※このプレイ日記は2014年4月6日に後援者のスイマーさんが製作したものです。
第1041弾
北へ
PartB
函館にきてすでに10日が過ぎようとしていた。
茜木温子の悩みか・・・。本人から話してくれるのを待つしかない。
ちょうど、お出かけのお誘いも受けているところだしな。
そうですね。あ、そうそう、もしデートで松前方面に行くことがありましたら
父上によろしくお伝えください。
翌日は函館駅へ集合。
選択肢の結果、松前方面へ行くこととなった。
おお、スイマー殿。しばらくぶりですな。慶広はどうしておりますかな?
函館で留守番をしてもらっている。しっかり勉学に訓練をやっているぞ。
松前城は観光名所となっているみたいだが、
貴殿は普段はいったいどこに住んでいるんだ?
我々は城の地下に住んでおります。隠し階段があるのです。
観光客からの入場料は貴重な収入源になっております。
なるほどな。まさかと思うが、茜木温子の親戚というのはお主ではないよな?
さすがに違いますよ。ただし、茜木家の背後にいる神宮司家には
くれぐれもお気を付けてくだされ。
慶広も言っていたな。頭の片隅には覚えておこう。
結局、この日も温子は悩みを打ち明けることなくデート終了。
帰り際、函館の立待岬で花火大会情報は聞けたものの、大きな進展には繋がらなかった。
その後も進展のない停滞感のある毎日が続く。
さりげない従業員の源さんによる援護射撃もあるものの事態の改善はなし。
仕事の後の函館地区の観光案内はもはや定番化していたが、
悩みを打ち明けてくれそうにはなかった。
厳しいな。ここまで焦らされるとは予想外だよ。
スイマー先生。どうやら神宮司家に動きありの模様。ここ数日は要注意ですよ。
そんなある日・・・
温子の母、そして神宮司実に再び遭遇。
(どういう意味だ?決心って?)
(この男、完全に俺が邪魔のようだな。)
(どこか遠くの街へだと?ふざけたことを言いやがる)
間違いない。何かが起こっている。
こういう時は「携帯電話占い」ですよ。
ふむ、困ったときの「携帯電話占い」だな。
港の汽笛・・・函館のベイエリアか!?
お気をつけて。どうやらスイマー先生を狙っている輩もいるようです。
わかった。行ってくる。
函館のベイエリアへと急ぐスイマー。
そこには温子の姿があった。
温子から語られる事実、そして秘めたる思い。
その後、落ち着きを取り戻した温子を家の近くまで送り、スイマーは家路についたのだった。
なんだ、あれは。
まさか慶広を狙ってくるとは油断していた。くそっ。
蠣崎慶広の誘拐。
犯人は不明だが、心当たりのある人物はただ1人。
翌日、スイマーは蠣崎慶広を救うため指定された場所に向かうのだった。