おおっ。党員1号じゃねえか。久しぶりだなコノヤロウ♪

相変わらずひでえツラだぜw



　通行証を見せろと言ってますが。



　そんなものはない。党員1号ごとき、俺の親愛ナックルでぶっ潰してやる★













　げえっ！



　残念。負けてしまいました。



　そ、そんなバカな。














　お、俺があの党員1号にやられるなんて・・・。これは夢だ。

信じぬ、信じたくない！



　ですから、経験値稼ぎをしてください。レベル1での突貫は自殺行為ですよ（苦笑）
















第１４４５弾





チェス島冒険譚


Ｐａｒｔ�A

そんなわけで本日のプレイ日記もナギさんのオリジナルRPG攻略。

今は無きチェス党の副総裁、柳の依頼に従い「北の洞窟」へ突入。「あるもの」を

取りに行きます。










登場する敵キャラはなかなかの精鋭ぞろい。小型RPGと侮ることなかれ。

キチンとレベル上げしないとひたすらゲームオーバーです（苦笑）















　アホ面の党員1号を倒したら、今度は女子党員か。



　女子党員はチェス党壊滅後も生き残った剣豪。かなりの強敵ですよ。










　


　心配無用。大量の手榴弾で対抗だ。











女子党員はなかなかの強者。だが絶え間なく投げ込まれる手榴弾の雨で壊滅。

神は我々を選んだ。ロングソード連合の圧勝である★





　・・・・なんだか第120弾（SaGa2）にもこんな光景があったな。












　倒すと女子党員のパンツをゲットか。こんなこと言うとちょっと失礼かもしれないが

こういう変態アイテムってボルカノさんが好きそうだね。



　ちょっとではなくすごく失礼です（汗）












　

女子党員を倒すとムタグチの亡霊なる敵が出現。

まんが「日本の歴史」で見たような顔ですが、たぶん気のせいでしょう（苦笑）












　

ムタグチの亡霊を倒すと、宝箱から副総裁の呪いなるフンババが出現。

本ゲーム最終ボスだけあって手強いが手榴弾を投げまくれば勝機はある。

己の勇気と親愛精神を振り絞って戦いましょう★










「突撃王」の称号を得て、ゲームクリアです♪









　


　オシマイか。意外とあっさりしたエンディングだな。



　隊長。それは真のエンディングじゃありませんよ。



　お、おまえは・・・アニマルゾンビ高橋ッ！



　りんご愚連隊の一ノ瀬美緒です。


　真のエンディングではないというと、この「チェス島冒険譚」はマルチエンディグ

なんですか？



　そのとおりです。













　真のエンディングは三番目のヤツだな。「先生の白衣」？どうやらまだ出会って

いないキャラがいるようだな。



　ちなみに1番目の魔法陣を使ってすぐ本部へ帰還を

選択すると、













　壁の中に飛ばされ、身動きできずゲームオーバーです。



　ひどいな。つーか、このセリフ・・・














　ナギさんの好きな『連合艦隊』じゃないかw









　


　北の洞窟をくまなく探査したら、いました。謎の先生が。

















　たしかエッチなPCゲームに登場するセンセイだったかな。



　どことなくＭＬさんの描く絵柄に似てますね。



　そういえばナギさんは通販でＭＬさんの同人誌を買ったばかりでなく、作品のリクエスト

までしたという都市伝説がある。

何年前の話か知らんが、当時はお互い長剣後援者と知らなかったらしいw



　マジですか、その話？（汗）














　アイテムを南郷くんに売って柳に話しかけると・・・本当だ、エンディングが変わった。



　これが真のエンディングか。












　


　第三のエンディングは後日談がついております。










　


　ゆたんぽの乗った船は魚雷で撃沈されたそうです。



　な、なんだそりゃ！









　


　なんつーオチだ。殺すことはないだろう。殺すことは。



　隊長にそのセリフを言う資格は・・・・



　ないです。














「チェス島冒険譚」は小型RPGですが、ナギさん監修とあって作り込みがしっかりなされており

長剣プレイヤーに高く評価された名作です。

遅ればせながらプレイ日記では今後もナギさんのRPGをレビューしていきます。

ご期待くださいませ★

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　ナギさんの作成能力もありますが、やはりチェス党が出ると面白いです。



　うん。プレイ日記・ゲームを問わず、連中が出てくると物語が楽しくなるよ。

その三倍くらい不快な気分にもなるがw



　ははは。



　・・・。














　ま、当の本人たちがいないんじゃ笑い話にもならんがなぁ。



　今は無きチェス党。散るには惜しい連中でした。