今日のプレイ日記は未完成RPG「タカテンクエスト」の紹介です。

「タカテンクエスト」は2014年6月下旬、RPGツクール95で開発がスタートした

オリジナルRPGですが、プレイ日記増産に伴い製作放棄となりました。



なお本プレイ日記は2014年7月、高天神さん、ボルカノさん、大和さんの三名にのみ

先行公開しております。

















第1199弾





タカテンクエスト














【タカテンクエストの世界】


2022年。世界は
ガードリーダー軍蒼皇軍の血みどろの戦い(剣黒戦争)により荒廃。地球の多くの生き物が死滅し、生き残ったものもお互いに憎しみあう希望無き世の中だった。


剣黒戦争を生き延びた高天神は故郷岩手で愛犬・
ルナドックと静かに暮らしていたがその故郷にも「滅びの嵐」が吹き荒れようとしていた。

第1章 嵐のはじまり


高天神の住む村に『切り裂きヤマト団』という盗賊団があわられた。彼らは元々は激突王・大和の兵士だったが主人を失って以降、暴徒と化していた。村の人々を守るため、高天神が立ち上がる。


高天神の愛犬ルナドック。「ファイナルファンタジーY」に登場したモンスターだ。本作品では高天神の忠実な愛犬で、彼のためなら死さえも恐れない。

第2章 トンパチ軍団の壊滅


『切り裂きヤマト団』を操っていたのは党員3号率いるチェス党だった。チェス党は岩手全土の完全占領を目論んでおり、そのために特別な力「魔力」を持つ少年・少女を各地で捕縛していた。

 
チェス党に襲われていた少女、ユリン・ルシェル(ガンダムAGEより登場)を助けた高天神は彼女をそのまま妻として迎えることに。ささやかな祝言の席に現れたのは、招かざる客・党員3号。身も心も濁りきったトンパチ軍団を撃滅せよ。


一斉に突撃してくるチェス党。戦闘精神は旺盛だが装備・戦術は時代錯誤的。ゲームでもザコ中のザコだ。遠慮なくたたきつぶせ。

第3章 激震!カララバイソン


高天神は熟慮の結果、戦乱が頻発するようになった岩手から離脱を決意。新天地として向かったのは宮崎県延岡市だった。延岡はゼネゲル(旧・ガードリーダー直属兵)が統治しており人々が平和に暮らしていた。


しかし高天神が訪れてまもなく状況は一変する。蒼皇軍が剣黒戦争のときに製造していた人造共産モンスター「カララバイソン」が突如復活したのである。


カララバイソンは剣黒戦争で大活躍した蒼皇軍の量産型生物兵器。その硬い皮膚は37mm対戦車砲の砲弾を跳ね返すほど。ガードリーダー配下の勇将・天王寺舞を倒したのもカララバイソンの大群だったという。

第4章 不滅の波動


カララバイソンにより壊滅した延岡に見切りをつけ、高天神は熊本に移動。旧・熊本城跡では不思議な噂が流れていた。伝説のアイテム「阿蘇宝玉」を熊本城に掲げると最強の戦士が蘇る、というのだ。


「阿蘇宝玉」は凶悪モンスター、ヒノクニブラスト。阿蘇山を凍結させるほどの絶対零度は脅威。全滅もありうる。戦闘では残りHPに気を付けよう。


宝玉を掲げると殺意リュウが仲間になる。圧倒的な攻撃力を持つ第四の戦士だが、HPと防御力が極端に低い。注意が必要だ。

第5章 高天神よ永遠に

 
殺意リュウが語った言葉に高天神は驚愕した。なんと福岡にはガードリーダーの意志を継ぎ、世界戦争継続を企んでいる者がいるという。これ以上世界の破壊をさせるわけにはいかない。高天神は福岡に移動、ガードリーダーが残した魔塔「ストロングタワー」に乗り込む。


ここまで来たら突撃あるのみ。裂帛の気合で駆け上がろう。


ストロングタワー最上階。そこで待っていたのは意外な人物だった。
高天神の最後の戦いが始まる。





















 殺して殺して殺してやる。長剣連合万歳・・・!



 理恵さん、ガードリーダーも蒼皇も死んだぞ。
これ以上の戦いは無意味だッ。



 黙れ!私は最後まで「ロングソードの戦争」を継続する使命がある。

すべての敵を殲滅し、長剣連合を永遠不変の存在するの。



 戦うためだけに生きるなんて・・・
哀しいね。



 戦うことが長剣戦士の宿命なら、俺たちの使命は
世界の親愛を守ることだ。

いくぞ皆!
一斉攻撃だ!!






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