※このプレイ日記は2014年9月16日に後援者のりんごさんが製作したものです。









 「ふう〜。最近は新しい後援者さんが増えたから、僕もS型増やさないとな。」


【一ノ瀬未央】 「りんごさん、りんごさん」


 「うおっ。…なんだ、愚連隊の未央か。急に出るなよ。驚くだろ。」


 「すみません。今日はせっかくですからグリズリーさんに代わって今回は私が

ゲームの紹介を手伝います。



 「お、ありがとう。」














第1204弾





帽子世界








 「今回はフリーゲームである「帽子世界」を紹介します。」


 「まさか、また怖いゲームじゃないですよね。」


 「そこはご安心を。このゲームは全年齢対象のほのぼのとしたゲームだから。」


 「なら良かったです。」












・ストーリー


管理人の数だけ存在する様々な世界。

管理人とは世界の創造主であり、その証として、目の模様が入った帽子をかぶっています。

帽子は管理人の意思によって生まれます。

帽子の力が世界を作ります。

帽子によって作られた世界は意志の力が全てなのです。

意思は石の様に硬く、それはやがて光り輝く宝石になります。

意思が力となります。

そして、「世界をつくる意思」が最も強い力として君臨します。


(ゲーム内より引用)



 「なんだか可愛らしい雰囲気のゲームですね。」


 「まずはnew gameを選択してみようか。」











 「new gameですね…はい…ポチッと。

わっ!りんごさん。なんか選択画面が出てきましたよ。


 「これは帽子世界を始める前の主人公選択画面だね。

一人ひとり能力は違うけどストーリーは同じだから、見た目と能力で好きに選ぶといいよ。」








・キャラクター


帽子世界には6人の主人公がおり、この中から一人を選択する事になります。

(選択した一人以外は、物語の中で全員敵になります。)





・ドーラ

一人称が「ボク」の少女。特殊能力は装備品の改造や強化。

オーパーツと呼ばれる武器に特殊能力を付与する事も可能。





・シキ

時魔法(時間を止める事が出来たり、味方の行動速度を上げる事が出来る)の解禁。

さらに戦闘時、全キャラの行動順番が狂いなく分かる。

間違いなく最強候補の一人。





・ナタリー

敵の残りライフやパロメーター、アイテムのドロップ率などの

情報が詳細にわかります。





・ジャニス

攻撃力が他の6人の中で最も高く、二刀流というスキルが使用できます。

二刀流とは、防具が一部装備できなくなる代わりに、一度に二回攻撃できるスキルです。

さらにシンボルエンカウントの敵を、急降下キックという技で、戦闘を起こすことなく

敵を倒すことが出来ます。(経験値も一部入ります。)

シキに続き、間違いなく最強候補の一人です。





・ラヴィ

戦闘終了時、味方全員のライフがノーコスト、ノーリスクで全回復します。





・メル

オーバーソウル時、強制的にコンボが繋がり、3コンボ以上で

コンボフィニッシュが発動できます。

(帽子世界の戦闘システムに関する能力ですので、後にどんな能力なのか記載します。)










 「なんだかいっぱいいて悩みますね。」


 「オススメはジャニスかシキだけど、好きなのを選びなよ。」












 「え〜と、じゃあ、この子にします。」


 「ナタリーか。」








 


 「ゲームが始まりましたよ!」












 「ここは何ですか?図書館?」


 「法の世界っていう、ナタリーの初期ダンジョンみたいなものだよ。」












 「りんごさん。戦闘が始まりました。」


 「じゃあ、適当に攻撃かアーツ(ドラクエでいう特技みたいみなもの)で、

敵に攻撃してみようか」


 「はい。」










 


 「アーツで攻撃していたら、なんだか新しい技が使えるようになりました。」


 「これは「閃き」といって、戦闘中に新しいアーツが使えるようになることだよ。

アーツは、剣スキルや槍スキルなど、攻撃に関するスキルのレベルを上げると、

    それに応じて新しい技を閃く様になるよ。」












 「適当に攻撃していたら、なんだか連携技が出来ましたが、これは?」


 「これはメルのキャラ紹介の時に紹介したコンボだよ。

今は二人しかいないから二人分のコンボ技しか出せないけど、仲間が増えるにつれ、

3〜5コンボが出せるようになるよ。



 「へぇ〜。」


 「コンボは、ボス戦の時には貴重なダメージソースになるから、良く覚えておくと好いよ。」











 「今回はこれでゲームの紹介は終了します。」


 「あれ、これからなのにもう終わりですか?」


 「あまり紹介が長くなってもね(汗)一番いいのは、自分でプレイしてみる事だよ


 「それ、紹介する側としては本末転倒じゃないですか


 「皆さん、是非一度プレイしてみて下さい。」


 「ところでりんごさんは、巷で有名なパズドラとかのアプリゲームとかは

やらないんですか?」


 「ああ、スマホのゲームは画面が小さいから目が疲れるんだ。」


 「そうですか…。」


 「やっぱりゲームは、時間つぶしにやるよりも、まとまった時間を使って、

じっくりプレイしたいよ。」





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