富永奈美子はガードリーダーのオリジナルRPG『エンドレスディフェンス』（※）の主人公。
（※2013年秋に蒼皇・ナカユウ両氏にのみ公開された限定プレイ日記）
元は1998年発売のPCゲーム『Seventh Rush』に登場したサブキャラだが
『エンドレスディフェンス』ではロングソード連合輸送参謀という要職の地位にあり、さらに
ガードリーダーの遺言によってロングソード連合二代目隊長を務めることになる。
奈美子が隊長となった頃、ロングソード連合はアヴァロン軍や蒼皇軍との戦いで壊滅状態であり
鹿児島同盟やJD軍の侵攻をたびたび受けるようになっていた。
特にJD軍の攻撃は苛烈を極め、奈美子は苦しい後退戦を強いられていく。
はたして奈美子は「落日のロングソード連合」を守りぬくことができるのだろうか。
↑ゼネゲル、アクトザクとともに闘う長剣隊長・富永奈美子。
輸送部隊出身のため戦闘力は高くないが、MP18機関短銃やパンツァーファウスト、
パンツァーシュレックを武器に勇敢に戦う。