※このプレイ日記は2014年8月11日に後援者のさんが製作したものです。









 順調に量産体制に入っておる我らが”チェス党式あのひと”シリーズ。



 なんだかんだと
これで5作目ですか。



 プレイ日記の屋台骨、
”あのひとに聞いてみた”の一陣を担え、光栄でありますなぁ

副総裁!



 ・・・と、思いきや。














 実はあのひとシリーズにカウントされていないという悪夢!



 最初からンなこったろうと思ったであります(汗)



 あくまで
異質な存在で有り続けるわけですね、我々・・・。













第1166弾





久遠の絆〜再臨詔


















 なもんで、今回下ネタ禁止!



 
いきなり馬鹿野郎な画像でありますが(汗)?



 元は
18禁ゲームなので仕方があるまい、としか言えんなぁ。














『Q1:なにやら雅めいた雰囲気のゲームですが、簡単に言うとどんな作品なのでしょうか?』






ジャンルでいうとノベルゲームに分類されるのでしょうか。






イラスト+文章+BGM・効果音。いわゆる
【かまいたちの夜】的なゲームです。

選択肢でストーリーが変化していくという、王道なシステムの作品ですね。










輪廻転生をテーマに、主人公とヒロインの二人を中心に幾世代もの人間模様が

紡がれていく壮大な物語のゲームです。


平安から始まり、元禄、幕末、そして現代。

それぞれの時代別に置かれている関係は異なるのですが、因果律のような強い絆に人々は導かれ、

時を超え運命と戦い、その中で愛や友情を試されていきます。







 隊長で言うと、
来世でも我等後援者と出会い、HPでは無いにせよ何かしらの

繋がりを築いていく。
そんな物語である。



 まさに輪廻転生ですね。












 基本的に
いがみ合う関係のキャラがおるのだが、とある時代だけは良い関係を築いており、

その事を現代で口にするシーンなどは息を呑んだものだ。












 


 どの時代もバッドエンドじみた終幕を迎えるので、
その運命の鎖を現代で解き放つ、

そんな感じですな。













 三号殿の説明だと、どこか
”ひぐらしの鳴く頃に”を彷彿としてしまいますな。



 趣は異なるが、テーマとしてはある種似通っていると言っても過言では無かろう。












『Q2:ゲーム中のここが良かった!という部分は?』






 文章では全くお伝え出来ない部分で恐縮なのだが、
音楽である。



 まさに、”どう説明せよと?”でありますな(汗)



 自分のある友人など、プレイもしとらんのに
サントラだけ購入しておったほどだ。



 特にお気に入りは、メインテーマ(?)でもある
【絆】ですね。













 女子党員、
ウマの話はチェス党ではもう禁句であるぞ。



 キズナ=馬になる副総裁の思考をまずどうにかして下され(汗)



 上記した友人には
『自分が死んだら葬式で流してくれ』と、そう頼んでいるほど美しく、

どこか儚げな名曲であるぞ。











 


 あとは、やはり
前世の記憶を取り戻す瞬間は、感動を誘うシーンが多かったように思う。



 時を超えた再会・・・フィクションならではとは言え、美しい奇跡ですね。



 死別した者との再会でありますか・・・なんとも都合の良い話でありますな。












 


 嘘でもまやかしでも、いつか再会出来ると信じて生きる方が、楽しくありませぬか?



 ・・・まさに
生き残った側の都合では無いか。



 当然です。現世は、生きている人間のものですから。



 暗い暗い。
話が暗いぞ貴様ら。















『Q3:作中好印象だったキャラがいれば教えて下さい』






 
正直、おらん。



 
せっかくの御隊長の質問を叩き壊すおつもりですか(汗)



 強いて挙げて下さい。強いて。








 


 強いて挙げればヒロインの
高原万葉。あるいは不思議な雰囲気を放つ先輩、

天野聡子。



 なんか両方の画像ともバケモノらしき影が映ってますが、そんなゲームなのですか?



 いかにも。












 が、
そのバケモノ連中との戦闘がひたすら面白くないのが

本作最大の欠点であろうな。



 蛇足とはまさにこの事、でありますな。













 ちなみに、ヒロインの主人公への第一声は
「あなたを殺す」である。



 
一体どこぞのヒイロ・ユイでありますか(汗)



 天野聡子はその名の通り、聡明で頼れる先輩でいて続けてくれれば良かったのだが、

後半キャラがぶっ壊れる。あれは真面目に勘弁して欲しかった。














 本作は
数名の脚本家が分担して書いたようなのだが、そのせいかどうも

キャラクターの性格に所々一貫性に欠けている。



 肝心な場面でそれが顕著になってしまうので、あれには腰砕けになりましたな。



 まぁ、ギリギリ目を瞑れるレベルではあるがな。














『Q4:”ガードリーダーが好きそうだな”と思うキャラはいますか?』






 毎度毎度このパターンで申し訳ないが、
常盤沙夜を挙げさせて頂く。



 毎度って・・・まさか
年上で女教師とか言い出しませんよね?



 
いくら副総裁でもそこまで愚かではないぞ、女子党員ッ。



 おっと、失言でした。



 ・・・いや。



 で、どんなキャラなので?



 年上で・・・。



 はい?













 
教師である。



 
・・・・・・ふっ(嘲笑)















 
ばず〜〜か〜〜!?



 では貴様ら何か!?”有坂汰一”を推して
『凄く・・・おおきいです』とか

隊長言わせるつもりか!?



 な、なんの事でありますか(涙)!?













≪有坂 汰一≫




 こ、これはッ!?
















 凄く・・・この人です。



 
ウホッ。でありますな(汗)



 っていうか。いつから
”隊長=男色”説なんて出始めたのだ?
















 この方が噂の震源地のような・・・。



 腹黒軍師をして
「長剣で最も胡散臭い男」、であるな。



 レアアイテム
”セロの酒”を使うと、どこからともなく党員四号を召喚し、

一定時間意のままに操れるという噂が・・・。



 
その噂を鵜呑みにして、ヤツに暴れられたらどうするのですか(汗)



 余談だが、
自分は別に同性愛者をどうとも思わん。



 あ、危ない思い出話はおやめ下されよ?













 その昔、女の部屋に
前方回転受け身で転がり込んだ際に見たのだが、

何故か写真立てにその女の女友達の写真。


そして、
PCの壁紙もその女の写真・・・。



 
おやめ下さい(汗)














 まぁ、そやつは男関係も日米豪中韓その他と、
見境も国境も無い人間であったがなw



 
副総裁の周りにはどうしてそう、吹っ飛んだ方が多いのでありますか(汗)?



 他にも、「まぁ、これも人生経験かな」と
リアルに掘ってみた経験のある男友達など・・・。



 ストップ!!
ストップであります!



 真面目な話、
貴様らの周りもきっと吹っ飛んだ輩ばかりであるぞ。



 
そんな人間いませんよ(汗)!












 通常、見せない一面まで見させてしまう人間関係の構築。
それこそが突撃精神である。



 
それを突撃精神と言ってしまうのは無理がありますぞ。



 腹は割らせてナンボ。
相手の懐に飛び込むのは人間関係の愉悦である。














『Q5:番外質問です。もしタイムワープ出来るとしたらいつの時代にいきたいですか?

やっぱり原始時代なんでしょうか?』







 敢えて申し上げれば
『何故原始時代なのですか?』である(汗)



 よほど野蛮人だと思われているようですね。



 どうせなら、もっと遡り
恐竜をこの目で見てみたいところであるぞ。



 まさか
食べるのですか?



 
貴様を恐竜に食わせてやりたいわ(怒)!














 歴史は別に嫌いではないが、人々の営みにさほど興味が無いので、ご理解頂きたい。



 私はやはり
剣豪同士の真剣勝負をこの眼で見てみたく存じます。













 タイムワープって、基本的に揉め事に巻き込まれる印象があるのでそれも敬遠する理由。



 非常に余談ですが
”特殊な交渉術”って一体何なのでありましょうな?












『〜〜まとめ〜〜』




 


 輪廻転生とは
救いなのか、それともある種の酬いなのか。

なんとも考えさせられるゲームである。



 死後にも希望が無ければ、人は不安から蹲ってしまうのではないでしょうか。



 例え気休めであっても、ですな。



 明日の事を考えるだけでも手一杯だというに、来世の事までいちいち考えてなどおれんわ。














 
これからも唯、長剣連合の為に戦えればそれで良い。



 
どうにも報われておらん気が炸裂しておりますがな(苦笑)



 それどころか
党員四号のせいで我等の評価はガタ落ちですぞ。



 ヤツの話など聞きたくもないわ(汗)














 こんな感じで、隊長のお好きな
新撰組が登場したりもするぞ。



 
まぁ、あの方が文章をひたすら読んでいくノベルゲーをするとは到底思えませんが。



 活字嫌いの方が、何故あそこまで流暢に文章を書けるのか。全く不可思議でありますな。















 なので、
今にもエロシーン突入な一枚。



 これに釣られるほど隊長も愚かではございませぬぞ(汗)



 っていうか、あの人
プレイ日記作成以外、何かやってんですかね?



 
口を慎めコラ(大汗)



 そんな時は、
最近のプレイ日記を見れば大抵判断出来る。



 と言いますと?



 プレイ日記のネタに
ドラえもんとAV関連を多用・・・くく、推して知るべしであるな。














 まさに
『俺のドえらいモンを食らえ!!』でありますな!



 こんなだからあのひとシリーズの数にすら加えて貰えないんですよ(汗)






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