せよ!!
第1117弾
Kanon
今回は随分とビッグタイトルですね。
この「Kanon」、実はロングソード連合内のプレイ日記では1度も
あがっていない作品なのだ。
ふむ、確かに。Key作品はプレイ日記233弾で「CLANNAD」、プレイ日記411弾で
「リトルバスターズ」が紹介されていますが「Kanon」はまだでしたか。
でも、超有名すぎるからいまさらレビューなんていらないような気もするけどなぁ。
そういえばメインヒロインの「月宮あゆ」は、つかささんと同じ『ボクっ子』でしたね。
たいやきの食い逃げと『うぐぅ』はあまりにも有名です。
この流れでキャラクター紹介といきましょうか。続いて「美坂栞」。
この「Kanon」の中でスイマー将軍がもっとも嫌う『奇跡を信じない」キャラクターですな。
『奇跡は起こらないから奇跡と言うんですよ』という台詞は有名です。
この娘には勇気が足りんのだ。勇者は奇跡を起こしていくものだ。
ある意味で大河長官とは全く真逆の立ち位置のキャラクターですね。
次は主人公の幼馴染で従姉妹である「水瀬名雪」。のんびりした性格ですが、
陸上部部長。主人公が居候する家の住人でもあります。
何気にゲームパッケージにも登場していますよね。
年齢不詳、身元不明の少女「沢渡真琴」。彼女はドラクエWのホイミンのように・・・
とこれ以上はまずいですな。
それ、だいぶ言っちゃいけないところまで言ってない?
上の画像もうアウトだと思うけど。
まあ、ホイミンとはいろいろと違いますし、セーフでしょう。
最後は、主人公の上級生「川澄舞」。クールで謎めいた少女ですな。
『魔物を討つもの』と称して剣を武装し、深夜に一人で「魔物」と戦っているという
他のヒロインに比べて明らかに違う性質のキャラクターです。
普通に強そうですね。まあ、謎だらけの少女ですが。
メインヒロインはこの5名。レビューとはいえ物語の内容をネタバレさせてしまうのも
よろしくないでしょうから、物語冒頭の内容でも紹介しておきますか。
竹中殿、お願いします。
わかりました。家庭の事情により雪の街(北国)の叔母の家に居候することとなった主人公。
7年前までにはよく訪れていたにも関わらず、主人公には当時のことが
思い出させずにいた。そんな中、主人公はそこで出会った5人の少女達と交流を深め、
幼い頃の大切な記憶を取り戻していく。
・・・という内容です。
この「Kanon」の最大の売りはやはり「泣きゲー」と呼ばれる感動でしょうね。
この作品を遊んで人生が変わったという人もいるみたいですからね。
また今ではPC以外にもPS2やPSP、ドリームキャストに携帯アプリと様々なハードで
遊べるのも特徴かもしれません。
通勤中に遊んでいたら感動して思わず涙が出る・・・ということもあるかもね。
それは危険ですね。
それにしても7年前ってどこかで聞いたような話だね。
そういえばスイマー将軍と同じようなシチュエーションですな。
まあ、スイマー殿ならば、この主人公のように7年前のことを忘れることは
ないでしょうけど。
うむ。現代の心が乾いたドライな世代には良いゲームかもしれんな。
相変わらず、何の本質もとらえていないクズレビューだな。
これは小和田常務。今日はどんなご用でしょう?
ふん。随分と綺麗にまとめたレビューのようだが、貴様らはまったくわかっていない。
小和田、何が言いたいんだ?
「泣き」だ「感動」だといっているが「Kanon」は元々18禁のエロゲーム。
よく見てみろ。この「月宮あゆ」というヒロインを。
自分自身を「ボク」と言い、ロリコン趣味全開の容姿、羽根つきリュックに
とどめに「うぐぅ」とかいう意味不明な口癖。
まさにエロゲーを象徴とするようなキャラクターではないか。
何も知らない一般人がこのキャラクターを見たらどう思うかなど想像に難くない。
小和田・・・なんということを・・・。
まさか、そこを突いてくるとは。
つかさクン。キミは席を外したまえ。ここからは危険な領域の話になる。
わ、わかったよ。みんな、無理しないでね。
ロングソード連合のガードリーダーとかいう男も何度も主張していることだ。
エロのないエロゲー、恋愛ゲームのヒロインには価値はないと。
プレイ日記353弾partAやプレイ日記909弾を見てみるがよい。
小和田・・・ここまでロングソード連合のプレイ日記を調査しているとは。
後援者様やロングソード連合のホームページを見に来ている皆様は、貴様らのくだらない
レビューなど全く望んでおらんのだよ。
私が貴様らクズに代わって、素敵な画像を送るとしよう。
や、やめろ!小和田。それはダメだ!!
ふふふ。皆様が期待しているのはこういうのだろう!
むぅ・・・。こんなものまで用意していたとは。
くっ、せっかくの感動ストーリもあんな画像を出されたらめちゃくちゃだ。
ふん、このへんにしといてやるか。どれだけ綺麗ごとを並べても所詮はエロゲーム。
そしてエロは男の性(サガ)だ。
今回はここまでだな・・・。悔しいが小和田にすべてもっていかれてしまった。
これでは「Kanon」というゲームがエロゲーの1つで終わってしまう。
この状況を打破できる者・・・それが真の勇者だ!!
つづく・・・?