※このプレイ日記は2014年12月14日に宮城県のかにさんが製作したものです。
8月頃.....
未だ連絡が着かないからはるばる来たのは良いが・・ここ、宮城県だよな?
はい・・・そのようですね。
何時の間にこんな荒地になったんだ・・・
かにさんからも特に連絡は無かったですし・・
まさかあのまま死んだんじゃ・・・
ってなんだありゃー!!
まさか・・・・アレが宮城を荒廃に?!
だったら仇を取るまd....
突撃する!!!
なっ!?!
・・・・このまま・・壊すっ!
・・・・・。
あれは・・・・・かにか?
速い・・・!
・・・あれ?
橘花、どしt・・・あ”。
・・・・・・・。
・・・・・・・。
アブタクターめ、死ねぇ!
ス、スルーすんな!
第1322弾
フリーダムウォーズ
・・・とりあえず久しぶり、わたい。
・・・何ヶ月ぶりでしょうか。
・・・6ヶ月かしら。まぁそれはともかく。
ここから出たいんだけど。
・・・それは無理です。
ェー。
エーでは無いです。PT内の外出許可ならしますが。
・・・それはともかく、今回のレビューは今年やりまくったゲーム一.二位を争うであろうゲーム、
ソニーのフリーダムウォーズでございます。
昨年の7月頃の製作発表+公式サイト公開から気になっていたゲームです。
プレイヤーは資源が枯渇した世界にある各PTに所属している生きる事自体を罪とした――
懲役100万年を背負った咎人となり、時には捕らわれた市民(シヴィリアン)を救出、
時には敵勢殲滅を行ったりと、・・・実際はほとんどこれ位しか種類は無いですね。
・・・まぁ、しゃーないしゃーない。結構新たな試みが多かったんだから。
咎人は主にWill_Oと呼ばれるエネルギーを利用した荊を利用し、
移動、蘇生、ドラッグダウンなどを駆使し、
二つまで装備できる近接武器や銃火器で敵を蹴散らしていきます。
マシンガンやロケランやスナイパーライフルなどの
こういったゲームで銃火器がバンバン使えるのが嬉しかった所ですね。
・・・ただ一つだけ欠点が一つ。
とにかくよく死ぬ、死ねる。開発当初は確か一撃でもくらったら即死だったような・・・
・・・よく死にましたよね。
・・・某巨人も立体機動装置の使い方誤ったりガス切れ起こしたら死確定のようなものだしね。
・・・まぁ、こっちでは死んでも橘花いたから大丈夫だけどね。
そうでしたね。咎人には必ず随伴する咎人の監視兼ボランティアを手伝う
アクセサリーがいます。
武器は一つしか装備できませんが、アクセが健在の限り咎人の蘇生や、
アイテム使用、市民の搬送などをこなしてくれる大事なパートナーです。
ただし、アクセサリも資源の一つなので機能停止したアクセサリを放置すると
近くに居るアブタクターが市民をしまっている鳥篭に仕舞われ、
一定時間内に鳥篭を破壊しないとそのまま連れ去られてしまいます。
連れ去られたアクセは特殊ボランティアにて奪還する事が出来ます。
放置してても帰っては来ますが、監視度は増えるのでご注意ください。
また、咎人は最初は制限がかなりあり、独房内で三歩歩くだけでも刑期が増えたり、
高ランクの資材を獲得するのも重罪になります。
ボランティアをこなしたり、持っている資源を納品すると貰える恩赦ポイントを使って権利獲得する事で
制限が解除されたり、
新たな衣装やデカール、アイテムスロット増設などが開放されます。
オンラインでは各都道府県のPT(パノプティコン)からなる47都市-都市国家対戦が展開し、
各PTが日夜戦いを繰り広げている・・
訳ではないですが。熾烈な争いが繰り広げられています。
また、インフラ協力プレイや、対人ボランティアも可能になっています。
体験版の0次対戦から都市国家対戦は行われていましたが、やはり都市部が
圧倒的にランキングを占めていますね。
東京、大阪、神奈川・・・・何気に福岡も入っていて驚きです。
・・・怒られますよ?
宮城PT所属のわたいはこんな感じです。主に大剣とグレネードランチャーを使い、
アブタクターに合わせて武装や使用アイテムを変えたりします。
・・・正直、武装強化には苦労が絶えなかったです。
マルチプレイじゃないと無理ゲーなボランティアが多かったですし・・・
色々と苦労しましたからね・・・今は大丈夫ですが。
アクセサリは言わずともながら橘花をモチーフにしております。
完全一致よね・・・・フリウォやってて良かった。
・・さすがに髪型、身長は再現出来なかったですが。
主に銃火器(火炎放射器、ガトリング、スナイパーライフルなど)要員として共に戦場に出ています。
・・・・高難易度のボランティアではよく倒れまくっていますが。
アレはしゃーない。倒れてもちゃんと蘇生しているから大丈夫だし。
それに自分の相棒なんだから蘇生するのは当たり前じゃない。
何がともあれフリウォは2014年の目玉ゲームでした。荊による立体アクション、
多彩過ぎるカスタマイズ。狩ゲーとは違う新たな道を開けたゲームです。
ゲームバランスが落ち着いた今なら、プレイするのもありかもしれませんね。
・・・後半の敵の理不尽さには後悔しないように。
・・・・