第1460弾
Piaキャロットへようこそ!
PartA
第189弾となる今回のプレイ日記。
懐かしのセガサターンソフト、Piaキャロ1と再戦。
遥か昔、神無月志保を攻略したガードリーダーは新たなる標的を捜し、山野を駆け巡る。
そしてガードリーダーは前回パート1終盤で、謎の女子生徒と遭遇。
夏休みにもかかわらず、ブラブラと学校を歩いているこの女の子は一体何者なのか?
だが女の子の正体を誰よりも詳しく知っていたのは・・・ガードリーダー本人だった。
フッ。今井沙織か・・・会うのは数年ぶりだな。
少女の名は今井沙織。
かつてガードリーダーが数度にわたって雑記で紹介したこともあるヒロインの一人だ。
「ゲームレビューの間」すらなかった2004年時のロングソードHPにとって、
今井沙織はまさしく一輪の華。
この数年間攻略こそしなかったものの、「今日の使える一言」にも数度に渡って登場している。
2010年5月末、どことなく影のある少女が再びガードリーダーの前に姿を現した。
かつて長剣戦士たちの支えとなった今井沙織。
ガードリーダーが今井沙織を攻略しようと必死になっていたのは1999年、高校一年生の頃。
時は流れ、ガードリーダーは天王寺舞を得たが想い出が消えてしまったわけではない。
自分の歩んだ過去を振り返るべく、ガードリーダーは決断する。
今井沙織はなかなかのクセモノだが、この「陸の撃墜王」に落とせないキャラはいない。
目標は決まった。今回のロングソード連合の任務は今井沙織の再攻略である。
ところがである。
今井沙織は会った早々ガードリーダーに、平然と暴言を吐く予想以上の悪態振り。
なっ、なんという口の利き方。
フハッ・・・フハハハッ!!なかなか気骨があってよろしい!
腹の太い長剣隊長は笑って聞き流したが・・・・
沙織 「お願いだから、早くあたしの視界から消えてくれない?」
ガードリーダー 「・・・・・・・。」
ガードリーダー 「上等だ、オラァ!九九式軽機関銃の威力、
テメエに見せてやるッ!」
だ、だめです!ここは学校です、発砲はだめです!隊長ーッ!
なんのつもりだ群馬参謀!くそッ、放せ!放せェぇぇ!!
一触即発の事態は群馬参謀ナカユウの身を挺した仲裁によってなんとか回避。
一時の怒りにまかせて開始早々から射殺事件を起こすところであった。
それにしても今井沙織がこんなに口が悪い女だったとは(汗)
神はガードリーダーに「沙織との美しい想い出」だけしか残していなかったようだ。
悲憤の開戦。戦いはパートBへ続く。
PartBへ
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