※このプレイ日記は2014年12月10日に後援者のりんごさんが製作したものです。
「最近寒くなりましたねぇ…りんごさん。」
「ああ、もう12月だからね。新潟では、もう雪が降ってるんじゃないかなぁ」
グリズリー「そりゃ、12月ですから、雪も降りますよ。
それはそうとりんごさん。」
「何?」
「また新しいゲームを買ったので、一緒にプレイしましょうよ。」
「本当?また俺の金で買ったんじゃないだろうな?」
「大丈夫です。りんごさんのお金は一切使ってませんよ。」
「それならいいんだ」
「(本当はりんごさんのポイント全部使って買ったんですけどね。)」
第1289弾
腐界に眠る王女のアバドーン
腐界に眠る王女のアバドーンは、2014年5月3日に、同人サークルさくらぷりんより
制作された同人ゲームです。ジャンルはホラーです。
このゲームには、スプラッター描写や人を不快にさせるかもしれない描写がいくつかありますので、
ゲームをプレイする際は予め注意が必要です。
「なんだか恐ろしそうなゲームだね(汗)」
「苦手な人も多いでしょうね」
ストーリー
暗い森にひっそりとたたずむ今は誰も住んでいない「綾小路邸」家の持ち主である
綾小路の友人であり大学教授である山之辺は、
古くからあるこの屋敷に興味を抱き、綾小路の許可を得て助手を連れ探索にやってくる。
そこで起こる恐怖の現象の数々…
それはやがて屋敷で失踪した山之辺教授の息子「焔(ほむら)」とその友人たちを巻き込み始める…
(公式サイトより引用)
「屋敷で失踪した山之辺教授を探しに、息子のほむら君とその友人達が、
綾小路邸で酷い目にあうゲームですね。」
「これは怪しい所を調べて、謎を解きながら進む、探索型のアドベンチャーゲーム
だと思っていいのかな?」
「そうですね。りんごさんが以前紹介したコープスパーティーの様なゲームだと
考えていただければ。」
「なるほど」
「それにしても、今時8bitとはすごいね。まるでFCのゲームのようだ。」
「僕はFCの事は良く分からないですけど、制作の際にそこを意識して作られた
らしいですよ。このゲーム。」
「そうなんだ。昔のゲーマーには受けがよさそうだね。」
「それとりんごさん。」
「何?」
「このゲーム、中盤になると恐怖の存在というクソ強い敵が追ってくるので、
それを回避するのも面白いですよ。」
「なんだこいつは…たまげたなぁ。」
「ちなみに捕まると容赦なくやられてゲームオーバーになります。」
「うわぁ…。」
「恐怖の存在に打ち勝つためにも、頼りになる仲間と一緒に…」
「綾小路邸の怪異に打ち勝ちましょう!」
「最初の画像はともかく、なんか仲間割れしてるけど本当に大丈夫?(汗)」
「あ、ちなみにりんごさん。このゲーム、仲間との信頼関係が薄いと
上の画像のように仲間同士で争い始めるので
仲間との信頼関係をきちんと結ばなければなりませんよ。」
「恐怖の存在に加えて、仲間との人間関係にも悩まないといけないのか…」
「最悪、仲間にやられてしまうなんてこともありますからね。(笑)」
「しかし!この苦難を越える事が出来れば、後味の良いハッピーエンドが待っています。
「ですから生き残るんですよ!絶対!」
「お前そのフレーズ好きだな。」
「という訳で、腐海に眠る王女のアバドーンのプレイはここで終了です。」
「読んで頂き、ありがとうございました。」
「今回は、ゲームの怖い部分だけをお伝えしました。しかし実際にプレイしてみれば、
解けなかった謎が解けた時の快感。悪戦苦闘した末に、強敵に勝利した時の達成感。
ゲーム全体の雰囲気を盛り上げるBGMなど、面白い要素がてんこ盛りですので、
是非ホラー好きの人でも、そうでない人でもプレイしてみて下さい。」