第1261弾
ガチャポン戦士4
ニュータイプストーリー
『力には技。技には魔法。魔法には力だ』の名言でお馴染み、騎士アムロ。
今回は彼にスポットライトを当てた縛りプレイをやってみることに。
選んだ戦場はガチャポン戦士4の外伝編。シナリオ1の「アミューの塔」。
このシナリオを騎士アムロだけクリアするため、アルガス騎士団やカミーユ王子など
味方のユニットをすべて処分w
騎士アムロの部隊(アムロ+兵士ジム3名)だけで突撃だ。
女の子のようなグラフィックの騎士アムロ。
『ショットランサー村山のほうがまだ強そう』という印象を受けるが、強さは本物。
初期レベル19という高い戦闘力でジオン族を次々と駆逐していく。
とはいえ敵の数はこちらの10倍。全部を相手をしていてはさすがにキツい。
無用の戦闘は「りだつ」で回避。あくまで狙いは総大将の首だ。
※外伝編は全滅制でも本拠地占領制でもなく、総大将を倒したほうが勝ちます
敵の御大将はジオダンテ。レベル21という強敵である。
巨大なモンスターかと思いきや、意外にも小さかったジオダンテ。
どっちかというとコンスコン王に近いw
見掛け倒しかと思われたリトル・ジオダンテ。
んが、攻撃は超強力。
キッチリ2発でアムロ轟沈。
ジオダンテの攻撃力は驚異の60。HP65のアムロでは当然の結果だった・・・。
このシナリオで騎士アムロは総大将。つまりアムロが倒れた時点でゲームオーバー確定。
残念ながらここまで。
騎士アムロだけジオダンテを倒すという、今回の縛りプレイは失敗に終わった。
と思いきや、生き残った一般兵のジムがジオダンテに突貫。
ジオダンテを討ち取るという執念の一撃をみせたのである。
両軍総大将の戦死。はたして勝敗の結果は・・・・
ジムが生き残っていたおかげか判定は我が軍の勝利♪
騎士アムロではなく兵士ジムが決めるという、自分でも予想だにしない結果だったが
久々に痺れるラストを見ることができて個人的には大満足だw
『なんだよ。HP100か。やっぱジムは弱いなー』、少年時代はバカにした兵士ジム。
だが今回のプレイでガードリーダーを救ったのはこの名も無き兵士たちだった。
一騎当千のパワーはなくとも、自分の信じる正義のために戦う一般兵たち。
彼らの勇気はガンダムたちに勝るとも劣らない。