※このプレイ日記は2014年2月14日に後援者のキリュウさんが製作したものです。






第1034弾





GTA5


PartA















ロスサントスに降り立った千鳥軍団一行。

彼らはメリーウェーザーとかいうPMCの調査の為、一路サンディ海岸にあると言う

協力者の会社へ向かっていた。












 「司令から渡された地図見ると・・・高速行った方が早かったのでは?」



 「裏道飛ばした方が早いっしょ



 「警察のお世話になるのはごめんですね」



 「本当ですな」










<トレバー・フィリップス・エンタープライズ>








 「これが・・・会社?」



 「トレーラーハウスですよね、これって」



 「大丈夫なのか?」



 「・・・大丈夫」



 「・・・キリュウか?」



 「あぁ、あんたがロンか」



 「そうだ、おっと、うちのボスを紹介するよ、トレバー!



 「うるせぃ!何だお前ら?」



 「メリーウェザーの調査の協力を頼んだ千鳥軍団の司令、キリュウだ。

こっちの三人は部下だ」



 「おーっと、そうだったな。メリーウェザーは何か怪しいからな。

一緒に潰そうじゃないか!」



 「協力、お願いします」



 「ひそひそ声で)ラル大尉、これで良いんでしょうか?



 「ひそry)不安だな



 「ひry)あの人、何かヤバそうな雰囲気ですよ・・・



 「おう、ちょうど良い仕事があるんだ」



 「どういう仕事でしょうか?」



 「港の貨物船をメリーウェザーが守ってる。

で、俺はその積荷が欲しい。

だから偵察をして情報を集める。その後積荷を頂くんだ(黒笑」



 「で、俺たちはメリーウェザーの情報も手に入る、か。」



 「当然、積荷を奪うさいには戦闘になりますな」



 「武器弾薬は手に入るのでしょうか?」


 「そこは問題無い。うちの会社はそういう物を中心に扱っているからな」










※イメージ画像です



 実際ってかゲーム内では、○薬とか武器とか取り扱ってます








 「ひそひそ声で)やっぱり…」



 「ひそry)そうだったんですね」



 「出来ればメリーウェザーを潰したいがな」



 「それは無茶だろうな」



 「なーに、上手くやればイケるだろ」



 「まぁ、あまり長く本拠地を空ける訳にも行かないがな」



 「んじゃメリーウェザーは俺にまかしとけ(黒笑」



 「この作戦の結果によっては考えますよ(黒笑

あぁ、協力してくれるお礼ですが…」



 「あんたらは軍人みたいなもんだろ?

何か横流し出来ないのか?」



 「そういうのが得意な味方?もいるのでそこは大丈夫です(黒笑」













<暗躍が得意な味方?の画像>










 「ひry)良いのか?」



 「ひry)さぁ?」



 「人員とかはどうなんだ?」



 「ん〜、うちの軍団は海上戦力がメインなので…

こちらは味方と要相談って所ですね」








<捕虜画像>


※参考画像ですw








 「それじゃ市内に行くぞ」



 「分かった」











移動中の車内にて





 (助手席にて電話)「メイリンか?」



 『そりゃ私の携帯ですからね』



 「だよなw んで買い物は終わった?」



 『はい^^日本じゃ買えない物とかを常識の範囲内で』



 「当たり前だっつの、今からそっちに合流するから…

最初に別れた所で待っといてくれ」



 『何かあるんですか?』



 「そっち着いたら話す。ま、ドンパチはあると思っといてくれ



 『了解です』










以下班分け






潜入班

キリュウ

トレバー

日向




遊撃班(万が一の際の援護役)

孫乾

ラル




通信班

メイリン

ハモン(名前だけです)




※ぶっちゃけハモンさんをどう扱えばいいのやら(汗

 あ、クランプ忘れてた(笑














<港入り口>





 「いよいよですね」



 「みんな抜かるなよ」



 「あ、ここの仕事もこなさないといけねぇんだとさ。

って事でそこのメガネ君、君は別行動だ」



 「えぇ!?」



 「楽しい楽しい、汲み取り作業だ」



 「日向…何があっても労災は下りないからな(黒笑」



 「21世紀にもなって何で…」



 「知るか」



 (ドラコルルさんの気持ち、今なら分かるなぁ)



 「で、俺らは荷役作業か」



<作業員>「おい、そこの二人!



 (ギクッ!!)












 「そこのフォークリフトでコンテナを移動させろ」



 「おう、分かった」



 「小声で)俺あれは運転出来ませんよ



 「任せとけ」










そんな訳でこいつでコンテナを移動させます。

この辺りはさくって片付けますw

※パート5で収めたいので







 「次はそっちのコンテナをクレーンでトレーラーに積んでくれ」



 「うわっ、高い」



 「そりゃな」











お次はこいつでコンテナをトレーラーに載せます。

ハンドラーと違いちょっとムズいです。

後は…上に昇るのが面倒だったりw










 「おーし、お疲れさん」



 「なーに、こんなもんお茶の子さいさいだぜ」



 (アメリカ人でもそういう言い回しするんだ)

※トレバーは実際はカナダ系のアメリカ人だそうです



 『キリュウ殿、そこの隣の埠頭にメリーウェザーのドックがあるようです』



 「って事はそこに行けば何かゲット出来るか」



 「んじゃそこのトレーラーの積荷を届けるって体で侵入してみるか」



 『了解です、万が一の際はこちらが引き受けますので』



 『え?』



 「え?じゃ無いよ、お前にゃ主君を守ろうって気にはならんのか



 『いや、私も陸戦は素人で…』












 「おまっ、あんなカッコいい兜被ってたのに?



 『見た目が大事ですからw』













<メリーウェザードック入り口>





 「んじゃ俺が奴らの気を引くから、その間にあの詰所に何かしらある

だろうからパクって来い」



 「頼みますよ」



<警備員>「てめぇら何の用だ!



 「ワタシエイゴワカラナイアルヨ、コレトドケニキタアルヨ」



 (まるで道化だよトレバー…)



 「???」



 (効果アリ!?)










小柄な為か、ばれずになんやかんやをパクる事に成功。










 「アトアナタタチニ『プレゼント』ガアリマース」。

受け取りやがれ!この(罵詈雑言につき略)!!!」









 

と言いながらトレバーが投げたのは…手榴弾だった(汗



突然ですがパート3へ続く。







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