第1438弾
2000甲子園
よっしゃ。今日も元気にPS2「2000甲子園」のショートレビューだ☆
このゲームのレビューもこれで4回目。この作品がお気に入りのようですね。
まあね。
ファミスタやパワプロに比べ、野球ゲームとしての面白さは30分の1以下だが
実在する全国の高校を使えるのが素晴らしい。
見知らぬ無名校で強豪に挑んだり、攻略本でデータを見たりするだけで楽しい。
今回の対戦カードは岩手の胆沢(いさわ)高校と、東京の岩倉高校ですか。
俺の使う胆沢(いさわ)高校は全国順位4088位。4210校中でこの順位だから
ゲームでは攻撃力も防御力も低めだ。
対する岩倉高校は全国139位の名門。甲子園にも数回出場しており能力値は高い。
胆沢高校にとってはかなりの強敵となるだろう。
なるほど。今回のプレイ目的は格上への挑戦というわけですね。
試合開始。とにかく岩倉高校の攻撃力が怖い。徹底的に内角低めをついて
内野ゴロをするんだ。
このゲームの投手はチームランクに関わらず、皆コントロールがよいですね。
レビュー4回目。「2000甲子園」のコツもわかったので、岩倉高校相手にリードした
場面もあったがやはりバッターの能力が違いすぎる。
岩倉のバッターは三割、四割の強打者がズラリ。終盤で逆転されてしまった。
隊長チームの選手は大半が1割打者。これは厳しいですね(汗)
9回最後の攻防は胆沢高校が底力を見せたがあと一歩およばず。
残念ながらまた負けてしまった。
3-4。チーム力の差から考えれば大健闘かも。
朝起きたら無性に遊びたかったので、この日は朝5時からゲームしたw
世間には評価がかなり低い「2000甲子園」だが、俺との相性はいいかもねw
隊長がPS2のゲームを熱心に遊ぶなんて、本当に珍しい(苦笑)