※このプレイ日記は2014年11月25日に後援者のカワウソさんが製作したものです。
第1272弾

サンパギータ
カワウソ、依頼だ。いや、これは挑戦状というべきか。
カッパさん意味がわからないよ。危ない依頼なら断ってね。
毎回言うのも疲れるが私はカッパではない。ブチャラティーだ。
それはホントに勘弁してください。
あら、依頼人は連合所属の『高天神』さんですわね。

そういえば聞いたことがある。何人ものIT技術者が秋穂部長のステルス化に挑んだが、

、、、なんで暴徒化したんだろね。
秋穂部長のステルス化はIT分野の永遠のテーマ。

むむむっ!このカワウソ課に挑戦とはいい度胸じゃ!
私が説明しますわ。
どんなゲームなのかサッパリわからん。
平たく言えばサウンドノベルだな。
プレイする小説か。反射神経とか連打が必要なゲームに比べれば楽勝そうだね。
まずは男性主人公の名前の入力ですわ。
モリさん何気にヒドイこと言うなぁ。『シモねたろう』っと。
スティッキー・フィンガーズッ!!

あわびゅっ!!
真面目にやってください。
いててて。う〜ん、事務員はいつも無理難題をおっしゃる。
露伴(ろはん)か。ちょっとしたキラキラネームだが、よしとしよう。
合コンで一人収穫なく、真夜中の雨の中を傘もささず歩く露伴、、、泣けてくらぁ。
製作者の意図とは違うとこで切なくなってるようですが、その調子です。
む、警察だ。カワウソ自然にやり過ごすのだ。

了解。話しかけずにスタコラサッサだね。
おや?路地裏に誰かいますわ。

お、ヒロインの登場だね。ふむふむ、人を呼んでほしくない、とな。

それにしても主人公はかなりムラムラしているようだな。
合コンの後です。無理もありませんわ。
これは引っかけだね。
気づいたか、カワウソ。『急がばまわれ』、一見すると
今はお巡りさんが彷徨いている。
その通りだ。言葉のニュアンスに惑わされず冷静に状況を判断するのだ。
無事、自宅に着いたようですわね。

エロ本はこのままにしておく。
なるほど。エロのハードルを下げることで『お楽しみ』を挨拶レベルにまで
『心開けば股開く』、、、ってね。
今日のカワウソさんは本気ですわね。やろうとしていることは最低ですが。
そうこうしている間にあの女脱ぎ始めたぞ!!

で、覗くんですか?
いや、このボロアパートのことだから覗いた瞬間、『ドアがビターンッ!!』が

脱いで、、、着替えたな。
え?
何もないようですね。
どうする?このワケあり娘、もう少し探ってみるか?
いや、自分から打ち明けるまで何も聞かずにいよう。
でも会話がなくなったせいで微妙な雰囲気になりましたわ。
そこは若さでカバーできる。問題ない。あとは勢いだな!
、、、バックレやがった。

えー、『バッドエンド 5 他人』だそうです。
えっ!?終わり?
そのようだな。バッドエンドかどうかは微妙だがな。
何も失っちゃいない。普通の、何気ない毎日に戻ったんだ。
カワウソ、、、よく言った。
それに、あの娘の下着と服はちゃんと残ってる!!充分だよ!!
ホント最低だわ。この妖怪。