※このプレイ日記は2015年4月12日に後援者のボルカノさんが製作したものです。
第1391弾
エキサイティングプロレス5
遠路、ご苦労様です、隊長。
見せたいものがあるそうだが、一体なんだ?
これです。エキサイティングプロレス5。
プロレスだあ?俺はプロレスなんて全然知らねえぞ(汗)
党員4号にでも見せた方が面白がるんじゃないのか?
ご冗談を。エキサイトし過ぎて技掛けられたりでもしたら
溜まったもんじゃないですよ(汗)
それより、このゲームにはプロレス知らなくても楽しめる強みがあるんです。
強みねぇ。
ご覧ください。
クリエイトモードです。キャラクターを自由自在に作ることが出来ます。
ジェリドかwなかなか似てるね。
頭身、肩幅、手足の長さに、指の太さ。粘土のごとく、変えられます。
(右上のやつ、バイアランみたいだなァ)
惜しむらくは服、でしょうか。
肌にぴったり沿うものが多く、着るものでボリュームを出せないのが痛い。
髪型も奇抜なものが多いわりには、アレンジが利きませんな。
なるほど。ヘッツァーを再現するのは無理そうだ。
戦車は無理でしょう、戦車は…(汗)
しかしまぁ、人型であれば大体は再現出来ます。
例えば…
ふーん。
さらに…これをご覧あれ!
キリュウさんです。我ながら、なかなかではないかと。
千鳥マンかw似てるなw
これが今回、見せたかっ たものなのです。そして、もう一つ…
ミリオンナンバーズのナンバー3を再現してみました。
こっちはちょっとイマイチですが。
おお、あいつか。
Vのプレートが再現出来ないのが痛かったですが…まぁ、こんなもんかと。
今日はこの二人を対戦させます。
うーん、面白そうだが、相手はナンバー3だ。
キリュウじゃ10人ぐらいいないと、勝てんだろう。
キリュウ兄弟10人の熱狂的犠牲攻撃というのも一興ですが、
やはり、敵を倒すには…
おうよ、気合いじゃあ、根性じゃあ!
さすがです隊長!キリュウさんには頑張ってもらいましょう。
さて、戦いの前には ルールを決めなくてはならない。
説明するのもはばかるほど大量の中から、選んだのはラストマンスタンディング。
場外無用、3カウントフォール無用、ギブアップも無用。
倒れても10カウント以内に立ち上がりさえすれば、勝負が続行される。
まさしく不死身比べだ。
これは両者のパラメータである。
キリュウさんは能力こそ低いが、無限の可能性を秘める戦士。
有り余るEXPは、いくらでもパラメータを強化できる余地を残している。
これに対して、ナンバー3はパワー・タフネス・スピードに秀でる。
関節技とか、カウンターには無縁だが、殴り合いにはとことん強い。
試合開始いぃぃ!!
おいおい、キリュウのやつタコ殴りだぞ。大丈夫なのか?
うむむ…ちょっと、危ないですかねぇ。
お、キリュウのやつが反撃に入ったぞ!
ナンバー3のボディが黄色に変わった。確実にダメージを重ねています。
うむ。この機を逃してはならん。押しまくれ!
と、思ったがダメだな。倒れやがった。
よ、弱ぇ…。
また、倒れたぞ(汗)
またですか?昔のガンプラじゃあるまいし…。
足首がろくに動かなくて、結局、素立ちになるんだよな。
背中が重いやつとか、それすら出来ないんですよね。
膝が勝手に曲がっちゃって、セルフ・ジャーマンになる。HGUCのEx-Sとか。
ガンダムじゃないけど、ズワァースも酷かったなぁ。
曲がらない、倒れるの二重苦。
おい、キリュウのやつ全然立たんぞ。
え?
え?じゃない。もう、決着が付いちまったぜ。
K〜〜〜ぃO〜〜〜ゥ!ってやつですか。はっはっは。
というわけで、キリュウさんはナンバー3の極上のパンチをたっぷり食らって、
敗北となってしまったようです♪
なんだ、このオチは!ふざけるんじゃない!
おのれ!斬り込むぞ!
た、隊長、やめてください!
はきむ!
た、隊長ーーー!!