※このプレイ日記は2014年11月24日に最強後援者のJD殿下が製作したものです。










〜某野外ライブ会場〜












(輿水幸子) 「フ、フフーン!ちゅ宙吊りのボボボクもカワイイですねっ!!」




ワ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ・ ・ ・ ! !





 「ぐぬぬ・・・さすが殿下一押しの輿水幸子、ヘタレカワイイ!


 「うむ、やはりカワイイ幸子は最高だぜ!!

プロデュースしてよかった!

プロデュースしてよかった!!!!(絶叫)


 「殿下うるさいです」


 「アッハイ」














 「あ、JD殿下ちょうど良いところに」


 「うわぁお!?なぜ貴様ここに!?」


 「お久しぶりです!ライブ会場で会うなんて偶然ですね」













 「いやなんか散歩してたらいつの間にか会場入りしてました」


 「チケット代払ってないんですか!!?










 「あ、そんな事よりもですね!

飲み会の時に頂いたレーザーライトが電池切れしたみたいなんですよ。

でも肝心の電池交換が分からなくて困ってたんです」


 「そんな事て・・・んまぁいいわ。

フツーのLEDライトと一緒だよ。ケツをねじれば・・・」








 


 「おお、簡単な作りなんですね


 「後は単三電池でおk。実用性重視だとこんなもんだろ」


 「うんうん、ようやくライトが復活しました。

これをサイリウムがわりに幸子ちゃんへ振ってあげましょう」











 「ぎゃああ目がぁ!目がぁ!!」












 「サチコーーー!!?!」


 「うっかり顔に向けちゃった・・・」


(※高出力ライトを人に向けるのはやめましょう)











第1271弾





RAIDERS SPHERE 3rd












〜深夜のファミレス〜














 「レーザーの実用性といえば・・・兵器として実用に足る威力の

レーザーガンなんてのは
とても出来そうに無いな」


 「え、そうなんですか?」












 「一瞬で金属装甲をぶち抜くエネルギー量、その為に必要となる

莫大な電力とそれらを維持する発振器の強度・・・」










 


 「要塞砲サイズならともかく、携帯兵装としてはムリだろ


 「技術の革新待ちですねわかります」


 「そうだ、折角の機会だしレーザーの威力にガッカリした

ゲーム
を紹介しよう」


 「そんな理由で紹介されるゲームが可哀想ですよ!」












 「らいだぁず・・・?」


 「レイダーズスフィア・サード。通称『RSE3』

同人サークル『レクタングル』が2006年に販売開始した

バックorコクピットビューのフライトコンバットシミュレーター。

簡単に一言でいうと同人版エー○コンバッ○だ」


 「ミもフタも無い一言ですね」












 「ついでに言うとRAIDERSはレイダーズ、ライダーズではない。

オークランド・レイダーズと同じだな」


 「アメフトォ・・・」












 「残念だがライダーじゃない、ライダーじゃないんだよ大和君


 「残念な人を見るような目はヤメロォォォ!!」











 


 「あれ、このインジケータ類とかミッション画面て

以前どっかで見覚えが・・・?


 「あっ!ぼばさんのレビューしたアレだ!














 「そう、第1252弾に登場した『トリプルキャノピーの魔女』!

あれは本ゲームをベースにした拡張パック、アドオンパッケージだ」







 「『トリプル〜』は本家RSEと世界設定がかなり違うため、

アナザーサイド・レイダーズスフィアと銘打たれている。

『トリプル〜』の世界はRSEの二作目に近いのかな?」












 


 「おもっくそビームが飛び交ってますね」


 「今作RSE3の敵はなんと外宇宙からの侵略者『エイリアン』だ。

未知の科学力を持つ彼らの機体にはレーザー砲が標準搭載されている」












 「で、物語が進むと鹵獲した敵戦闘機を使用できたり、

レーザーキャノン自体を自機バルカンと換装できるようになるんだ」












 「おお、無制限射程とはカッコイイですね」


 「前方固定の射撃兵装なんで、相手が動かない建造物とかなら

まあ使えなくも無いんだが・・・」











 「・・・全っ然あたらないッスね(汗」


 「ムリすぎぃ!高速で飛び回る戦闘機相手に目測だけで命中する

わけが無い。はっきり分かんだね(汗」


 「まれに当っても墜ちる気配がないんですがそれは」


 「威力が低いんで連続照射し続けないと装甲を焼き切れんのだ。

個人機に搭載できる光学兵器の限界ってとこかね。

凄いリアルだぁ・・・(白目)












 「つまり“瞬間的な貫通力を伴う光学レーザー兵器は

それなりの設備をもつ建造物か超巨大機動兵器の特権”
ってコトですね」


 「じゃあ、粒子ビーム兵器とかは実用的なんですか?」












 「敵味方平等被爆&核爆発の粒子ビームはちょっとNG」


 「ヒェッ」


 「夢の無い話はさておき、このゲームでの空対空兵装なら・・・」
















 「この三種がベストでしょ」


 「ファッ!?」


 「ちょwwおかしいwww色々wおかしいwwwww









 


 「RSEはグラフィックがオープンソースなんで自由にいじったり

差し替えたりできるんだおwwwヒャッホウw」


 「嫁ッ!描かずにはいられない!!


 「うわぁ・・・うわぁ」










 「うぉぉこれR-17spじゃねーか!!」


 「ドーモ、ボーパルバニー=サン」


 「ドーモ」


 「ドーモ」


 「アッハイ、ドーモ」

















 「ぼばさんのレビューでおなじみ、トリプルキャノピー系列機

17at/ft/spなどが登場してるよ」


 「ハイデ乗せなきゃ・・・(使命感)」











 


 「RSE3はステージ構成も多彩で、宇宙要塞の迎撃なんてのもある。

宇宙なんで失速の危険は無いけど距離と方向感覚が狂うんだよなぁ


 「画面だけならまるでスターウォーズですね」


 「スタァ♪」


 「ウォウ!!」






子門真人のスターウォーズ

(www.nicovideo.jp/watch/nm5630466)





 「スタァ♪」


 「ウォウ!!」



(ルー○ス) 「黒歴史を掘り返すのはヤメロォ!!」










 


 「最終決戦にもなると敵味方とも数十機が入り乱れる大乱闘だ。

どこを飛んでも照準警報が鳴りっぱなしで大変つらい」


 「でもこの日の戦いに勝利すれば、地球人類が確固たる決意を

示した日として記憶される一日になるんですね?」



 「我々は戦わずして滅びはしない? 我々は勝利し生存し続ける?」


 「なんで疑問系なんだよ!!」


 「インディペンデンス・ディかなにか?」



インディペンデンス・ディ 大統領の演説
(www.nicovideo.jp/watch/sm6006565)








 「さて諸君、長々とRSE3について語ってきたわけだが・・・」


 (半分は関係ない話だったな)


 「最後に言いたい事はひとつ!」
















 「わかるわかるw」





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