※このプレイ日記は2014年月日に後援者のキリュウさんが製作したものです。
第1034弾
GTA5
PartB
「こんなんでワシを殺ろうってか?」
「ここは三十六計…」
「逃げるに如かずってかw」
「現状の火器ではキツイですし」
「残念だな」
「って事でこいつで逃げましょう」
「これか(汗」
「近くに他に車両無かったし。で、遊撃班は出番だぞ!」
『むう。後ろから奴が追ってくる』
『どーせキリュウ殿がポカやったのでしょうね」
「いいから、後ろのアレやっちゃってよ(汗」
『智代殿はあれを数分で片付けてましたがね』
「そりゃあの子が『最強の女子高生』だからな(汗
身長165cm体重42kgの俺と比べんなっての(大汗」
※身長は大体ですが、体重はマジです
「それよりあいつ、銃が効かないぞ!」
<こいつヤバい>
「手榴弾がダメでしたからね」
「液体窒素とか無いですかね?」
「無いですな」
「MGLの煙幕弾なんてあったか!?」
「了解、発射します」
「くそっ、あいつらはどこじゃい!」
「双眼鏡をかまえつつ)見失ったようですな」
「助かったぁ〜」
「合流するぞ」
「ではポイントB-4で集合で」
こうして偵察?は終了した。
「お疲れ様でした、あなた」
「あぁ、しかし奴は何なんだったのだ?」
「さぁ?」
「まぁ分かってるのはあれが敵って事だな」
「そうだな」
「で、何か情報は?」
「あれはメリーウェザーの船だ(ドヤ顔」
「当たり前です(しょ)!!」
「落ち着けやw んで、あの船に積んでる荷物だが…
元は米軍の武器弾薬だが、この書類を見ると行き先が載ってた。
どこだと思う?」
「北○鮮ですか?」
「そんな小説あったなぁ〜…って違うわ!
アヴァロン軍の基地だ」
メイリン&ラル「な、何だってー!!」
「ノッてくれてありがと^^んで、もう一つ。
こいつには武器弾薬以外にも何かヤバい物を積んでるようだ。
これはアヴァロン軍に渡す訳には行かないな。
で、これを近々沖合の海底に設置してテストするようだ。これを…」
「奪うって訳だ(黒笑」
「…はい、テストすると言う事は少なくとも二つ、あるいはそれ以上あるな」
「と言う事は…?」
「我ら千鳥軍団と…」
「トレバー・フィリップス国際複合企業が頂く訳だ」
(何か増えてね?)
「これを奪う方法は二つだ。
1 スナイパーを橋に配置、あとは船を強襲
2 沖合に設置した兵器を潜水艇で回収、浮上し輸送ヘリで吊下して回収
出発した飛行場へ帰還
「どっちが良い?(黒笑」
「ヘリ及び潜水艇はどこでしょうか?」
「ヘリはフォート・ザングード、潜水艇はターミナルの船に積んでるそうだ」
「…2かな。我々は一応海軍ですからね^^」
「近くに我々の艦隊もいますので」
※出雲級二番艦『隠岐』及び軽空母1、軽巡1、駆逐艦3隻で編成された第88任務部隊
就役後の訓練航海代わりに派遣された(護衛らしい)
スペックはまたどっかてやります
「それじゃあ、設置された物だけじゃなく輸送船ごとイケそうだな(黒笑」
「ま、それもアリですな(黒笑」
「それじゃあ、ハモンさんとメイリンは88部隊に合流して下さい」
「あぁ、そうですな」
「ハモンさん、いざって時は艦隊の指揮を頼みます」
「何?死ぬ気なの?」
「状況によっては艦隊を前に出さなければならないからです」
「分かったわ」
「んじゃ俺とラル大尉で潜水艇を、トレバーさんと孫乾でヘリを持ってきますか」
「なるべく穏便に済ませたいんですがねぇ」
「説得(物理)で」
「そりゃな、何せここはロスサントスだ」
「作戦は決まった。後は行動するのみだ」
キィー、ガタタッ!
「キャッ!」
「何だ、臭うな?」
「あぁ〜w そういう事かw」
「酷いですよ司令〜(怒」
そこにはク○まみれの日向マコト中尉(*1)が立っていた。
まさかこんな目に合うとは…哀れなり。
※ここでは日向中尉に犠牲になってもらいましたが、
ゲームではトレバーの部下のウェイドとか言う奴が犠牲になりました。
「しかし二人きりとは。あの時(後々投入予定のプレイ日記参照)以来ですね」
「だからそっちの気は無いですぞw」
<そっちの気がある人>
※ゴメンナサイ、セ○さんw
「で、あれをどーしろと?」
「船内のクレーンを操作して海面に下ろすしか無さそうですが」
「あのワイヤーを撃てば落ちそうじゃないですかね?」
「どっちかがここで撃ち、もう一方は間も空けずに目標を確保…ですかな?」
「では自分が撃ちます」
「的になりますぞ?」
「チビだから当たり難いでしょうw」
「…ご武運を」
「カウント、お願いします!」
「5、4、3」(立ち泳ぎで)
(外すなよ、俺)
「2、1、0!」
ドシュッ、ドシュッ、ドシュッ、ドシュッ!!
(サプレッサー付です)
「大尉、確保しましたか?」
「えぇ、拍子抜けですな」
「ウェスタン埠頭の400番倉庫で待ってます。
そばの岸壁まで来てください」
「了解しました、司令」(手際良いな)
「・・・・。(大尉に司令って呼ばれた^^)
「それじゃあ行きますか」
「まさかあのトレーラーハウスまで行くのですか?」
「いや、トレバーさんの説得(物理含)に応じた方が用意した倉庫だそうです」
「到着っと^^」
「タクシーでも呼んでホテルに戻りますか」
「あっちも終わってるでしょうしね」
時は少々遡り、キリュウ達が偵察中の頃、トレバー&孫乾は…?
「#☆зШ!!」(興奮状態の為、言葉にならず)
「何で真正面からなんですかぁ!?!?」
「$ёИ¢%*!!!!」
「…ダメだこりゃ」
…奪取、成功。
※尺の問題でヘリ奪取のミッションはやってません(汗
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*1 千鳥軍団の階級は旧軍と同じ
ちなみに…各キャラは↓
キリュウ…司令なので当然大将…では無く少将
(軍団と言いつつ大規模な軍勢では無いので)
孫乾…参謀長なので大佐
メイリン…ん〜中佐で
ラル…大尉って書いてたw まーどっかで昇進しそうですが
って感じですね。