第1495弾





アドバンスド大戦略98








 

ども。ロングソード連合のガードリーダーです。

本日はPCゲーム「アドバンスド大戦略98」をプレイ。この作品にはいくつもの国家が登場

しますが、今回はイランを初チョイス。

詳しいことは存じませんが第二次大戦中イランはイギリス・ソ連の支配下に置かれていたものの

国家として枢軸国と交戦はしていない・・・と思います。



対戦相手ですが、さすがにアメリカ・ドイツ・イギリス・ソ連など軍事大国は厳しいと思うので

ハンガリーに決定。

シナリオ1「軍事演習」を編集して対戦MAPを作ったので、いざプレイ開始☆

(MAPの年数設定はトリアーエズ1943年10月にしてます)











イランの生産可能ユニットはわずか4つ。貨物自動車に建設部隊、75mm砲と歩兵だけです。

大戦中、自国で兵器開発を行っていなかったのでこの仕様なのでしょうが、

戦車が一台も作れないとはなかなか厳しいです(汗)












トリアーエズ、歩兵と野砲を生産。ハンガリー軍に向かって前進を開始。










イランとは対照的に続々と装甲車両を繰り出すハンガリー軍。










 

第二次大戦では1945年5月8日の敗戦まで枢軸国として戦ったハンガリー軍。

激戦の欧州戦線にいただけあって装備も優秀で、力は侮れません。













攻撃開始。75mm野砲の支援のもと、イラン軍歩兵部隊が突撃をかけましたが案の定

ハンガリー軍装甲部隊に阻まれ前進停止。

ドイツやソ連の怪物戦車には及ばなくても、やはり生身の兵士に戦車は脅威。

12部隊を動員した攻勢はわずか数ターンで退却戦へと変貌しました(汗)








 

前線を突破されたので首都や都市に75mm野砲を据え、防衛戦を展開。

次々とハンガリー軍が押し寄せてきますが、守りの固めは私の専門。








  

突っ込んでくるだけの敵なら何も怖くはありません。

要所に据えた75mm砲で十字砲火を浴びせハンガリー戦車部隊を次々撃退☆

歩兵の壁で敵を押し止め、砲で殲滅する。

コサックス大戦の伝統的戦術が久々に炸裂。ハンガリーはただ損害を増やすばかり。








 

そして30ターンの時間切れ。

1時間に及ぶ攻防は終始攻められっぱなしであったものの、歩兵と野砲だけのイラン軍で

ハンガリーの進撃を阻止。


ベテラン大戦略プレーヤーさんには「全然甘え」「だから親愛なんだよ」と言われるでしょうが

心折れず辛抱強く防衛戦を続けることができたので個人的には満足ですw











短いですが本日はこれにて失礼します。

最後まで読んで下さりありがとうございました♪




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