第1093弾
ガンダムバトルロワイアル
どもです。「暁のレベンディッカー」ことガードリーダーです。
本日は気分転換にやった実験プレイをショートレビュー。
ソフトはお馴染みPSP「ガンダムバトルロワイアル」。
実験の内容は、
ギャンのニードルミサイルでビグザム2体を撃沈できるかというもの。
ゲルググと次期主力の座を争ったギャン。
武装はビームサーベル以外にもハンドポンプを装備。
しかしメインの射撃用武器はニードルミサイルしかなく、
これがとてつもなく弱い(涙)
サターンの初代「ギレンの野望」では総合攻撃力でゲルググのビームライフルを上回ったが、
以後の作品では弱体化。
このガンダムバトルシリーズでもあくまで「牽制用」扱いだ。
ビグザムには実弾兵器が有効なので一応ダメージを与えられるが・・・
トーゼンなかなか倒せない。
しかもすぐ撃ち尽くす割にはリロード時間が長いめ、結局はハンドポンプも併用するハメに。
ビームライフルには及ばずとも、せめてもう少し威力が高ければ。
動きながらミサイルを乱射するギャンの勇姿はバーチャロンみたいでカッコイイのだが
ただそれだけだった。
こうしてビグザムに数回踏み潰されたものの、一応実験は成功。
(と無理矢理締めるしかない)
しかしニードルミサイルの貧弱さはギャン好きのガードリーダーでも
「二度とこんな実験はしない」と言わしめるほど。
つくづく初代「ギレンの野望」のギャン、そしてギャン量産型が恋しい。
そんなに強かったんですか、「ギレンの野望」では。
そりゃあ射撃だけでジムスナイパーを粉砕だからね。当時は衝撃的だったよ。
射撃も格闘も強いなら完全無欠ではありませんか。
そのうえコストも安かったのだが、次のPS1ソフト「ジオンの系譜」から
ミサイルの威力が大幅に下がっちまった。
いろいろと物議を呼んで修正されたのでしょう。
空缶さん、これがプレイ日記連載前に書いたゲームレビューだ。
消すのも惜しいからUPしておく。