第１４００弾
ウィザードリィⅡ リルガミンの遺産
Ｐａｒｔ②
※このプレイ日記は2015年3月27日に後援者のぼーぱるばにーさんが製作したものです。
第１４００弾
ウィザードリィⅡ リルガミンの遺産
Ｐａｒｔ②
よし！レベルも上げたし、攻略開始だ。
入りましょう。
おりる はしごが ある、 つかいますか？
前回は聖なる山を登りましたが、今回は地下ですね。
よし、降りよう。
空気が変わったでござるな。
地下１階のようですね。
降りた先は通路だな。前には扉。左右には
１マス開けて扉がある。
※赤矢印のところに上に行く階段があります。
では、正面の扉に入りましょう。
ぼば達は慎重に扉を開け、中にはいった。
もんの中から、しゅぎょう僧が現れ 冒険者の前に立ち、こういった。
「えらばれし者よ。わたしはながきにわたり待っていた。」
「ときはみち、運命はめぐる 今こそわがやくめをはたさん」
男は、ベルトをとりだし冒険者に差し出した。
「２つの物をきわめよ。そして、このベルトにあかしをきざみ
しゅごしゃたることをしめせ」
ベルトをうけとりますか？
はい
いいえ
謹んで、受け取り申す。
「汝のたましいに、しんりは宿る。ゆくがよい、わたしはここで待っている」
じょしとういんは ベルトをみつけた。
ベルトでござるな。
どうやらこれは「革ベルト」のようですね。
このベルトに色々な試練をくぐり抜けた「あかし」を
つけていくのでしょう。
あのおっさんの後ろに行けないかな。もう一回入ってみよう。
ぼば達はもう一回入ってみた。
「きわめよ・・・・・。
わたしはここで待っている。」
あんた誰だ。
無視して先に行きましょう。
西か東、どちらに行きますか？
特に理由はないけど、西にしようか。
では、行くでござる。
一行は西側の扉を開けた。だが・・・。
ごうかでおそろしいちょうこくがほどこされたトビラには
”魔どうのもん”
と、書かれている。
さらにはいると
トビラから、いかりにみちたこえがひびく。
「かえれ！！！！！」
入れねぇじゃねぇか。
反対側にも行ってみましょう。
しっそで力づよいちょうこくが ほどこされたトビラには
”シュゲンのもん”
と、書かれている。
こちらは入れましたね。おりるハシゴがあります。
員 片方は入れて、片方は入れない。
前回と同じですかね。善と悪で入れるほうが決まる。
今の私は善ですので、こちらの「修験の門」に入れたようですね。
なら、悪の時は向こうの「魔導の門」というわけか。
「善」と「悪」の調和の次はけん「剣」と「魔」、
というわけでござるか。
文と武、どちらか一方ではよろしくないと。
我々の責任は重大だな・・・。
よし、先に行きましょう。
地下２階だな。
何か書いてあるでござるな。
かべにもじがほりこまれている。
”とぎすまされた剣の前では
魔法など「だいどうげい」にすぎぬ
魔法使いがあいてならば
きょうじんな体と、ちょっとした剣
があればことたりる。”
”剣をみがき、きょうじんな体を得よ！
しっぷうのごとく敵をたおせ！
わが剣の前に、はおうのみちは
ひらかれる。”
やはり、剣と魔法の調和を取ることが目的か。
魔法をおもいっきりディスってますね。
ニルダの神さまが心配するのもわかります。
とにかく、先に進むでござる。
一行は更に迷宮を進んだ。
通るとシャッターの降りる
一方通行の罠や
ダークゾーンを越えて。
そして、ある部屋に辿り着いた。
ヤミの中から忍びのいちだんが現れ
トウモクとおもわれる男がこういった。
「えらばれただけのことはあるようだ。
おまえたちなら、きわめることが
できるかも知れぬ。われらもわずか
ではあるが、力をかしてやろう」
トウモクは、うで輪を外し冒険者に
さし出した。
「べんりな物だ。
使いかたは、じぶんでかんがえろ」
そういいのこし、忍びのいちだんはヤミに消えた。
セロは
きみょうなアイテムをみつけた。
腕輪か。
これは「ひりゅうのうでわ」というアイテムですね。
スペシャルパワーを開放することにより、ここにワープできます。
この先には下に降りるはしごがありますから、
ショートカットアイテムというわけですね。
探索速度が上がるでござるな。
引き続き、奥へ進もう。