※このプレイ日記は2015年4月12日に後援者のボルカノさんが製作したものです。





第1394弾





THE ミニ美女警官









ミニ美女警官、再びである。

今回は第1309弾で、攻略したステージを思いつくままに遊んでみた。








【1-2】




まずは1-2で初登場とした松田。金海組を裏切って、銀狼会に寝返った男。

そのおかげで幹部の立場こそ手にしたが、元上司からは恨みを買う。

結果、現在の潜伏先をバラされ、銀狼会の情報を得るための好材料として、

主人公(が所属する組織)に目を付けられるという、しっぺ返しを食らった。

彼は周囲に見張りを置き、主人公が来るのを、店の中で待ち構えているわけだが…。









ここで店の扉を開けるだけにして、中に入らないでいれば、

イベントは発生しないので、彼が待ちぼうけしている姿を観察出来る。

ロックオンすることも可能だし、拳銃で撃つと、しっかりビビってくれる。

ただ、大変残念なことに、この場で射殺して亡き者にすることは出来ない。









挙動は他のチンピラから使い回しているらしく、座り込んだりもする。









用心棒である黒服との戦い。この戦いでは黒服を倒すと、松田は逃げ出してしまう。

逆に言い換えれば、黒服を倒すまでは何があっても逃げない。

なので、このように戦闘中にボコボコにすることも出来る。








気分はまさに初期のカミーユ・ビダン。ははははは、ざまあないぜ!










さて、黒服撃破で松田は逃亡するが、店から出なければイベントは進行しない。

というわけで、店の中にいる間はフリータイム。ここも、ぶらついて見よう。










酒がズラリ。だが、さすがにじっくり見られることは意識してないのだろう。

拡大して見ると、雑な感じ。










攻撃を加えても割れたりはしない。


なお、主人公の体力が減少してゲージが赤くなっているが、

これは、撮影中にチンピラが乱入してきたせいである。










…これは、2-1の地下道への伏線だろうか?店の一角には奇妙なヒビが。









【1-3】



《コンビニ》






1-3では、敵を掃除して、街を散歩してみることにした。

忙しくて、目に入らない街景色だが、作り込みはなかなか。

繁華街だとは思うが、この手のゴミゴミとした雰囲気は出ている。

行き交う人の汗、飲食店が垂れ流す、油混じりのべっとりした煙。

そうしたものが壁や道にこびりついて、ムッとする臭いさえ感じ取れる。











ただ、やはり使い回しは多し。カラオケ野郎なる店が近場でダブってたりする。

もっとも、勢いのある店ならば、ダブりは現実でもあり得ることか?








…と、思っていたら、三軒。さすがに三連星はねえだろなぁ。







【2-1】





前回、私が最後に死んだ場所である。相変わらず、狭苦しいのが不愉快だった。

しかし、倉庫に近付くと起こる、新たな見張りが出現するイベントが実は有用。

黒服+見張り二体は強敵だが、それまでにいた敵を全て消去してくれるのだ。

さっさと、イベント地点に駆け込み、その後はありったけの残弾を駆使すれば、

クリア地点まで一気に強行突破することは充分に可能。








2-1各所に点在する、下水道。汚水に浮かぶ廃棄物が良い雰囲気を出している。

どうも、この2-1は狭くて息苦しいだけでは済まない場所らしい。

ちなみに近付くと水流の音はするものの、実際には水は不動。固まっている。










鉄柵。その向こうには窪んだ通路があるが、これは線路。

ここに近付くと電車が通り抜ける音だけが、どこかから聞こえてくる。










黒服+二体の見張りが待ち受ける難関、倉庫部屋。












部屋の隅には高圧ガスボンベがある。火気厳禁のマークがおどろおどろしい。

あるいはこれを撃ち抜けば、強敵である黒服への攻撃に使えるのかとも思わせる。

しかし、実際には単なる飾りでしかない。










銃弾を叩き込もうが、手榴弾を炸裂させようが、何の変化も起きない。

火気厳禁どころか、火気余裕で安心の頑丈っぷりである。


たぶん、誰かがアストナージに頼んで、装甲をフル改造してもらったのだろう。








穴の開いた鉄柵と、下水。ここまで来れば、もうクリアは目前だ。






【2-1 必勝法】

最後に。2-1…というか、狭い場所での必勝法を発見したので、ここに記そう。

やり方は簡単。まず、そのステージでのクリア地点までの道を覚えていること。

クリア地点までひたすら走って、そこで手榴弾をわざと落とす。これだけ。

倉庫の黒服も無視してOK。その後の敵もすべて脇を通って無視する。




普通、クリア地点の付近に敵がいては、クリア判定は行われないのだが…









爆発で付近の敵が全員死ぬので、クリアに必要な条件を満たすことが出来るのだ。

この時、主人公も巻き添えを食って、吹っ飛ばされるが、ダメージは一切ない。

また、一回で仕損じる不安があるようなら、好きなだけ投げてもいい。

壁に当たった手榴弾の跳ね返る方向が分からなければ、ランダムに爆破だ。

使ったぶんは適当なステージを再攻略して補充。これで、何も気にならない。









潜入も、交戦も省略出来るので攻略時間も短くなる。2-1は一分前後でクリア可能。

…反則級の秘技である。

手榴弾が6個までしか所持出来ない理由が分かった気がした。






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