第1314弾
太閤立志伝X
ロングソード連合のガードリーダーです。
本日のプレイ日記は「太閤立志伝V」。自由度が非常に高いと言われる作品です。
本作を買うきっかけになったのは、2014年12月31日の「ラウテンの集い」でした。
ヨドバシカメラ博多 PCソフトコーナー
柳: おお!太閤立志伝!これいいッスよ。マジで面白いです。
ガード: 顔グラフィックを差し替えてプレイとか結構ネットでみかけますね。
柳: 本気で楽しいです。これなら第117弾(信長の野望・嵐世記)クラスの作品が
作れますよ!
ガード: (いや、長編って正直作るのが苦手なんだけど・・・)
柳: こいつは隊長に是非ともやってほしいですなあ。
ガード: S型プレイ日記として使用はできますか?このゲーム。
柳: もちろんス。
柳: 町人クラスのザコで宮本武蔵に挑んだりとか、無茶苦茶なプレイができます。
隊長: 気に入った。買いましょう、これ☆
そんなわけで早速テストプレイ。
強い剣聖や屈強の戦国武将を選んでもしょうがないので・・・
主人公は能力的に微妙な朽木元綱(くつきもとつな)を選択。
朽木元綱は関ヶ原の戦いで小早川秀秋の裏切りに同調したマイナー武将です。
元綱での初プレイ。目標は名うての剣豪を倒すこと。
標的は島津家の東郷重位(とうごうしげただ)に決定。(武力は91!!)
東郷重位は島津家兵法師範で、かの薩摩示現流の始祖と言われる凄腕の剣豪です。
武力58の貧弱な元綱で勝てる気がしませんが、無茶を平気でやるのがロングソード。
まずは勤め先の豊臣家を出奔。
浪人となってシャバで酔っぱらいや山賊相手に戦闘訓練を繰り返します。
大軍勢を動かす「信長の野望」と違い個人戦があるのは面白いです。
鹿児島へ到着。ついに東郷重位との剣術試合が実現。
そして瞬殺。
さすが後世に奈々氏を残す剣豪。めちゃくちゃな強さです(汗)
必殺技を撃ちまくる東郷重位。何度もやっても勝てやしません。
私が初心者ということもありますが・・・明らかに相手が悪い(汗)
元綱での剣聖撃破は現段階では不可能のようです。
とはいえ、このままでは終われません。
浪人のまま病死してはあまりにも惨めなので、東郷重位に士官を実行。
島津家の家臣として元綱の第二の人生(?)がスタート。
昨日の敵は今日の友。
島津家の評定(会議)ではいつも東郷重位が同調してくれます♪
島津家の武将として順調な出足の元綱ですが・・・ここで大事件が発生。
なんと大坂冬の陣が勃発!
まだ1601年。史実より15年近く時の流れが早いですが、このままでは夏の陣が
はじまり豊臣家は滅亡してしまいます。
大坂の陣での豊臣家は個人的に大好きなので加勢することを決意。
徳川との決戦に備え、豊臣では浪人を大量に募集しているとのこと。
ならば旧臣である元綱も登用してくれるはず。
早速、主君の島津義弘に出奔を願い出ると・・・・
斬り殺されました。
まさかのゲームオーバーww
壮絶極まりない初回プレイでしたがこれだけは言えます。
「これはプレイ日記に使えますよ、柳さん」
予想以上に楽しいゲームなのでこれからもちょこちょこ遊ぼうと思います☆
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