第1173弾
LAノワール
本日の「聞いてみた」は2014年の盆明けに登場した新規後援者さん、
ヘルダイバーさんに依頼。
360ソフト「LAノワール」とともにヘルダイバーさんにいろいろ質問してみました。
Q: まずは簡単にヘルダイバーさんのほうから、本ゲームがどんなゲーム
なのか解説をお願いします★
2011年にGTAシリーズで有名なロックスターゲームスより発売されたゲームです。
開発をしたのはオーストラリアのチーム・ボンディで、
この会社は発売後このゲームの開発費を回収しきれずに倒産してしまいました。
ジャンルはアクションアドベンチャーですが、
アクションよりもアドベンチャー要素に比重が置かれているようにプレイしていて感じました。
舞台は1947年のロサンゼルスで、
プレイヤーは元米軍海兵隊中尉の警察官コール・フェルプスとなって様々な事件を
解決することになります。
Q: 本作の面白いところ、たまらんところを教えて下さい。
面白いところは、まず事件関係者の証言だけでなく、表情でその真偽を推理することですね。
本作は銃撃戦や格闘戦がやや淡白である分、この表情を読む作業はとても濃密だと感じました。
本作は実在の俳優の顔をモーションスキャンによって取り込んでいるため、
何か情報を隠しているときに尋問相手が無意識に行う動き(目をそらす、口がこわばる等)が
とてもリアルでした。
そして事件現場へ向かう途中に起こる路上事件というイベントも
アクションが淡白であることで日常の事件を解決するお巡りさん気分が味わえます。
たまらんところは精緻に再現された1940年代のロサンゼルスをドライブしたりすることで
疑似的に観光できることと、
当時のアメリカ人が日本をどう思っていたのか、が分かるところですね。
主人公のコールは沖縄戦に参加していた、という設定であるためか、
太平洋戦争や日本がらみの話題はかなり多いです。
Q: 初めてロングソード連合HPを見つけたのはいつですか?
またそのときはどんな印象でしたか?
今年の三月ごろにヘビーガンの画像検索でプレイ日記第43弾でした。
個人的にプレイ日記形式のレビューが好きだったのでその時は
「へぇ面白いサイトもあるもんだな」程度の感想で、
誠に失礼ながらそうした形式のサイトの多くが現在は更新停止あるいは
いくつかの残滓を残して消滅、といった状況なので、
ロングソード連合もこうしたサイトと同じようなものなのだろうなと思っていましたが、
その直後ヘビーガンと同じくガンダムF91に登場するGキャノンの画像検索をしたところ、
第753弾のプレイ日記を発見し、
「あれ、さっき見たのはたしか30弾ぐらいだったよな…もしかしてまだ更新されてるのか?
だとしたらすごいな …」と感じました。
Q: ヘルダイバーさんが面白いと思ったプレイ日記はどれでしょうか?
数は問いません。よければ教えて下さい。
プレイ日記を見始めて最初に印象的だったのは第119弾と第401弾ですね。
同じゲームなのに執筆者が違うとここまで雰囲気が違うものなのかと感じました。
基本的にどの後援者さんのプレイ日記もそれぞれに独自の面白さがあるので
どれもいい作品だなと感じますが、とくに隊長がY型以上の
プレイ日記の執筆許可を出されている後援者さんの作品はどれも面白く、
何度読んでも楽しめますね。
そしてミニアンケートの中で面白かったのはJD殿下提案の第400弾ですね。
どの回答にも回答している方のあげている作品への愛をひしひしと感じました。
隊長の量産型(粗製濫造とはいいません、なぜなら日々の更新の重要な糧ですから。)
短編RPGのなかではダークレインボーが好きです。
後に悪夢のような強さを見せる党員4号がじごくのよろい・有坂恵コンビに倒されるのを
想像すると笑いがこみあげてきますw
以上がヘルダイバーさんの回答だ。新しい後援者さんが登場してくださり
管理人としては嬉しい限りだ★
マケドニアヘビーガンが呼び水になるとは思いませんでした。
まったくだ。
しっかし、第944弾に党員4号って出てたんだね。すっかり忘れてたよ。
この頃の4号はまだおとなしかった(苦笑)
党員4号は史上最悪の哺乳類。本来の力を開放すれば「じごくのよろい」程度が
勝てるはずありません。