第１５３９弾
ＳＤガンダムＧジェネレーション
オーバーワールド
第１５３９弾
ＳＤガンダムＧジェネレーション
オーバーワールド
ロングソード連合のガードリーダーです。
久しぶりにPSP「Gジェネ・オーバーワールド」に突貫。シナリオ『奪われた世界』を
リィナ・アーシタを総大将に弱小パイロット三名で斬り込んでみました。
戦力はリィナの巡洋艦サラミス、イワン・パサロフのガンダムナタク、ミヒロ・オイワッケンの
ロトなど・・・・レベル1の寄せ集めですw
結果は言うまでもありません（汗）
ということで、本日はガンダム関係のミニアンケ発表に切り替えますw
お題は『貴方の好きなジム系MSはなんですか？』。
回答はJD殿下、テトラさん、高天神さん、ボルカノさん、秋穂部長、ヘルダイバーさん、
そしてりんごさんにお願いしました★
ミニアンケ
貴方の好きなジム系MSはなんですか？
 テトラ ジム 基本的にジム系は末裔のジェムズガンやジャベリン含めて好きですが、やはり始祖たるジムを一番に挙げます。ガンダムから簡略化されたシンプルなシルエット、絶妙に弱そうな顔も堪りませんw それでいて多くの派生機を生み出した名機だと思います。ジムキャノンやジムライトアーマー、装甲強化型やデザートタイプとかも居ましたね。この辺りは量産型のスタンダードとしてザクにも共通していますが、ジオンのMSが派生につれて別機種と言える程枝分れしていったのに対し、ジム系は基本のジムから逸脱せずに代を重ねた点も面白いです。末裔までジムの面影を残すのは、連邦最初の量産型MSとして偉大だと思います。 ジオニストな私ですが、ジムも大好きであります。そしてHGジムの作成は遂に5体目に差し掛かりましたw |
 秋穂 MG 1/100 RGM-79[G] ジム・スナイパー (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)です。 実戦では、遠距離支援型なのでアウトレンジで攻撃できるスナイパーに共感を覚えます。 また、量産型というコンセプトもいいですね。 是非、Gネクストにも登場させてくださいね。 |
 高天神 「ジム・カスタム」が一番好きです。 「0083」の描写の良さで得している所もありますが、ジム系統の中では綺麗にま とまった姿ではないかと。 # 外見だけなら「ザニー」も良いのですが、 # 中身がアレなので…… |
 りんご 好きなジム。これはジムクゥエルですね。ジムでありながら高性能であり、機体のカラーが格好いいので、気に入ってます。  更にヘイズルとの互換性もあるので、プラモを組む際にも、ジムクゥエルとヘイズル、ガンダムマーク2を持っているだけで、改造の幅が一気に広がる…気がします(笑) 単純な兵器としてでは無く、暴徒鎮圧用に足にセンサーが付いているのもいいですね。ただ所属がティターンズなので、暴徒鎮圧用(意味深)なのが残念ですが… 後、他に似たような機体でジェスタがありますが、自分はクゥエル派です。 ゲーム内では影も薄く、性能も今一ですが、数あるジムのバリエーションの中で一番好きですね。 |
 ボルカノジムⅢですね。過去に奈々氏さんも244弾にて推薦し、力説していた機体です。 私としては長所と短所が、かなり極端な形で目立つ アンバランスな機体だと思っています。 同時にこの点が根強く支持出来る理由でもあります。 それ故に一番好きなジムでありながら、絶賛などまったく出来ぬMSでもあります。  〈デザイン〉 というのも、中身のほとんどはジムⅡだからです。 無論、最新のバージョンアップは施されていますが、 元のジムⅡからの足し算引き算に過ぎません。 特に上半身は見るからに変わり映えしておりません。 時代遅れの低級品の可能性は高いでしょう。しかし、使い潰すに良いとも言えます。 余っているジムⅡからのまかないが効く部分が多いでしょうから、 修理の手間も少なくて済むはずです。見た目や性能は良いがあまりに独自で、 常に予備のパーツに悩まされたであろう、某MSどもとはこのあたりが違います。  〈バックパック〉 一方、外から付け足した新しい部分も、考えてみると面白い妙機なのです。 まず、Mk-Ⅱのものとよく似たバックパックを持ち、 推力はこの部分だけで81200kgを誇ります。  恐らく直進の速度においてはνガンダム並でしょう。 ですが、目立った推進器は実のところこれだけです。 あとは肩や脚のいくつかにバーニアらしき窓が開いているのみで、 前進以外の機動性については疑問が残ります。  〈武装〉 手持ちはビームライフルと、古いシールド。 ライフルはジムⅡに始まり、ネモも使った逸品ですが、 出力を無理やり高めたために弾数に問題を抱えているようです。 ジェガンのライフルを持たせてみるのも一興でしょうか。 あとはミサイルランチャーが二種類。 爆撃に最適な心強い武器ですが、距離を詰められた時にはどうなるか…。 プラモをお持ちの方はお分かりになりましょうが、 肩のものは背中のバーニアアームに干渉するので、少々、窮屈な印象があります。 サーベルを用いた白兵戦時における動作の範囲に少々不安を感じます。 敵MSと肉迫した際には、例えランチャーに残弾があったとしても 惜しまずにパージを行い、捨ててから挑むべきかも。 〈総括 本当に好きと言えるかどうか〉 さて、好きな機体と言いつつも、散々ケチをつけましたが、やはり好きです。 見た目としても、無闇に新しいデザインに走らず、 元祖ジムの形を守りつつ、大きな魅力を持たせていることも好感です。 また、個人的な意見を散々述べたようにジムⅢは一見、 ジムⅡからの完璧な強化に思わせながらも、 その実、危ういものがあるように思えてなりません。 しかし、これが良い。己の中でいつまで経っても飽きず、色褪せません。 |
 ヘルダイバー 私がジム系統のMSの中で一番好きなのはRGM-109ヘビーガンです。   設定上では次なる小型MSが生まれるまでのつなぎ役として採用されたに過ぎない機体ですが、F91の作中ではパイロット候補生のビルギット・ピリヨがクロスボーン・バンガードの精鋭である黒の部隊と互角に渡り合ったり、ラー・グスタの迎賓館へ奇襲を行った時にはデナン・ゾンと白兵戦を行っているなど一方的にやられているわけではありません。   また、シルエットフォーミュラプロジェクトによって生み出されたハーディガンや、サナリィ製のガンダムF90の対抗馬としてアナハイム・エレクトロニクスが次期小型MSとして生みだしたMSA-0120など、その発展性はRGMシリーズを継承する機体としての資質は十分に備えているのではないでしょうか。（後者はあまりにも違いすぎるとネタにされていることが多いですが）  そうしたカスタム機が多くある一方で、ヘビーガン自体も改修を施されながらU.C.140年代まで使われ続けているあたりジェガン並みに手堅く作られた信頼性の高い機体だったのではと思います。  私がヘビーガンが好きな理由はこの手堅さにあります。 ヘビーガンの意外性のない性能とデザインは一見すると退屈なものですが個人的にはジム～ジェガンまでの第1期MSに属するジム系の量産型MSの集大成といえる素晴らしいものだと感じられます。 惜しむらくは生まれた時期・背景が悪すぎたということでしょうか。もし、5年早く作られていればマフティーのメッサーに対してそれこそクロスボーン・バンガードのデナンシリーズの様な戦いをできていたかもしれません。 |
 JDおぉ、ようやく来ましたこの質問。 前回はジムスキーの私にグフ系MSの質問が飛んできましたしw ではズバリお答えします。 『RGM-79C (ジム後期生産型)』 およびその系列機です。  C型とかジム改とか色々呼称されてて非常に紛らわしいですがぶっちゃけほぼ同じ機体です…。 (厳密には細かい違いアリ)   一年戦争内の無印ジム最終到達点といった感じでしょうか。 この後に続くジムカスタムとかクゥエルとかはもう色も顔もジムじゃない…。 それはそれで好みですがねw それとC型の原型にあたる試験量産機『E型』!!  すっきりしたバックパックや無印ジムに近いシンプルなボディ造型が最高です。 逆にC型をベースにモリモリ載っけた『パワードジム』もたまりません。  Cジムの出力限界テスト機。 何つーかこう設定回りに燃(萌)えますね。 大好きな子が「私まだ頑張れるもん」って多少無茶しながらも一線に付いてくって言えば分かりますか分かりませんね。  あ、でもジムカーディガンは正直ヤりすぎです…。 量産性が売りのジムをワンオフ機化するってどうなんですか。  MAXメガ盛りはジムよりガンダムのお家芸だと思います。 最後に、C型系では無いですがこれも好きです。 『RGM-79D (ジム寒冷地仕様)』  典型的なジム顔(泣き顔)でありながらちりばめられたミリタリー的なディティールとシャープなボディライン。 ブチ穴とかいかにも出渕先生ぽい記号デザインです。  ちなみに私が描くとこの通りブチ記号もクソも無くなります何故だ。 そういえばポケ戦(0080)を見ていた当時、 「あ、ちょっと格好いいジムだ!!」と思った直後、ボコボコと殺られていく姿につい放った一言が 「所詮ジムはジムか」  (ごめんねジム、頑張ってるよねジム。  結論:ジムは愛でてナンボ |
以上が回答結果だ。JD殿下はじめ、後援者の皆さん。熱い回答を送って下さり
ありがとうございました★
むうう。皆さんなかなか語ります。ジムは人気者ですね。
ちなみに隊長はどのジムがお好きで？
うーん。回答の中から選ぶなら、りんごさんのジムクウェルかなぁ。
回答以外なら？
断然ゲムカモフだよ。
ジムじゃない。ジオンが作ったニセモンじゃないスか。