第１３５４弾
機動戦士ガンダム プレス戦記
第１３５４弾
機動戦士ガンダム プレス戦記
ロングソード連合のガードリーダーです。本日も当サイトにお越しくださり
ありがとうございます。
今回第1354弾にてレビューするソフトはRPGツクール95を使った粗製濫造RPGです。
舞台は佐賀県の小さな町。ネオジオンの支配に苦しむ町工場が、反乱の兵を挙げる
というストーリーです。
【主人公とその仲間】
古田ぷれお
本作オリジナルキャラにして主人公。58才。町工場「古田プレス」の社長。
温厚な人物だがネオジオンの暴虐を見るに見かね、ついに挙兵する。
ビビア
PS3ソフト「フェアリーフェンサーエフ」に登場した妖聖。色気のある女性タイプ。
ぷれおとは近所のようで、一緒に挙兵した。
結局のところ、「老人と美少女の突撃戦記」にほかなりませんが
本作の特徴はガンダムの名を借りたゲームにも関わらず、プレーヤーは生身で
ネオジオンと戦わねばならないということですw
あのルッグンですら強敵ですw
最終ボスはギラドーガ改。量産機の改造品だと侮ってはいけません。
その高い性能はプレイ日記第757弾で実証済みです。
エンディング。ぷれおの猛攻に驚いたネオジオン首脳部は和平の証として
エンドラ級巡洋艦を一隻を送るという破格の対応を示しますが
戦争や武器を好まないぷれおはエンドラ級を瞬く間にスクラップにします。
古田ぷれお。なかなかの人物だ。あえてモビルスーツに乗らないのが渋いな。
ガンダム戦史に載ってないのが惜しい。
まったくです。
しかし、どうやってあのエンドラ級をスクラップにしたんだろ？？
あたしに言ったって知らないわよ。
根性よ！根性！