※このプレイ日記は2015年2月27日に後援者のさんが製作したものです。




第1370弾





熱血高校ドッジボール部


PartA









さて、戦利品片手に移動開始。一路ゲーセンです。











移動は全てカワウソさんの車。

結構強気な運転で市内をブリバリ走り抜けていき、隊長が苦笑する場面もありました。




隊長 「しかし、なんか地元に帰ってきた友人と遊んでる気分ですね」



柳 「我ながら、博多に馴染んできてる感、ありますよw」










車内では、カワウソさんのお子さんの写真を見せて下さったり。

隊長のお子さんもそうですが、これがまぁ可愛いです。

お子さん同士も既にお友達だそうで、

微笑ましさと同時になんと無し疎外感みたいなのも感じざるを得ませんでした(苦笑)





カワウソ 「次は柳さん、ご自身で作らんとですよ



柳 「ハハハ。とりあえず笑っときますかねw」








ゲーセンでプレイしたのは4〜5機種程度でしたでしょうか。

よく分からない最新のゲームを戦場に、それは醜い争いが繰り広げられました。








特に、私と隊長は『死ねコラ!』やら『くたばれ!』だとか罵詈雑言のオンパレード

だったような気がしますねw

勝敗は正直よく覚えてませんが、非常に楽しい時間でした。









特にマリオカートが盛り上がりましたよね。正直、記憶が曖昧なのですが・・・。










たいちょうのかれいなはんどりんぐには、ほれぼれでありました☆















柳 「お。パンチングマシン。せっかくだしブッ叩きます?



隊長 「やりますか!」



柳 「1プレイで3発叩けるんで、一人1発ずついきましょうか」



カワウソ 「じゃ、自分から」





つい先日、地元の友人が100kgちょっとの数値しか出ず、私に小馬鹿にされたゲームなのですが、

先陣を切ったカワウソさん、130kgを叩き出します。




柳 「相場は分からんけど、結構な数字違いますか?」



隊長 「おっしゃ、次行きます!」











一部・・・というか、長剣連合界隈では柳に最も似ているとして認知されつつある男、

ガードリーダー隊長。

体当たり気味の喧嘩パンチの数値は実に160kg近くを計測。



柳 「お〜、やるじゃないですかw!」


と、その時は笑ってましたが、実は内心は邪悪そのもの。




柳 「(200kgとか出されたらどうしようか思ったわw)」


これならまぁ、負ける事は無いなw

と、綺麗に打ち抜いて私の記録は220kgくらいだったでしょうか。



ただ、この手の機械は、助走付けて振りかぶってブン殴ると途方も無い数値が出るみたいなので、

実はたいした事無い数値かもしれません。悪しからず。












とりあえず、その場でのメンツが保たれて一安心の私でした。

さて、その後は昼食を挟み、隊長宅へ。











先刻購入した玩具を隊長のお子さんにプレゼントしたんですが、さすが父親のチョイス。

好みの把握は完璧のようで、まぁ喜ぶのなんのw










隊長が色々と対戦のセッティングをしている最中、まずはハイパーレスキューを組み立てて、

シール貼り。


柳 「(そういや、小さい頃はシール綺麗に貼れなかったよなぁ)」


などとしみじみ思いながら、まずは隊長Jrを見守りますが、やはりというか悪戦苦闘。

なので、代わりに貼ってあげると、またしても大喜び。

いや〜・・・他人の子供というのは、無責任に可愛いですね、ホント。








この日、Jrからは私のスマホをブン投げられたり髪を引っ張られたりと色々されたのですが、

勿論怒る気なんて起きません。


しつけの面を省みれば、怒る所は怒らないといけないのでしょうが、その辺は無条件に可愛がるだけ。

繰り返しますが、ホント無責任なモンです。




柳 「(しかし、これでJrのご機嫌取りは完璧。これならば対戦中に妨害してくる事もあるまい・・・)」


などと思っていた我が浅知恵。

確かに、ご機嫌にはなってくれましたが・・・。











柳 「うおおぉ!?見えねぇ!?



逆に、見事に懐かれてこの有様ですw

しかし今思うと、小さい子を差し置いておっさん3人でゲームってのは、

酷い画ヅラですねw











さて、対戦ゲーム第一戦目はファミスタです。

隊長が用意して下さったエディットチームによる、いわば長剣連合オールスター戦なのですが、

どうも陣容が異様です。







 

≪柳使用はNチーム≫



柳 「なんじゃこの”おやじ”ってのはw?」



隊長 「柳さんのお父上です♪」



柳 「いや、真面目に意味分からんしw あと、
”とりがら”とか要らねぇなぁw」










試合では先発の”ぼばさん”が好投しゲームを作ってくれましたが、

vs隊長、vsカワウソさんの2試合とも、

ここ一番の場面に投入した”あいちくん”が二度に渡り被弾炎上。









蒼皇さんが聞いたら速やかに督戦隊の掃射が始まりそうな暴言を吐きながら、

対戦は進みました。












≪第一試合≫

Nチーム:柳

Wチーム:カワウソ



両チーム合計、33個の三振という扇風機的大決戦。

素晴らしい接戦でしたが、先述した”あいちくん”の8回の救援失敗が痛かったです。






 


決勝弾は、カワウソ課の切り込み隊長ブチャラティの逆転2ランでした。









≪第二試合≫

Lチーム:隊長

Wチーム:カワウソ









こちらも接戦でした。

隊長がとにかくいやらしい走塁で得点を狙っていた印象です。

二試合連続でシーソーゲームを制したカワウソさんの実力は、推して知るべしです。

・・・と、ここまではキリリとしまった良いゲームだったのですが、何故か次の試合、

隊長チームがぶっ壊れます。








≪第三試合≫

Lチーム:隊長

Nチーム:柳











ご覧の通り、見るも無残な歴史的大惨敗。

堅守で知られる守備野球の隊長ですが、この試合に限っては投手陣が

17安打11得点の猛攻を浴びて崩壊。




柳 「あの、接待野球とかしてくれなくて良いですからねw?」



隊長 「くそ〜。Jr、柳さんに打たないように言ってやれ












柳 「あ〜〜〜?聞こえんなぁ??」



隊長 「くそぅ、
とつおなら効果あるのにw」




優しい男ですね、とつおさんw










しかしおかしい・・・ゲーム巧者として名高い隊長が、今日はゲーセン含め随分と控え目だ。

このままでは

『隊長=ゲームが大した事無い』という誤ったイメージ

全国津々浦々の長剣連合フリークの方にお伝えする羽目になってしまう・・・。



と、そんな私の深い悩みはさておき、対戦は進みます。







続いての作品はお馴染み”熱血行進曲”










隊長:ねっけつ      柳:はなぞの

カワウソ:れんごう    CPU:れいほう



といったチームに分かれ、勝ちぬき格闘9本勝負です。







途中、ごだいの肉〇スペシャルが炸裂するなど、盛り上がりを見せた対戦となりましたが、

最後は実力通りの結果に。








優勝は、勿論隊長の熱血です♪

ここに来て、我らが長剣大帝の本領発揮であります☆



休憩を挟みつつ、次はある種今回の対戦クライマックス。











”熱血高校ドッジボール部”


いわずもがな、『ドッジの隊長はマジで強い』と私が手放しで称賛する、

個人的には今回の大一番。









ちなみに前回は隊長の”ちゅうごく”に敗北するという屈辱。

※ちゅうごくチームは1,2を争う弱小チームです。


それだけに、今回この対戦だけは負けられない思いで博多に乗り込んで参りました。










まずは隊長(ちゅうごく)vsカワウソ(アイスランド)



柳 「カワウソさん!ちゅうごくとかナメられてますよ!」



隊長 「んふふ☆」







善戦空しく隊長の勝利。

この試合を観戦し、私の腹は決まりました。



柳 「形振り構ってられねぇ!アメリカで行く!」



隊長 「うえ?アメリカですか(汗)?」











柳、最強ステータスを誇るアメリカチームで決戦を挑む。

対する隊長は、さすがにちゅうごくをキャンセル。

選んだのは運動会に引き続き熱血高校だ。



柳 「隊長のドッジは大した事無いってレポート書きてぇなぁ・・・。なもんで、

死んでください!



隊長 「そのネタはバルログだけで十分だw!」










性能差を頼りに果敢に攻撃に出るアメリカチーム。

が、最後に物を言ったのはプレイヤーの技量でした。







熱血高校堂々勝利!

『隊長のドッジは強い』を、見事証明する結果となりました。


柳 「あかん。わしが下手なのもあったけど、やっぱ隊長強いっすわ」


自信を持って書かせて頂きましょう。











隊長はゲーム、強いです。












この良い流れを引き継ぎ、対戦はスーパーストUへ。












ドッジに引き続き、ゲーム巧者の隊長のバルログが躍動。

その華麗な空中殺法が美しくも危険に炸裂します。









ああ、つおい。






つおすぎる。









スクリューパイルドライバーが使えない柳のザンギなど、手も足も出ません。








これでもかと、力の差を思い知らされました。

つおい。

隊長のバルログはつおいであります☆









 

ちなみに、私とカワウソさんは大体同じくらいの実力だったように思います。



柳 「クソ、ダルシムのヨガスマッシュ痛ぇなw」



カワウソ 「スイマーさんとかも、これでバシバシ教育してやりましたよw」






さて。

ここまで読んでいて、

『お前らいい歳こいてゲーム以外する事ないのか?』

と思われた方、いらっしゃるでしょう。さぞいらっしゃるでしょう。


ハッキリ言いましょう。










うるせぇよw


いや、この議題は毎回上がるのですが、





隊長 「どっか観光とか行きたい場所、ありますか?」



柳 「逆に、オススメとかあるんですか?」













カワウソ 「近くだと大宰府とかになるんですよねぇ」



隊長 「男三人で大宰府お参りしてもねぇ・・・(苦笑)」












カワウソ「あとは中州ですか」



柳 「別のプレイ日記になってまうわw」



隊長 「それこそ、
オフ会禁止、柳禁止になってしまいます(汗)」




今回は隊長の奥様もお子様も御在宅。

お宅に到着してからは下ネタの一切を封印し過ごさせて頂きました。

だから、敢えて言いましょう。











これは濡れ衣です(汗)

身の潔白を断固主張しつつ、次パートへ



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〜いつかのセロさんバー〜











セロ 「そう言えば、柳さんはG−NEXTはやらないんですか?せっかく隊長のお宅に

何度も行っているのに」



柳 「ああ、あれはやんないですね」




セロ 「それはまた何故?」



柳 「だって、負けると腹立つじゃないですかw



セロ 「へ?そんな理由なんですかw?」






・・・何故だろう?

私ってそれほど負けず嫌いとかじゃ無いんですが、隊長にゲームで負けるのは何故か嫌ですw












柳 「どひゃひゃひゃ!ざま〜〜みやがれw!」



隊長 「なんか柳さん、私に勝った時だけ喜び過ぎじゃないですかw?」













貴方もです。