※このプレイ日記は2015年1月15日に後援者の柳さんが製作したものです。

第１３２３弾





街


Ｐａｒｔ�A

話を戻してセロさんバー。

演奏が始まる迄の１時間程度ならチャージ５００円で飲めるという事が判明し、我々はじゃあ、

とスツールに腰を降ろしました。









演奏のリハーサルを聞きながら、とりあえず酒。 ※とつおさんはソフトドリンクのカクテル

酒を舐めながら、会話に移りました。


しかしセロさんバーで私ととつおさん。









隊長　「完全に第１１４４弾ですねｗ」


と、隊長も後日笑ってらっしゃいました。

せっかくなので、それっぽく当日の様子を再現してみますと・・・。








　で、何しに関東へ来よったんです？



　どうという事ぁねぇ。ほんの一人旅よ。



　ガードリーダーの御隊も、今回の事は知らん言いよるけど、どういうこった？



　実は、しばらく会ってねぇのよ。互いに忙しくてよぉ。



　ほうでしたか。そらご苦労な事で。今夜のヤサはあるんで？



　上野に取ってある。明日は東京見物だな。



　よろしければ、今夜のこの後のお相手をご紹介しましょうか？



　ほっほう？



　この辺りは、あらかた足を運んでみてますので、ご遠慮無く。



　・・・くけけ。セロぉ、手ぇ借りるぜぇ。














まさにこんな感じです。



阿呆な冗談はさておき、色々と思う事があり、ご自分を見つめ直す一人旅の

最中だったのだとか。

そんな大切な旅の時間を割いて、何故私なんぞとｗ？と、思わなくもないですが、

こんな機会だからと関東後援者の方々に会ってみたかったそうです。

よりによって私がお相手で申し訳ないですね（苦笑）













セロ「とつおさんは何か格闘技的なものをやってらしたので？」



とつお　「少林寺拳法を。黒帯まで取りました」



柳　「やっぱ武闘派なんじゃないですかいｗ」



セロ　「私も実は、合気道をやっておりました」



柳　「そう言えば、りんごさんも結構色々やってたって言ってたな」















〜〜ダギイルス会戦にて〜〜













柳　「りんごさんて体育会系っぽいけど、何かしてたの？」



りんご　「剣道と空手と、あとレスリングも一応経験者です」



柳「メチャメチャやっとるやないけｗ面白い、ちっと表出ろやｗ」



りんご「いやいやいやｗ」



蒼皇　「駄目ですよりんごさん。絶対やめといた方がいいです」



りんご　「何か技とか教えて欲しいですね。打撃がいいです。」



柳　「よし、やっぱ表出ろｗ」



蒼皇　「駄目ですって。こんな爆肉超獣、相手にしたら駄目です」






あの腹黒、思い出すと言いたい放題言ってるなｗ

蒼皇さん曰く、私からバックからのチョークを極められた際、











蒼皇　「首が締まってじゃなく、首が折れて死ぬかと思いました。冗談じゃないですよ（汗）」



だったそうで。

まぁ、悪いのは私では無く酒ですがね。

そう、全ては酒が悪いのです。






酒と言えば、今回もセロさんは胡散臭い素敵な笑顔で、素敵な一杯を出して下さいました。



セロ　「これクラスのお酒は、柳さんくらい強い方で無いと出せませんねぇ」












”オールドグランダッド”


直訳すると”偉大な祖父”ってトコでしょうか？

アルコール度数は破壊的な５７度。

ただ、確かにガツンとは来るんですが、バーボンらしいマイルドな口当たりで飲めないという事はありません。

むしろ、ほどほどに甘口です。

ロックだと高アルコール特有のカドも大分とれますので、

ピートの効いた４０度くらいのスコッチより遥かに飲み易いですね。





柳　「とつおさん、一口舐めてみます？」



とつお　「じゃあ・・・」




と、その後しばらく顔をしかめていたとつおさん。そらまぁそうだｗ

皆様も、セロさんの笑顔に騙されないようご注意下さい。











で、軽く３杯づつほど引っかけてお時間に。






河岸変えでファミレスに流れ着き、その後２時間くらい話し込みました。

そのさなか、ナカユウさんと隊長とも電話会談。











ナカユウ　「あ、有馬記念行くんですけど現地集合とかどうです？？」



柳　「行きてぇｗ！！けど、その日はもう広島帰省中ですねぇ・・・残念です」











その後有馬記念当日、柳からナカユウさんに予想メール送信。

で、見事に大外れをブチかます醜態を晒すｗ

ちなみに天皇賞（秋）も同じ事をやって、こちらも見事に大外れ。

後日ナカユウさんから「イスラボニータ、イスラボニータ」と、私の◎の馬（３着）を連呼され

イジメられました（苦笑）










しかし、繰り返しますが、この日はクリスマスイブ。

隊長の電話の向こう側からはお子様の声が聞こえてきて、思わず目が覚めました。







柳　「あれ、お子さんの声ですか？」



隊長「ええ、はい」



柳　「早くこんな電話切りましょうｗ！お父さんは早くサンタさんしてあげて下さいｗ」



隊長「すみませんｗ　ではでは」





こんな感じで、最近はオフ会イベントの度に、その日の参加者してない方へ

連絡するのが恒例になってきましたね。

スカイプ会談がそうですが、ダギイルスではＬＩＮＥが愉快な事になってました。









〜〜ダギイルス会戦にて〜〜




「あ、溝蠍さんからＬＩＮＥ来てますよ」










溝蠍ＬＩＮＥ　『皆様お楽しみですかね？』



気になるなら来ればいいのに・・・などと思っていると、じゃあ何て返しましょうか？の流れに。

そこで５人全員、こう返しました。











りんご　『ヒロポン全開です』


ｄｎ 『ヒロポン全開です』


蒼皇 『ヒロポン全開です』


柳　　 『ヒロポン全開です』


ぼば　『ヒロポン全開です』





いや〜酒の勢いって凄いねｗ

で、溝蠍さんが更に一言返してきたのですが、まさに倍返し。












りんご『すはゃ』


ｄｎ　　『すはゃ』


蒼皇　『すはゃ』


柳　　 『すはゃ』


ぼば　『すはゃ』




完全に酔ってイっちゃてますｗ

この後更に”すはゃ”が１０回以上連呼されるというカオス状態に。

酔っ払い相手に素面で対応したら駄目ですよ、溝蠍さんｗ

次の機会があれば是非直接御参加下さいね。













柳　「しかし、結構御苦労されてんですねぇとつおさんも」


とつお　「ホント、色々ありますよ」



一方、クリスマスもクソも無いシケた話に突入していた我等ｗ

酒の勢いもあってか、一方的に私がとつおさんに意見する場面も。




柳　「失敗する事を楽しんで下さい」



とつお「難しい事を言いますね」


柳「一度失敗すれば、あとは修正すりゃいいだけです」




楽しんで失敗、真面目に修正、を繰り返せば・・・って何をエラそうに語ってたんでしょうね（苦笑）





『人間の幸せは似通っているが、不幸はそれぞれ違う理由で不幸になる』

といったニュアンスの文豪の名言があるように、ご苦労は人それぞれ。

せいぜい私は『会社燃えろ』を連呼している程度。気楽なものです。

こんな事を書くとイメージを壊すかもしれませんが、とつおさんは純粋な方です。

胡散臭い人代表のセロさん、ぶっ壊れ人間筆頭の私と３人で話していて切に思いましたｗ


他には長剣連合らしくゲームの話とかも。










我々二人が共通して賛辞を送ったゲームは”街”でした。











　


とつお「自分が好きなのは”牛と馬”のヤツですね」



柳「あれは傑作ですね。私は外人部隊が一番かな」




特に大きなイベントも無く、こうして会はお開きに。

関東在住のクセして地理に疎い私は、とつおさんの案内で池袋駅まで連れて行って頂き、

そこで静かに解散。












蒼皇　「終電まで時間が無い！ブルジョワ万歳！！」


と叫びながらタクシーに乗り込み去って行ったダギイルス会戦とは大違いでしたｗ



しかし、最後に気になった点が一つだけ。






柳　「そういや、来週博多行きますけど、そこでもお会いしましょうよ」



とつお　「ん〜、その日は忙しいかも」



柳　「じゃあ、来年の盆に隊長宅で！」



とつお　「いや〜、夏は実習があるかも」






・・・なんだろう？ひょっとして隊長の事が嫌いなのかｗ？


※絶対そんな事はありません






以上、なんだか個人のブログみたいな内容になっちゃいましたが本レポを終了致します。

とつおさん、セロさん、そしてダギイルス参加者の皆様ありがとうございました。

次の機会も、楽しみにしております。

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柳　「せっかくなので、この会合もプレイ日記にしますか？」



とつお　「そうですね」



柳　「数増やしたら隊長喜ぶしｗ」



とつお　「昔みたいなプレイ日記は減ったよねぇｗ」



柳　「じゃ、会戦名を付けて下さい」













とつお　「ん〜・・・じゃ、風のヒューイ作戦で」



柳　「え、何故ｗ？しかも”作戦”なんですか？」



とつお　「ヒューイみたいにさっと現れさっと去っていく感じです♪」











柳　「去るって、アイツ死ぬんじゃなかったでしたっけｗ？？」







ま、サブタイトルの由縁はこういうコトです。

ダギイルスといいヒューイといい、この緩さ、テキトーさが長剣連合クオリティです。