第1355弾
太閤立志伝V
ロングソード連合のガードリーダーです。
2014年の大晦日、「ラウテンの集い」の締めで買った『太閤立志伝V』。
今回は戦国大名・金森長近を主人公にして襲撃プレイを敢行します★
金森長近は織田家家臣で関ヶ原では老齢ながら東軍に参加。
今回選んだシナリオ(1599年)では75歳という高齢ですが・・・
大名や城代が行える「襲撃」コマンドを使って片っ端から浪人を斬ってみますw
辻斬りではありません。あくまで武者修行です。
初戦の相手は茶人・古田重然(織部)。利休七哲の一人として名高い人物です。
戦国大名とはいえ、金森長近の武力はわずか49。
前回プレイした朽木元綱よりもさらに低いです(汗)
茶人相手に一進一退の激戦でしたがなんとか撃破することが来ました。
首を獲る前に逃げられたのは残念至極です。
金森長近はあんまりというか・・・全然強くないので弱そうな相手を選びます。
標的はこの老人。
老人相手なら武力49でも十分です★
棺桶に片足突っ込んでいる・・・と思いきや、この老人めちゃくちゃ強いです。
しかも武器は鎖鎌。
いったい何者・・・??
か、果心居士じゃねえか!!(汗)
カシンコジ??
戦国時代に登場した幻術師だ。小学生の頃から知ってたよ。
小学生から!?
「ドッジファイター翔」の第三巻に出てきたんだ。妖術で敵を全滅させたという
無茶苦茶記述だったが当時はすごくカッコよく見えたぞ。
「ドッジファイター翔」。どこかで聞きましたね。
高校時代にはRPGツクールのボスキャラにして幾度も激戦を繰り広げたよ。
まさか30過ぎて再びあいまみえる事になろうとは。
果心居士はこのゲームでも敏腕忍者として登場。とても勝ち目がないので
命乞いをしてなんとか逃走します。
それからは僧侶や商人など確実に弱そうな相手を狙って「襲撃」を繰り返します。
武者修行というより単なる弱い者いじめになってきました(汗)
イチオーの勝利を続ける金森長近に再び果心居士が登場。
一度襲撃してしまったため、金森長近に対する敵愾心はMAXです(汗)
再び惨敗し再び命乞い。
老人だと油断して襲いかかったのがそもそもの間違い。
人は見かけで判断してはいけません(汗)
結局最後は無差別に浪人武将を襲撃し、鹿児島で力尽きた金森長近。
大名プレイとは思えぬ悲惨な結末でしたが、結論は一言。
ですw
そういえば例のマンガの果心居士。漢字が間違ってます。
そうなんだ。だから俺がネットを使い始めた頃、いくら検索しても出てこなかった。
「あのマンガのオリジナルキャラだったのか?」って疑ったよ。
なんにせよ、思い出の人と対戦できてよかったですね。
じいさんか。もうちょっと若くてカッコいい奴がよかった(苦笑)