第1026弾





零式艦上戦闘記 弐









 

おはようございます。レベンディック崇拝者ガードリーダーです。

本日(2012/5/27)はPSP「零式艦上戦闘記 弐」のショートレビューです。


帝都にB25が襲来してきたとの情報が届いたので

日本海軍が誇る局地戦闘機「雷電」をもって迎撃にでることにしました★










軍事好きのHP後援者さんには説明不要の機体ですが、雷電は軽快軽量な零戦とは違う

対爆撃機用の重戦闘機。

零戦に比べると「航続距離が短い」、「着陸に難がある」クセのある機体ですが

代わりに高速かつ武装が強力で大戦末期の本土防空戦で活躍した航空機です。








 

そんな雷電。このゲーム中ではどうかというと・・・

思いのほか操作しやすいです。


他の日本機と同じく防御力こそありませんが、20mm機関砲4門に攻撃は強力で

B25を次々と撃墜。

鈍重な外見から想像しづらいですが運動性も高く、B25などまるで相手ではありません★









迎撃はわずか数分で完了。

今回の試験飛行で私の雷電に対する好感度は大きく回復しました。

高速で敵を追尾しやすい局地戦闘機の特徴はゲーム中でもよく再現されています。

紫電改や烈風もいいですが、

「海軍最高のインターセプター」こと雷電もホットでクールなナイスガイですw











 「好感度は大きく回復」って。雷電はお嫌いだったんですか?



 別に嫌いじゃないさ。











 


 俺が雷電と出会ったのは「提督の決断U」だが、
戦闘8に驚愕したよ。



 強いんですか?



 疾風や五式戦よりも強かったよ。比較的早期に開発できるくせに

数値上はP51と戦闘力が互角だからな。



 お世話になってるじゃないですか。では
雷電の一体何が

好感度ダウンなんです??














 


 
アヴァロン軍の正規部隊が使ってたんだよ。しかも特攻専用機としてな。



 なんと!



 雷電特攻隊を見たのは高校1年の頃だが、
マジで凍りついたぞ(汗)






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