※このプレイ日記は2014年6月28日に後援者の南郷さんが製作したものです。
これまでの第1種目、第2種目を首位で通過したななせ。
続く第3種目では3位でゴールとなったがレース中ビタミンドリンクを
摂取し肉体はギンギンである!残す競技もあと2種目。
第1128弾
鬼は巨大な爆弾を持った状態でスタートする。鬼の持っている爆弾は寝ている相手に
持たせることができる。つまり相手を殴り倒し爆弾をタッチすれば鬼が交代する。
この爆弾は一定時間鬼が持ち続けるか、制限時間が0になると爆発をする。
その時点で競技終了となる。得点計算は爆発したチームが0点。
その他のチームはすべて200点が加算される.この競技にも小技が存在する。
画面右下に行くとキャラが半分画面の外に出る。
この状態で相手に倒されるとなぜか鬼は爆弾を
タッチできない使用となっている。(稀にタッチされる場合もある)
つまり画面右下で誰かが爆発するまで待っていれば
ほぼ確実に勝利することができる。
しかし、しかしである。果たしてそんな状態でこの競技を終わらせて
よいのであろうか?ちなみにこの種目鬼が爆発する以外は
どんなにダメージを受けても体力が減ることはない。となれば
水を見つけたジード軍のようにななせは暴れまわった。
このまま4者入り乱れての激しい殴り合いが行われた。
肝心の爆弾は巡りめぐって中々爆発しない。
ついにタイムアップと同時に爆発した。
爆発したのは
ななせだった汗
全5種目中4種目が終わり熱血高校は2位に800点近く差をつけ単独の1位。
これもすべてななせ1人の奮闘である。そしていよいよ最終にして最大の競技が始まる。
プログラムナンバー第5かちぬきかくとう
言わずと知れた大運動のメイン競技である。もちろん試合回数は9回でプレイ。
先のレースでビタミンドリンクを飲んだにも関わらず
鬼ごっこで爆発したためななせの体力は最低の16。
すでに満身創痍である。
しかしななせのステータスはふつうであって決してザコではない。
ジャンプ時に放つ必殺技ダブルチョップの使い手でもあり
空中の覇者とも言うべき選手である。
だがななせの体力を考えると敵との接触はできるだけ避けたい。
相手が一人になるまで待って隙をうかがう作戦で行こう。
て言っているそばからりゅういちの爆魔龍神脚をくらい
華麗にリング外へぶっ飛ばされてしまった。
続く第2試合はこばやしのマッハチョップをうけてななせ悶絶。
そして第3試合くにおくんシリーズ一番の因縁対決が行われる。
リング中央で早くもガンの飛ばし合いが始まっていた。
連合チームはやみと花園学園しみずである。
おら!俺のグラサンは本田のに似てんだよ!
うるせー!俺のグラサンの方が紫外線をカットするんだよ!
はやみもしみずもサングラスがトレードマーク。ここにサングラスナンバー1を決める
ミスターグラサン頂上決戦が開幕された。
ゼロ距離射程での殴り合い。我が拳にグラサン愛をこめて激しい死闘が繰り広げられた。
最後に勝利したのは花園学園しみずであった。
ギャラリーからはミスターグラサンへの敬愛をこめて惜しみ無い拍手が贈られていた。
あれ? ななせは?
そのころななせはリング下で生き絶えていた。
続く第4試合。体力16はもはや致命的。満身創痍のななせは
このかちぬきかくとうが始まってからあることが気になっていた。
それは視線である。
校舎の窓からギャルが物珍しそうに試合の行方を見守っているではないか。
これでは気が散って試合に集中できない。ここはガツンと文句を言ってやらねば
こともあろうか試合中にナンパをするななせ。背後からはごうだが迫っている。
振り向き様にごうだの頭突きをくらい
画面をはみ出しふっ飛ばされるななせ。
このまま即死したことは言うまでもない。
続く第5試合。
連合チームごだい登場。ごだいは落ちていた木刀を拾い上げた。
これはいかん!!
古来より
鬼に金棒
柳に酒
ごだいに木刀
と言われるように
木刀を持ったごだいは必殺技棒術スペシャルを使い無敵の強さを誇る。
こうなったらななせもダブルチョップで空中から奇襲をかけるしかない。
これはいかん!!
古来より
鬼に金棒
セロにア○ル
しみずに木刀
と言われるように
木刀を持ったしみずは必殺技ハリケーンクラッシュを使い無敵の強さを誇る。
こうなればななせもダブルチョップで空中から奇襲をかけるしかない。
ハリケーンクラッシュ VS ダブルチョップ
いざ覚悟!!
お前もかよ汗 ななせこのまま即死。
なんとここまで1度も1位のないななせ
もしかすると負けるかもしれないとの不安がよぎる。
果たしてななせは1人で優勝できるのか。いよいよ試合は最終章へ・・・