※このプレイ日記は2014年4月6日に後援者のスイマーさんが製作したものです。
北海道・松前城
蠣崎季広どの。貴殿のお城、なかなかのものじゃないか。
ははっ。スイマー殿、今回のことは大変申し訳なく思っております。
そうだな。だけどいきなり大砲を撃ってきてフェリーを沈めるなんて
さすがに酷くないかね(プレイ日記1010弾参照)。
俺じゃなかったら死んでたと思うよ?
これは富山の小和田という男からの指令だったのです。
なにとぞ、お許しを。
もっともスイマー殿が大暴れしたせいで松前の城下町もこの城以外は壊滅状態。
ここは痛み分けではないでしょうか。
こら、慶広!めったなことを言うんじゃない。スイマー殿、
息子の失礼な発言、大変申し訳ございませぬ。
まあ、俺もキレちゃってやりすぎたと反省しているよ。
結局、今回の一連の騒動も「小和田常務」の関与か。
ここで俺を消すつもりだったとはね。
小和田は船を沈めれば莫大な資金を提供するという話だったのです。しかし、
失敗したらこの松前の地を叩き潰すとも言われておりました。
おのれ、あの悪魔め。とりあえず事情はわかった。小和田にはフェリー撃沈の報告と
俺自身は行方不明と報告しておけ。
これで少しは時間が稼げるだろう。
奴らは俺が死んだとしばらくは思っているだろうからな。
わかりました。そのように報告させていただきます。
それとせっかく北海道に来たのだから少し函館を満喫したい。
人質として慶広君をつれていく。異論はないな。
ええっ!わが息子を!?それは何とぞご勘弁を。
スイマー殿には護衛もつけますので。
父上、私はスイマー殿と行ってみとうございます。
本州から来たスイマー殿にも大変興味がありますし。
し、しかしだな・・・。まあ、お前がそこまで言うなら文句は言わん。
スイマー殿の下しっかり学んでこい。
よし、決まりだ。函館までいくぞ。
で、ここから函館までどれくらいかかるんだ?
バスで2時間でございます。なにぶん田舎なもので。ちなみにここから札幌までは
360キロほどございます。
そんなにかかるのか。それに360キロなんて東京駅から名古屋駅までの営業距離に
匹敵する遠さじゃないか。
さすがは北海道、距離感覚が狂うというのは噂通り。おそるべしだな。
第1041弾
北へ
<函館・函館山の夜景>
スイマー殿。函館につきましたよ。滞在先となるアパートは「佐々木」という
名前で借りておいてあります。
誰だよ、佐々木って(汗)。まあ、いいか。なかなか気が利くじゃないか。
ありがとう。
バスの中でお話しいただいた本州での武勇伝には感動いたしました。
九州にあるロングソード連合の本部、ぜひいつか私も行ってみたいものです。
いずれチャンスがあればな。とりあえずアパートに向かおう。夕飯はどうする?
「かに八」というお店を予約してあります。ご案内いたします。
準備がいいな。随分と出来た子じゃないか。かにも楽しみだな。
〜朝〜
<函館の朝市>
慶広には留守番をさせて、今日は函館散策だ。まずは有名どころの朝市だな。
なかなか活気のある朝市じゃないか。
どいて!どいて!どいてぇーーー!!
えっ!?
突然の不意打ちにスイマー轟沈。
〜5分後〜
気絶していたスイマーを介抱していたのは激突してきた女性であった。
彼女は服がよごれたスイマーに着替えを用意していた。
・・・・・。
彼女の名は「茜木温子」。実家の魚屋で働いているのだという。
スイマーは本州から函館にやってきたことなどを話したのであった。
お詫びとして「いかようかん」を貰うスイマー。
ちなみに実際の函館でも「柳屋のいかようかん」を購入することは可能である。
<源さん>
<温子>
<温子の母>
茜木鮮魚店は、温子に母親、そして従業員の源さんの3人で運営しているようであった。
商売人ということで3人とも威勢が良い。
気絶させておきながら商売人モードになるとさっそく物を売ろうとする温子も只者ではない。
こうして函館でのスイマーの戦いは静かにはじまるのであった。