第999弾。本日プレイ日記で紹介するのは・・・

2013年末期に開催されゲームオフ会、ゲーマルク会戦のレポートです。











参加者はガードリーダー、城壁さん、ツルさん、そして鮫島幸雄。

福岡在住のエースたちである。


















第999弾





SDガンダムGNEXT









 

ホルヘ会戦に参加できなかったツルさんのために開催されたこの会戦。

決戦場はガードリーダーの新居である。

ツルさんにはホルヘ会戦で渡せなかった贈り物(ぼーぱるばにーさんのクラウンナイト)を進呈。

城壁さんには東京オフ会同様、ガンダム系の書籍をプレゼント☆


・・・城壁さんがえらくドヤ顔なので言いづらいが、その本は通販で30円だった(汗)















東京オフ会参加者である城壁さんと、鹿児島同盟ツルさんの初顔合わせ。

新たな交友ラインが構築できてガードリーダーも万々歳である。(決して降伏している写真ではない)










 

トンパチ後援者と記念撮影


ゲームを開始するまでの間、話題となったのはやはり柳さん。

「東京オフ会では隣の席で大変だったw」、「ホルヘ会戦じゃ完全にフンババだった」など

チェス党人気は相変わらず高い。















ガードリーダーの息子も堪らず目をそらしたホルヘ戦の一枚。

修正なしで見たい方。ガードリーダーの家に来たときにお申し出くださいw





城壁 「ひ、ひでえッスね。この写真(汗)」



ツル 「とんでもない顔をしてますね・・・。
ホルヘに行けなくてよかったww










 

さて第1ラウンドはホルヘ会戦と同じく、ダウンタウン熱血大運動会。

今回もカードによってチームを決定。ガードリーダーが毎回「れんごう」をひくという珍事もw











「ねっけつ」と「はなぞの」が得意なガードリーダー。正直「れんごう」は苦手チーム。

道中アホみたいに殴り合いする他のプレーヤーを無視して逃げる。とにかく逃げる。







 

ガードリーダーの逃げ切り作戦は成功。三種目終えてなんとか首位をキープ。

あとは最終競技、勝ち抜き格闘だけだ。










 

勝ち抜き格闘は必ず9回行う、それが小学生の頃からの伝統である。

本ゲームの花形競技。

4人の九州男児が入り乱れ、いざ戦闘開始。









 
 

んが、誰も前に出ない。

入り乱れるどころか、全プレーヤーが誰かがやりあっているところを背後から攻撃しようと

フィールドを動き回ってばかりw

ホルヘ会戦も酷かったが・・・このゲーマルク会戦はもっと酷い(苦笑)








 


ツル 「鮫さんの【りき】、さっきからシャドーしかしてないじゃないですか(汗)



鮫島幸雄 「えっ」



ガードリーダー 「えっじゃねーよ。戦うフリして自分だけ体力を温存するんじゃない



城壁 「www」









 

ようやく展開された乱戦。ここでは3Pのツルさんが大活躍。

「深津、挟め挟め!」、「もっと褒めてくれ」、「ここでりゅういち投入か。私でもそーする」など

スラムダンクの小ネタも全開w

ホルヘ会戦に参加できなかった分までエネルギーをぶつけている感じだ。










 

ツルさんの大暴れによりルーキー・城壁さんは常に4位で叩き落とされるハメに。

10歳以上年下の若者にもまったく容赦なし。

お医者さんとは思えぬ蛮行プレイだ(苦笑)








 

この日行われた運動会は二戦。一戦目はツルさんが、二戦目は鮫島幸雄が優勝☆

この日の為に練習していたガードリーダーだったが、「れんごう」を使いこなせず壊滅。

城壁さんをボコボコしてやったのがせめてもの救いだw










 

ウォーミングアップは終わった。(準備運動にしては異様に疲れたがw)

これからが本番。恒例のGNEXTバトルだ。

城壁さんと鮫島幸雄が同盟軍。彼らが守る要塞を制圧したものが勝者となる。

城壁・鮫島連合軍はツル軍、ガードリーダー軍の猛攻から基地を死守せねばならない。








 

最初にしかけたのは「桜島の火山弾」。

ハンデ設定により城壁軍のMSに性能で劣っているツル軍だが果敢に攻撃開始。










 

Gジェネ経験者である城壁さん。采配は全く問題はないのだが戦闘では大苦戦。

九州最強と言われるツルさんが相手なら当然のことだ。










ツル軍を撃破するには同盟軍が協力するしかない。

キーパーソンは当然鮫島幸雄だが・・・・









 

なんと鮫島幸雄、「弱い機体を作ったところで邪魔」「動かすのが面倒」という理由で

序盤ほとんどMSを生産せず。

ツル軍の猛攻にさらされる友軍を尻目に、援軍どころか動く気配すらナシ(汗)









 

挙げ句の果てには初心者の城壁さんから援軍をもらう始末w

城壁さんの見事なサポートによって鮫島幸雄は全滅の危機を免れた。










 

3年前、2010年のクリスマス決戦(第300弾)でも日和見が問題なった鮫島幸雄。

同盟軍をつけてやれば積極的に戦うと思ったのだが(苦笑)









 

それにしても城壁さんの戦いぶりは素晴らしい。

かのツルさんでさえ「今後のGNEXT決戦に来てもらって全然OKデス☆」と言うほど。

城壁軍はクインマンサを火消し役に、ツル軍の南下を完全に阻止。

(ツルさんの前進停滞は量産したヤクトドーガが期待ハズレだったことにもよる)












戦闘開始から1時間半経過。

これまで沈黙を守っていたガードリーダー軍が一斉に北上開始。

城壁軍に狙いを定め、総勢30機による大規模な斬り込み突撃を敢行した。










 

一点突破が得意なガードリーダー軍は、敵の防衛ラインを次々と突破するが

城壁軍はまだ余力を残しており、戦いは激烈な消耗戦に。

さらに鮫島幸雄の精鋭部隊が側面から反撃。

二重三重に敷かれていた城壁軍の防衛線は頑強を極め、リゲルグ戦隊によってついに壊滅。

数こそ多いもののガードリーダー軍には一騎当千のMSが存在せず。

特にケンプファーのショットガンには弱かった。










 

ちなみにこの頃になると、城壁さんがゲーマルクの開発に成功。

絶大な火力を誇るゲーマルクが登場すればゲームバランスが一気に崩壊・・・と思ったが

戦闘ではツルさんのドライセンに多数が撃墜されるという予想外の事態に。

残念ながらゲーマルク会戦の名に相応しい活躍はなかったw











 

その後もツルさんが北から、ガードリーダーが南から間断なく突撃を敢行。

今更だが三人バトルになると極端に画面が狭く感じる。

GNEXT巧者の鮫島幸雄さえ、「もうわけがわからん。とにかくサーベル振り回すしかない」

と言う始末w










 


城壁 「こ、紅茶は苦くて飲めないよ。ダメだってば(汗)」


ガードリーダーの息子は父親の北伐と呼応し城壁さんと鮫島幸雄のプレイをたびたび妨害w

少年兵まで使うガードリーダー軍だがゾリディアが主力では敵の防衛線を崩せない。









 

プレイ開始から三時間経過。

各軍に疲れが見え始めた頃、ようやく均衡が破れる。

ツル軍の投入した新型機アビゴルは圧倒的なパワーで城壁軍を粉砕。

「アビゴルのアビは阿鼻叫喚のアビだ!」

久々見るツルさんのアビゴル無双。こんなバケモノMSとまともに戦うのは自殺行為だw








 

ちなみにツルさんは敵が決断するたびに『私でもそーする』を連呼。

海南・高頭監督のモノマネだが・・・ゲーマルク会戦中、何回言ったのだろうか(汗)

対戦プレイ中のツルさんは本当に楽しそうだw











 

一方の城壁さん。

初プレイのGNEXTが鹿児島同盟+長剣隊長の迎撃という、桁外れにツライ初陣に疲労困憊。

そのうえ戦闘時間は三時間を経過。

とうとうMSを作り忘れるという痛恨のミスを犯し、防衛線は一気に弱体化した。











 

城壁軍が壊滅する中、ガードリーダーと鮫島幸雄は一進一退の攻防を展開。

ザンネックやジャバコといった新編成のガードリーダー軍は鮫島幸雄を粉砕し基地を占領。

ガードリーダーがGNEXTで大勝したのは本当に久しぶりだ(泣)











残るは城壁軍のみ。基地占領は時間の問題だった。












 

んが、ここで城壁軍は最後のMS部隊を出動させツル軍、ガードリーダー軍に反撃開始。

V2アサルトバスターと呼ばれるこのMSはGNEXTでも最強クラスの機体だ。











 

ツルさんすらものともしない圧倒的性能。しかもIフィールド装備w

これにはアビゴルもザンネックも全く歯が立たず(汗)













ガードリーダー 「アサルトバスターが6機。こりゃ落ちんわ(汗)」



ツル 「やっぱり完成する前に占領しちゃうべきでしたねw」




プレイ開始から4時間。14:00から始めたGNEXTバトルはすでに18:00を超えていた。

ツル軍、ガードリーダー軍は城壁さんの要塞を攻略できず。











戦いは城壁・鮫島幸雄連合軍の守り勝ちで幕を閉じた。



ここでドローにしなければ・・・正直ところまだ3時間はかかると思うw













  

GNEXT後はビールとピザ。ガードリーダー宅で夕食だ。

食後には某トンパチ後援者と電話会談。2014年の夏に再会することを誓い合う。











 

最後はスーパーボンバーマン3で締め。

この戦いには5人目の戦士としてガードリーダーの嫁が参戦☆











 

GNEXTによる疲労とビールが効いたのか、ボンバーマンでは嫁が大活躍w

結果的には鮫島幸雄が勝利数12回・優勝回数3回で優勝したものの、

嫁をのぞく残りのメンバーは鮫島幸雄にまったく対抗できず。


ガードリーダー・・・・勝利数5回

ガードリーダーの嫁・・・勝利数10回 優勝2回

ツル・・・・勝利数3回












 

ちなみに城壁さんはまさかの0勝。

『一勝もしてないとか俺なら耐えられない』、『一体何をしに来たのか』など周囲からは袋叩きw











さらに「爆破地点と反対側の壁際で、火力Maxの爆弾の残り火でやられた」ことから

残り火ジョーヘキという不名誉なあだ名が横行する始末ww

城壁さんはすでに酔っ払っており、「あ゛っ!」「うおっ!」と叫んでひたすら死にまくっていた(汗)











 

こうして13:00から21:00に及んだゲーマルク会戦は無事終了。

鮫島幸雄くん、城壁さん、ツルさん。

素敵な一日をどうもありがとうございました♪


















 


ガードリーダー 「お疲れ様でした。今日はホント1日中ゲームでしたねw」



城壁 「こんな騒ぎながらゲームしたのは中学のとき以来です。めっちゃ楽しかったです」



ガードリーダー 「是非またこのメンバーで
5月の連休とか集まりたいんですけど・・・」



ツル 「いいですねえ。集まりましょう」



ガードリーダー 「そのときの
会戦名はどうしましょう???」



ツル 「2014年の1月はアカネホタル会戦でしたっけ。それなら5月は・・・・」















ツル 「
アスカキララ会戦でいきますか」



ガードリーダー 「あ、明日香キララ!!?」



鮫島幸雄 「最近全部そっちの方面にいってる気が・・・(汗)」













ツル 「ならばスガダイラ会戦で」



ガードリーダー 「菅平ってあの・・・」



鮫島幸雄 「また違う方向にw」



ガードリーダー 「い、いっそ足しますか。
アスカスガダイラ会戦ってことで(苦笑)」



ツル 「それでいきましょう♪」







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