わらび餅といえばやっぱりこれだね。モナカで挟むのは福岡県だけらしいが、
マジでうまいぞ、これ☆
モナカでサンドですか。私初めて見ました。
まあとにかく食べてみろよ。
隊長。おやつを食べてる場合じゃありませんぞ。
なんだ?どうしたアクトザク。
マスケット銃で武装したアヴァロン軍兵士が福岡と佐賀の県境に出現。
その数およそ400。
400!
フン。たかが400で何ができる。治房!お前に700の兵を与える。
ただちに殲滅しろっ。
ははっ!お任せ下さい、ガードリーダー隊長!
(このヒトで大丈夫かな・・・)
第1260弾
コサックス 采配の芸術
そんなわけで本日は久しぶりのコサックスです。
今回のレビューは昔よくやった対戦レビューではなく、実験プレイ。
アヴァロン軍マスケット銃兵の群れに斬り込みを敢行します。
ゲーム中で最弱クラスのオーストラリア歩兵(傭兵)を大量動員し、
マスケット銃兵を蹴散らすことができるか実験してみます☆
オーストリア傭兵は迅速かつ安く雇用できるのがメリットで戦闘力は一般市民レベル。
辺境の防衛か「急ぎの数合わせ」以外に使い道がないユニットですが
低コストのため、我がガードリーダー軍では2004年からずーーーっと主力でしたw
盾と剣で武装した傭兵部隊。率いるは直属部隊、大野治房。
戦闘力に不安がありまくりのコンビですが
両者とも長らくロングソード連合を支えてくれた忠義の士。
接近戦の苦手なマスケット銃兵のふところに飛び込むことができれば・・・勝機はあります☆
今こそ大野隊の力を見せてやるのだ!突撃ーーッ!!
げえっ!全滅ゥゥ!!??
戦闘はわずか数分で終わりました。
防御力皆無の弱兵が銃兵の群れに突っ込む・・・
そりゃもう自殺行為でしかありません。
言い忘れてましたがこのオーストリア傭兵さん、
カッコイイ鎧と盾を持っているのにHPは一般市民の半分以下なんです。
(オーストリア傭兵のHPは35。一般市民は100)
そんな兵士で密集した銃兵を突破するなど夢のまた夢。
というわけで、
「オーストリア傭兵と大野治房はやっぱり使えない」
でした。
敗戦を筑紫餅で謝罪か。オイシイから許すけど、俺はわらび餅がいいな。
ははッ。申し訳ありません。
威勢がいいだけで実力はなし。役に立たない男。
筑紫餅は福岡の銘菓。博多駅や福岡空港で購入可能です。