※このプレイ日記は2014年3月23日に後援者の秋穂さんが製作したものです。




第1028弾





電撃文庫 FIGHTING CLIMAX










 「さてルカリオくん、今回は格闘ゲームをレビューする。」



 「今度は格闘ゲーム?RPGじゃないのか。」









 「今回も、激突王大和くんお気に入りキャラ、湊智花くんが主役だ。



 「ほう。湊嬢を主人公にしたのか。ってか、湊嬢を格闘ゲームに無茶苦茶だな。」











 「ふえ・・・だ、だめえええ〜っ!RO-KYU−BU!!という必殺技が用意されている。

智花くんらしい素晴らしい技ではないか。」


 「相変わらず、適当に選んでよくもまぁ設定を入れ込むもんだ。

感心をとおりこしてきたよ。」











 「この格闘ゲームは智花くんが秋穂さんをセコンドに迎えて戦っていくというもの。

 現在、秋穂さんは報告ものに追われて毎日出撃を繰り返しているそうだ。」



 「いったい格闘ゲームとどうつながるのだ?」










 「秋穂さんは、第一ラウンド:8時30分開始、第二ラウンド:20時30分開始、

第三ラウンド:0時00分てな感じで悪戦苦闘しているそうだ。」



 「強引だな。秋穂はいつ寝ているのだ?」











 「まずは、キャラクター選択。当然、湊智花くんを選択する。」



 「う〜ん、やけに完成度が高そうだな。」













 「キャラクターを選択すれば、すぐに対戦相手が決まる。ちなみに、対戦相手は

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』高坂桐乃だwwww。」



 「『俺妹』の高坂桐乃って中学生じゃないですか!」



 「隊長様、おまたせしました。それでは、早速、プレイしてきますね。」



 「うむ。健闘を祈る。」



 「・・・なぜ、秋穂さんが?え?」











 「湊智花ちゃんはとってもかわいい。モップにバケツ。そして、バスケットボールです。」



 「モップにバケツ、バスケットボールで戦う?」



 「小学生のもつ武器としては必須アイテムだろう。」













 「小さくても、元気で所狭しと駆け抜ける湊智花ちゃん。」



 「激突王の大和君は、涙を流して喜ぶだろうな。」












 「必殺技を派手に決めます。」













 「ちなみに超必殺技の「RO-KYU−BU!!」は仲間と全員集合で決めポーズ。」



 「その調子で、最後まで勝ち抜いてしまおう。」



 「って、あれ。あれ?」



 「ん?どうした。」



 「すみません。1勝2敗で、初戦敗退です。」


 「なんだって?」













 「なんというかとっても扱いつらいです。飛び道具のバスケットボールが3ポイントシュートで、

斜め45度に向かっていくので、対戦相手の頭上を越えていってしまうのです。」



 「全然だめじゃん・・・。」












 「それにしても、隊長が完成度の高い格闘ゲームつくるとは思ってもみなかったな。」



 「隊長様が作ったのではありませんよ。このゲーム。」



 「え?」















 「電撃文庫とセガの共同作成で、実際に稼働しているゲームです(^_^;)」






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