ナギさんのRPGの伝統だな。武器屋は南郷さんか。
パンツァーファウスト高いですね。序盤での購入は無理です。
おおっ。「一休さん」に出てきた桔梗屋(ききょうや)さんじゃねえか。
こりゃ懐かしい★
私としては隣の乱暴な言葉遣いの武器屋が気になります。
まるで「魔界塔士SaGa」の店員だねw
あの洞窟に伝説の味噌とやらが眠っているんだな。小型RPGだから難易度は
たいしたことなかろう。一気にタッチダウンだ!
た、隊長!死傷者続出。突撃の中止をッ!
全滅ぅぅ!?さ、三分も経たずにか!?(汗)
第1453弾
ドヘンピ島の陰謀
PartA
今回のプレイ日記はナギさんオリジナルRPG「ドヘンピ島の陰謀」。
文字通りドヘンピな島に飛ばされた山本三十六は伝説の味噌を手に入れ、
中央からやってくる視察職員のご機嫌をとるつもりです。
警備子、児玉菜々子、菅原桔梗とともに洞窟へ斬り込む山本三十六。
「小型RPGゆえ難易度は低い」と判断したガードリーダーは強行突破を指示しますが
毒攻撃やスタン攻撃で一方的な損害を被り初戦は完敗。
パーティーでは警備子の強さが目立つものの、強力な特殊攻撃「乱れ撃ち」は連射がきかず。
またスタン攻撃でバランスを崩すことも多いため、絶対的エースとはならず。
ナギさんの作るRPGに手抜きはない。
小型ながら簡単にクリアできないよう難易度が調整されていたのです。
こいつは思った以上に難しい。だが、そう簡単にギブアップはしないぞ。
こんなモンスターに白旗を掲げては末代までの恥だ。
たしかに。末代までの恥です(苦笑)
必勝を期すガードリーダーは例によって開発者ナギさんに支援を依頼。
迷子になって苦しんでいた洞窟の全体MAPを手に入れました♪
だから!なんでイチイチMAPをもらうんです(汗)
そんなこと言っても。MAPがねえと道がわからんし。
そこを自分の知恵で解決するのがRPGでしょう。あれだけ自分で作るくせに、
どれだけRPGが苦手なんですか(汗)
開発者にMAPをくれと頼み込む。たしかに親愛無き決断かもしれませんが
効果は抜群。
スイスイと進み、幻の味噌『かがやく味噌壺』をゲットしました☆
お宝ゲットォ!!と思ったら、桔梗屋さんが出てきたぞ。
なんと言いますか、どちらも善人ではありませんな(苦笑)
だとすれば勝った方が正義ということになる。負けられんな。
アニメ・一休さんでは剣豪でもなんでもない一般ピープルだった桔梗屋さん。
本作ではなかなかの強さで、実力はSaGa2の「えちごや」より上。
警備子の強力な特殊攻撃を駆使し、なんとか撃退しました。
損害は出たが勝利したな。
これで中央からの視察はバッチリですね。
基地に帰還すると突如謎の男・山岡が来襲。
「究極のメニュー」というセロさん並にうさんくさい売り文句で味噌を狙ってきます。
ヘタレに負ける日本海軍ではない。
例によって警備子の攻撃力に助けられ、謎の襲撃者を撃退☆
本部からの視察が来たか。いったい誰だろう。
俺は美竹涼子あたりだと思うね☆
知りませんよ(汗)
って、誰だ。このオヤジは。
菊重ナギノブ。隊長が作ったオリジナルキャラですよ。(第1068弾参照)
な、なんだあ?味噌を渡したのにブチ切れやがった。
うーん。山本三十六の言葉遣いが気に入らないみたいです。
おおお。戦闘か。しかもこのBGM。どうやらコイツがラスボスらしい。
菊重ナギノブはナギ一族でも特に優秀な武将です。慎重に!
所詮は粗製濫造RPGから生まれたキャラ。生みの親であるこのガードリーダー様に
勝てるはずがないわ!
ゲエーーー!つ、つええ・・・(汗)
言わんこっちゃない。
よく見りゃあ「寡兵でスイマー軍を撃破」とか書いてあるな。こ、これは手強い。
だから言ったでしょうが。
つーか「PS4を発売日に買った文化人でもある」ってのは無茶苦茶だなw
こいつはなんとも面白いww
自分で書いた文章にウケないでください(苦笑)
本当に強いぞ、このオッサン。連戦連敗だ。
警備子の特殊攻撃だけでは勝てません。戦法を変えませんと。
よっしゃ。残った金でパンツァーファウストを購入だ。
ソ連戦車を殺っつけろ☆
こりゃすごい威力だ。攻撃力の低い菅原桔梗と児玉菜々子さんには
最適の攻撃アイテムだね。
パンツァーファウスト。強い武器だったんですね。隊長がお好きだから
てっきり弱い武器と思ってました(苦笑)
失礼なw
ナギ軍の勇者・菊重ナギノブの反撃は厳しいものでしたが、
警備子に装備させたミスリルベストのおかげで、僅差で菊重ナギノブを撃破☆
残りHP2。ギリギリ勝利ですww
【ドヘンピ島の陰謀 エンディング】
山本三十六が命を賭して画策した「中央復帰の夢」はもろくも崩れ去りました。
山本三十六は基地の武装化を提案しますが、菊重ナギノブは「その儀に及ばず」と却下。
結局ドヘンピ島は蒼皇軍の大部隊によって陥落。
山本三十六も戦死したようです・・・。
「チェス島冒険譚」と同じじゃねーか!結局死んじまったぞ(汗)
いくらなんでも・・・そりゃないぜッ!
死亡エンドの先駆者たる隊長がそれを言うのはどうかと思いますが
たしかに山本三十六はちょっとかわいそうです(苦笑)
最後になるけど、ナギさんはやっぱすげえな。小型RPGと言いながら
しっかり遊べる作品を作ってくる。
うーむ。俺もたまにはちゃんと作ってみるかな・・・。
そうですね。せめて10作品にひとつくらい、ちゃんと遊べるツクール作品を
作ってください(苦笑)