本日のプレイ日記は第120弾(SaGa2攻略戦)の最中に作製した、とても古い作品です。

作った時期は2010年の1月でしょうか。










心底しょーもないレビューですがせっかく作ったので

2013年1月、さる後援者さんに挨拶がわりに配信させて頂きましたw

















第1274弾





エアリアル アサルト













 


ときはさかのぼって2010年1月末期。

ガードリーダーはプレイ日記第120弾で野望王アポロンと一進一退の攻防を繰り広げていた。

天下の名刀・ロングソードも通じぬ強敵にガードリーダーの精神は大幅に疲弊。


そんな激戦の最中、

気分転換の目的で遊んだのがゲームギアソフト「エアリアル・アサルト」である。











やったことの無い未知の作品だが、ガードリーダーは箱絵のカッコよさひとめぼれw

まるでゲームギア版エースコンバットみたいな雰囲気である。


マイナーなゲームとはいえ、きっと熱い空の男のバトルが待っているに違いない。

ガードリーダーは喜び勇んでプレイを開始した。













ガードリーダー 「な、なんだこの自機は・・・」











 


ガードリーダー 「似てないどころの話じゃない。
まるで違うじゃん、これ(汗)












   


道は道にあらず。壁は壁にあらず。そして箱絵は箱絵にあらず。

インベーダーのごとくレーザーを撃ちまくる敵、そして飛び跳ねる敵ロボット兵器。

てっきりエースコンバットみたいな硬派なゲームと思いきや、

中身は完全なSFモノ
だった(汗)







 「隊長、どうやら完全に見込み違いだったようですな」



 「直属部隊の治房か。俺としたことが箱絵のカッコよさに騙されたわい」



 「しかしボス戦はどうなのですか?楽しめる要素は何か無いのですか?」











 


 カッコイイと言えないうえすこぶる弱い。燃えるわけがないだろう」



 「確かに。これではまるでおもちゃの戦争ですな」










 


後半のステージではガードリーダーも何度か死んだが、それは難易度によるものではない。

ステージが長いうえにあまりにも単調なので居眠り操縦してしまったが

原因だった(汗)

シュミレーションやRPGならいざ知らず、シューティングで眠くなったことは今までないw











 


眠さを必死にこらえつつ、なんとかラストステージへ到着。

ラスボスはエースコンバットより断然マリオに出てきそうな巨大アカ甲羅だったw







 「このラスボスは一定時間すると消えるようです。ステルス迷彩のハシリですな」



 ステルス迷彩なんて上等なもんじゃない」



















 「ありゃレベル的には爆拳の霧隠れだよ」

















 


こうして終始「プレイ日記のネタにもならねえかな」と思いつつ、無事ゲームクリアー。

エンディングで登場した戦闘機はカッコよかったが、逆に嫌がらせにしか見えなかった(汗)



結局このゲームのストーリーはどんなものだったのかは不明だ。

なんだか劣化版ファンタジーゾーンを一生懸命頑張ってクリアしたような気分だったw








 「やってられねえ。無責任に【ゲームギア版エースコンバット】とか抜かし

やがったのは、どこのどいつだい!?」




 「箱絵に騙されてはいけません。AVビデオと同じです






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