※このプレイ日記は2014年8月19日に後援者のキリュウさんが製作したものです。








前回、まさかの機甲師団供与(訓練用ヘッツァー1個小隊含)を受ける千鳥軍団。

しかし、装備が整わない内にアヴァロン軍の襲来を受ける。

どうなる、千鳥軍団。













第1194弾





ワールドオブタンクス
Xbox360Edition



PartA











 「敵は9号線を東進、松江市を占拠するつもりだろうな

 『それで我が軍の糧道を断つ訳ですな』

メイリン『どうします?』

 「9号線を東進とは、バカめと言わなきゃならんなw
     俺と孫乾は敵を正面から待ち受ける
     ラル中佐・メイリンの2名は広域農道を使って迂回、背後から敵を討つ
     日向は…山陰道の適当な辺りで待ち伏せる

     何か質問は?」

 『敵主力がこっちに来た場合は?』

 「2階級特進で弔ってやる(黒笑
     …とまぁ冗談はさておき、その時は後退してこちらと合流を図れ」

 『了解』

 「うし、全車パンツァー・フォー!














<湖の村>


※一番左が広域農道と仮定、湖の左の道路を9号線としておいて下さい(汗

 ってかMAP上スタートだし(汗
















待機地点にて













 


 「暇だな」

 『なにを読んでいるんですか』










 「つーか、無茶苦茶なスペシャル対談だね(苦笑)」



 『司令、敵主力を確認!

 『数が多い、至急救援を!

 「くそ、主力はあっちか…
     孫乾、さくっと9号を突破して中佐達に合流するぞ

 『了解』

 「日向、高速を適当な場所で落とした後、中佐と合流せよ」

 『いくらなんでもそれは…』

 「構わん!高速はまた建てれば良い!






<構わん!>




 『りょ、了解です』











<崩落>




 『怒鳴るとは珍しい。昔の司令からは考えられませんな』

 「うるせぇ、…無駄話は後だ。敵さん勝ってきでいるぜ」

 『では教育してやりますか?』















 『撃破確認』

 「まぁ、10cm砲食らえばイチコロだよな」

 『先を急ぎましょう』















迂回部隊




 「敵はM4か…」

 「何とかなりそうですね」

 「こちらの75mmで足を止める、トドメはそっちだな」

 「了解です」










 「何とか撃破出来たな」

 「中佐…何かデカイの来ましたよ(汗

 「…T14?












<T14>

※英米で共同開発された車両で生産性向上の為、M4と多くの部品を共用している。

 主砲は75mmM3砲)or6ポンド砲。

 開発に手間取り、試作車が完成したのは1944年の後半。

 すでにシャーマンジャンボやチャーチルMkZが採用されていた為、本車の量産は中止となった。

 ゲーム内では75mmM3を装備、装甲のバランスが良く同ティアー相手には中々撃破されない。

 ちなみに課金戦車。

 (ティアーは戦車のランクを表していて、時代が戦争終盤に移るにつれて高くなる)









 「どうしましょう」

 「時間を稼ぐしかなさそうだな

   地形を利用して、なるべく敵の射線に入らないように」

 「キツイですね」

 「キリュウ殿たちが必ず来る、必ずだ」












キリュウサイド





 「もう54号線か」

 「この様子だと敵はあまり背後を警戒してないようですね」

 「あぁ、そうだな」
















<砲撃>




 「な!どこから!?」

 「2時方向だ!くそっ、敵さんも同型車だ

 「これはキツそうですな」

 「あっちは75mmだろう、車体下部を隠せばこっちが有利だ」

 「トドメは司令ですね」

 「まぁ、そうなるな。そっちは敵車の砲身ぶっ壊す感じで砲撃してくれ

 「了解」














山陰道を離れ、迂回部隊に合流する予定の日向中尉は…?





 「ここどこだよ…」














まさかの迷子になっていた(汗




戦いの後この話を聞いたキリュウは呆れ返ったのは言うまでも無い。

※実は私、あの辺りで道に迷った経験がありますw














再びキリュウサイド





 「あいつもシツコイな」

 「1両だけってのが解せないのですが?」

 「他に潜んでるのがいたらとっくに俺ら撃破してるだろ」

 「まぁそうですな」

 「装填完了、撃っ!

 「撃破確認

 「迂回部隊が心配だ、全速で向かうぞ」

 「もちろんです」















迂回部隊




 「来ないじゃないですか(汗」

 「ここなら敵も早々突破は仕掛けない
   下手に突っ込んで来ると、車体下部を撃たれるからな」

 「それはそうですけれど…」



 『すまん、待たせたな」

 『敵部隊を視認、砲撃開始します』

 「騎兵隊の到着だ」












<騎兵隊到着>





 「司令、遅いです!」

 『敵部隊を引きつけます、タイミングを見てそちらも突撃お願いします』

 「了解した」

 『勝った。これで敵さんも終わりだな

 『油断は禁も・・・・』















 「うお!参謀長!?」

 「いったい何が!?

 ウ『…突然、孫乾車が爆発した…
     いったいどこかr』













 『げばらっ!!』

 「司令!!」

 「…嘘でしょう、司令!」















戦闘終了後---







 「ふう。死ぬかと思ったぜ」

 「司令!生きていたんですね!!

 『あ〜、心配掛けて済まん(汗』


















 「あのあと天王寺さんがパンツァーファウストを持って駆けつけてくれてな。

敵残存兵力を撃滅してくれたよ

 「さ、さすが直属部隊最強。恐ろしい強さですね(汗)」

 「私と司令もあやうく巻き込まれて吹っ飛ぶところでした」















 「キリュウさん」

 「どうもお疲れ様です!さっきはありがとうござ・・・・」

 「隊長からの支援物資に入ってましたが、これはなんです?





















【隊長から頂いた画像。ちなみにこちらで修正しましたw】




 「ヒッ!これは・・・いつのまにか支援物資に入っていてその…(滝汗」

 「隊長に問い合わせたら『俺は知らない。キリュウが盗撮した』と」

 「そんな!!」

 「すっかり育ちましたね。変態に」

 「ま、待ってください!俺にも言いたいことが・・・・」

 「問答無用!」















 『どぉりゃぁー!閃光覇王拳!!


 「えひゃい!















 「あ〜あ」

 「あの裸画像。千鳥軍団の士気高揚のため隊長が一方的に送りつけたそうだが

司令も何故手元に置いてたんだか(呆」

 「すぐ隠せばいいのに。アホですね(呆」

 「…俺は、無実だ…(バタッ」














以上で本日の千鳥軍団プレイ日記を終わりますが今回の戦場はこちらでした。

見づらいですが赤が迂回部隊、青がキリュウ隊、緑が落とした橋です。





















- 今日の結論 -














スタイルはいいけど、戦車より怖い。




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