※このプレイ日記は2014年5月に生産されたボツ作品です。2014年10月のダダルマー会戦で
参加者さんに公開しました。
第1310弾
ドラえもん
カブラギ山の涙
本日の粗製濫造RPGは、ドラえもんたちが緑豊かな山を守るために戦うショート戦記。
その山はカブラギ山と呼ばれ地域の住民に愛されています。
仲間として登場するのはカブラギ村の村長・阿賀ギドウです。
カブラギ山には石油が眠っているという伝説があります。
そのため村の外から多数の暴徒が侵入。山を分捕ろうと目論んでいます。
ドラえもんたちの任務は彼ら略奪者を掃討することです。
カブラギ山に出没するモンスターたち。
暴徒から凶暴な生物まで多種多様ですが戦闘力は低いので楽勝です。
ただし「柳のガス」は要注意。ラスボスを凌ぐ攻撃力を持っているので遭遇したら
絶対逃げましょうw
山腹にある砦には暴徒のリーダーが。
敵将はゲドーボーイと名乗る小学生でした。
ゲドーボーイが操る暴徒の秘密兵器、加農砲車ベンテン。
装甲は薄いものの、攻撃力が非常に高い強敵です。
砲車を撃破すれば暴徒は壊滅。ゲーム終了です☆
暴徒鎮圧の翌年。名村長、阿賀ギドウは惜しくも病死。
残った村人は村長の志を継ぎカブラギ山を守ろうとしますが、無残に壊滅。
「自然と資源を守るには十分な火器が必要である」
本作が伝えたいメッセージはそこにあります。