※このプレイ日記は2015年3月27日に後援者のぼーぱるばにーさんが製作したものです。





第1400弾





ウィザードリィU リルガミンの遺産


PartC









 さて、地下2階、4階を制覇したことだし、いよいよ地下3階と5階だ。



 セロさんが善の性格だったので2階、4階に行けましたが、次は

性格をにしないといけません。

我々3人はどっちつかずの「中立」ですから、

唯一「善」であるセロさんの性格改造をしないと。



 また













 「友好的」な敵を倒しまくるのでござるか?



 そうしないと「善」から「悪」にならないからね。



 またですか・・・。











※「友好的」なマーフィーズゴーストをぶち殺しまくり。





 はい、ミスターセロは悪になりました。



 うぉぉぉーーー!!ぶっ殺してやる!!



 うん、もうダメですね。



 まるで










 ガッツのようでござるな。



 では









 行こう。





そして、一行は魔導の門に入った。






 壁に何か書いてありますね。











かべにもじがほりこまれている。



”きょう大な魔力の前では、名剣など
こえだにひとしい。
なだたる鎧などはカミキレどうぜんである。”








”魔導をきわめよ!!
さすれば、せかいのはじゃとならん。






 偉そうに。何様のつもりでござろう。



 まぁまぁ。






その後、一行は更に前進し、









ショートカットアイテムである「じげんの水晶」を入手した。

そして更に前進し、魔導のダンジョンのボスと会敵した。










ローブに身をつつみ、杖を持った

けんじゃのブロンズぞうがある。









探しますか?




 よし、行くぞ!!











モンスターがあらわれた!













 強力な魔導師「シブリム」だ。気をつけろ!



 首を撥ねてやる。喰らえ!!













ぼーぱるばにーは

シブリム へ

突しんした。

しかし、外れた。




 素早い!!攻撃が当たらん!!












シブリム は

ティルトウェイトを唱えた。













 うわぁあぁ!!!!



 核撃の呪文だと!?



 ヤツの呪文を封じないと!!



 だが通常の方法ではまかりならんぞ!・・・まさか!?



 ヘーアー・ミームアリフ・ヌーン・・・。



 やめろ!!















 ハマン!!











 敵が沈黙したぞ!!



 足を鈍らせるぞ!ミーザンメレー・ラーイシーン・・・モーリス!!



 今でござる!!













じょしとういん は

シブリム を

突きさした。

8回ヒット 258ダメージ。











シブリム は

いきたえた。






 何とか倒したが、キツかったな・・・。ハイデは大丈夫か?

 一応大丈夫ですが、










ハイデマリー は

レベルをさげられた!




 ハマンの代償として1レベル下がりました。






※ハマンの呪文を使用するとランダムで以下の効果のうち3つ表示され、

そのうち1つを使用できます。非常に強力な呪文ですが、

代償として1レベル消費します。



(1) まものをテレポ−トする(敵全滅)
(2) まものをだまらせる(確実な呪文封じ)
(3) パ−ティ−をちりょうする(毒・麻痺・石化全てを治療する)
(4) パ−ティ−をかいふくさせる(全員のHPを全回復)
(5) まりょくをぞうだいする(敵の呪文無効化能力を失くす)











今回は






「まものをだまらせる」を使用しました。





ボスを排除した一行は更に前進し、ある部屋に辿り着いた。

部屋の中に、声が響く。










「ついにこのひがやってきた。
そなたこそ魔どうのきわみ」


「されど、ちからにおぼるることなかれ
魔どうのかがやきも
剣の力があればこそ」



「剣はわが盾、わがまもり」

「そう心得よ」










ぞうの中からあわくかがやく光の珠が

現れた。どうじに冒険者の体から

ベルトがはなれ

空中でひとつになった。



「これはわが身、わが力
うけとってほしい」




冒険者がベルトをうけとると

けんじゃのブロンズぞうは

しずかにくずれ去った。










ハイデマリーは

ベルトをみつけた.




 これは「ちょうわのベルト」のようだな。



 善悪の調和に引き続き、剣と魔の調和を取り戻しました。



 よし、最初の爺さんに会いに行こう。「極めよ。」とか

のたまってたからな。





PartDへ


TOPへ戻る