※このプレイ日記は2014年10月12日に後援者の秋穂さんが製作したものです。







 「とってもプリチーなケロちゃんで〜す。世間はすっかり秋。

たこ焼きがとってもおいしくなる季節や。」


 「ナビゲーターの虹野です。読書の秋、スポーツの秋、そして、食欲の秋〜。

ロングソード連合のオフ会は福岡名物の「もつ鍋」。とても素敵ですね。」


 「もつ鍋をおいしくするコツはあるんか?」


 「「もつ」の代わりに「鶏肉」にするととてもおいしいです。是非試してみてくださいね。」


 (「もつ鍋」なのに「もつ」を入れない?それは、「鍋」では・・・。)


 「隊長さんからお便りが届いています。『ときめきメモリアル』の登場キャラクター

「早乙女優美」の考察プレイ日記をお願いしますって。」


 「『料理』に『虹野先輩』というキーワードの中で、早乙女優美のプレイ日記?

とっても危険な感じがするけど、ほな早速プレイ日記や。」














第1230弾





ときめきメモリアル対戦ぱずるだま
















今回とりあげる作品は何度も何度もプレイ日記化している『ときめきメモリアル』シリーズ。

 「ときめきメモリアル」シリーズでは登場する女の子はたくさんいます。

その中でも、隊長様が選んだ「早乙女優美」とはいったいどんな女の子なのでしょうか?











「ときめきメモリアル」の主人公=プレーヤーが「きらめき高校」に入学した日、一人の友人に出会う。

その友人の名前は、早乙女好雄。










彼は女性の趣味に電話番号、3サイズ・・・。

そして、常に女の子の気持ちを一部の狂いもなく把握してしまう。









ダブルデートを企画してくる。









彼女と仲良くなるように助言もしてくれるとってもいい友人。










そんな早乙女好雄に妹がいて、その妹が早乙女優美です。





・・・。・・・。









あれ?

早乙女優美は「年下」。勿論「教師」でもない。

いいですか?早乙女優美は「年下」で「教師」でないのです。

※重要なので二回いいました!!











「年上」「教師」にしか関心を示さなかった隊長様が、ついに「年上」で「教師」でない女性に

関心をしめしたのです!!










後援者の皆様、ロングソード連合を愛する方々、いよいよ今日のその時がやってきたのです。

隊長様が、「年上」で「教師」でない女性に関心をしめしたのです。







ま、松平様のマネをしている場合ではない、どっ動揺がとまらない!!




隊長様のハートを鷲掴みにした「早乙女優美」。

後援者を代表して、詳細にプレイ日記をまとめなければなりません。










 早乙女優美は兄と違って必殺技『優美ボンバー』を繰り出す超武闘派。










 虹野沙希の「虹弁(にじべん:虹野のお弁当)」に対抗してとっても個性的なお弁当も

つくってくれる優しい女の子

 早乙女優美といえば「優美ボンバー」もしくは「個性的なお弁当」といっても過言ではありません。







女性のか弱さも兼ね備えております(私はご遠慮した・・・いえ、なんでもございません。)

 『ときめきメモリアル』の設定では何人か下級生がいます。











秋穂 みのり(あきほ みのり)







美咲 鈴音(みさき すずね)





ただ、この設定は『ときめきメモリアル』本編よりも後のため、

本編登場する唯一の下級生キャラクターは早乙女優美のみです。

 「ときめきメモリアル」の「オールクリア=全員クリア」を目指す場合、

早乙女優美は美樹原愛に匹敵するお邪魔キャラクターになってしまう。











最初から主人公に好印象をもって登場し、好感度がとてもあがりやすい。

他を圧倒する下校登場回数・・・。

そして下校時の誘いを断ると傷心度が極めてあがりやすい。

ひらたくいうと、そーとーのやきもちやき。











 

「ときめきメモリアル」名物の爆弾がまたたくうちに点灯し、炸裂!!

爆弾の誘爆は、たちまち他の爆弾へ引火。

他の女性の爆弾を次々と引火させ、評価が一気に落ちる「優美爆弾」は「全員クリア」の

最大の障壁なのです。









もしかしたら、隊長様は、「優美爆弾」に魅せられたのでしょうね。














 思い起こせば、オフ会名物となった「ボンバーマン」。

 隊長様は、下手だといって、実はものすご〜く、強い。

ロングソード名物のブランデンブルク(偽情報)はプレイ日記の一文字目から始まっていたのだろう。












ケロちゃん 「馬鹿な。せ・・・戦艦グ・・・、グワジンは・・・開戦3秒で撃沈!!



隊長様&カワウソ様&高天神&柳様 「自爆じゃね?」








嵐のように現れて嵐のようにさっていく。

隊長は、ボーマー(爆弾魔)の化身なのかもしれません。

ボーマーの化身たる隊長様がゆえ、ボーマーの早乙女優美に惹かれる。

これは、サガ?

 ともかく、早乙女優美はとっても強さは「ときめきメモリアル」本編に限ったことではありません。











 今回紹介する「ときめきメモリアル対戦ぱずるだま」。

「テトリス」、「ぷよぷよ」そしてドクターマリオなどの「落ちモノ」ゲームでも、

早乙女優美は優遇されているキャラクターです。










 配色は、「赤」「青」「緑」「黄」「赤」「青」の縦列で攻撃玉を降らせる。

 攻撃パターンは、中央に高く端に薄いという不規則な形で攻撃玉を降らせます。

※プレイステーション版、セガサターン版というハードの違いや、対戦モードの違いで攻撃パターンは異なるので要注意。









対戦中、苦戦すればキャラクターは苦しみの表情を浮かべるし、有利に立てば鼻歌も歌う?

 華やかさはなんといっても、連鎖時のアクション。大連鎖を完成させると早乙女優美は、

「優美ボンバー!!!」と叫びます。

プレイする側とすれば、連鎖完成時に心の中で「優美ボンバー」と叫ぶことはきっとあるでしょう。

爽快さは全キャラでもとトップクラス。










「やった〜!!」






「うぉ〜うぉ〜!!」






「いくぞ〜!!」






「必殺!!」






「優美ボンバー!!」












ちなみに、プレイ日記1200弾のパート3に出てくる「So fan!!」は、

後援者の高天神様の嫁キャラである片桐彩子の大連鎖での決め台詞。

 各キャラごとで連鎖時のアクションが違うので見どころの一つですね。












 「それにしても、あの硬派な隊長が早乙女優美にご執心とはね〜。」


 「ケロちゃんなにやってるの?」












 「ケロちゃん、優美のこと悪く書いちゃ駄目〜!!


 「まさかのパート2に続きます。



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