第 弾
提督の決断U
こんにちわ。ロングソード連合のHP管理人ガードリーダーです。
本日(2015/3/29)は久しぶりにスーファミ版「提督の決断U」をプレイ。
選んだシナリオは最末期の戦い「本土防衛作戦」です。
とにかく艦船がない。資材がない。航空機がないという最終シナリオ。
学生時代にこのシナリオのクリアしたときは、生き残った全航空機を投入して
勝利条件「敵艦船30隻撃沈」を達成しましたが・・・
今回はシナリオクリアを目指すのではなく、昔からやってみたかったある作戦を敢行します。
その作戦とは、アメリカ軍に占領された硫黄島を奪回することです☆
シナリオ開始時は日本が占領している硫黄島ですが、ゲーム開始とともに速攻で落とされます。
栗林中将率いる勇猛な陸軍部隊や海軍の新型機「流星」が配備されていますが
アメリカ軍の圧倒的物量の前にはどうしようもありません。
ゲーム開始時は防衛不可能。なので、一度アメリカに占領されてから勝負をかけます。
硫黄島を占領したアメリカの大艦隊は沖縄へ向かいます。
沖縄は大量の陸戦部隊(海軍の歩兵部隊)と航空機で要塞化し守りを強化。
その間、生き残った連合艦隊を編成し硫黄島へ突入させる算段です。
(それにしても駆逐艦「柳」とは。長剣関係者にとっては相当縁起の悪い艦名です)
史実では呉で為すすべなく壊滅した残存空母郡も航空機をかき集め出陣。
といっても、海鷹と龍鳳には偵察機しか積めませんでしたが。
艦隊は上陸用の陸戦隊を積んで出発。
硫黄島を目指した日本艦隊の兵力は、戦艦3、空母4、巡洋艦2、駆逐艦21。
これだけの大艦隊を動かすため、基地の在庫燃料はすっかかんになりました。
いや、むしろよくそれだけの燃料があったものです(苦笑)
艦隊はアメリカ軍の空襲や潜水艦の攻撃で被害を出しつつも、硫黄島へ接近。
硫黄島に接近する本作戦最高指揮官、大森仙太郎提督。
プレイ日記第8弾でサンフランシスコ空爆を成功させた人物です☆
1945年2月23日。日本軍はアメリカ占領下の硫黄島に上陸。
陸戦隊3個師団、陸軍1個師団。計4個師団による総攻撃です。
上陸作戦に使用できるのは4個師団まで。つまり投入した兵力は上限一杯です。
守備するアメリカ軍はわずか1個師団。
さらにボロボロで沈没寸前の戦艦大和や松型駆逐艦が艦砲射撃を実施。
陸と海から同時攻撃。わずか1日で硫黄島を奪還しましたw
本土及び沖縄防衛を完全放棄して行った硫黄島奪回作戦。
こうもあっさり成功するとは思いませんでした。
訓練度の低い空母艦載機をなんとかできれば、このシナリオでもハワイ占領は可能なのかも
しれません☆
・・・・・いや、さすがにそれは無理か(苦笑)
それではこれで本日のプレイ日記を終了します♪
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