※このプレイ日記は2015年2月1日に後援者のスイマーさんが製作したものです。




第1347弾





いわみざわRPG











 慶広、今日は北海道産のゲームを紹介したい。



 スイマー先生は随分と『北海道推し』ですよね。



 一応、今は住所もこちらに移して『北海道民』だからな。それに『北海道観光マスター』

試験にも合格しているし、そこらの『北海道民』より北海道に詳しい自信ある。











 す、すごいですね。



 それで、今回紹介するゲームは『いわみざわRPG』だ。













 こんなゲームソフトがあるんですね。初めて見ました。


 北海道岩見沢緑陵高等学校の生徒が製作したゲームソフトだ。道産子(北海道生まれ)が作った

完全な北海道産のゲームソフトと言えるだろう。しかも『無料』だ。



 すさまじくローカルですね。











 まずは岩見沢市の説明をしなければならんな。札幌からの距離はおよそ32キロ。

車で約60分のところにある都市だ。北海道内でも雪が特に多い地域で

国から『特別豪雪地域』の指定を受けている。

人口はおよそ9万人で北海道の中央エリアの交通の要所として栄えてきたところだ。



 なるほど。札幌からも十分日帰りできる距離ですね。









 ゲームの内容は、バラ園の色を何者かに奪われたため荒廃してしまった岩見沢市を

救うのが目的だ。

岩見沢市を救うには岩見沢のキャラクターと協力し、

7色のバラの花を集めて、虹色のバラを取り戻さなければならないというなかなか面白いストーリーだ。



 そうですね。どんなキャラクターが登場するんですかね。











 序盤で仲間になったキャラクターに4条商店街の「ふくろうジョー君」がいる。









 凄まじくローカルですね。地元民しか知らないキャラクターだと思いますよ。










 


 あとは、岩見沢市の「いわみちゃん」、岩見沢市北村の「かっぺおじさん」

合併した旧栗沢町のキャラクターリスの「くりちゃん」が登場する。

「田舎」とかいて「かっぺ」と読むところはいかにも田舎のキャラクターだ。









<いわみちゃん>








<かっぺおじさん>







<くりちゃん>












 かっぺおじさんって、どこかで見たようなキャラクターですよね。











 ゲームの難易度はやさしい。また楽しみながら岩見沢市のことが学べるゲームだ。

ゲームもオーソドックスなRPGだし、レビューサイトや攻略サイトはないが誰でもクリアできるレベルだ。

無料でダウンロードもできるし是非遊んでみてほしい。









<ダウンロードサイト>

http://www2.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kyouiku/school/ryokuryo/tokusyoku/kaken/RPG.html














 北海道外の方にもダウンロードできなくなる前に是非遊んでもらいたいですね。






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